夜明けのダイナー(仮題)

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高山線詣で(その2)

2022年03月03日 23時59分59秒 | 鉄道・撮影
2022年1月26日です

  (その1より)

中央西線の撮影を早々に切り上げ、場所移動します。
そうしないと『タイトル詐欺』になるからね(爆)

朝ラッシュの始まった国道19号を北上し中央道・恵那IC前を過ぎ、『恵那川上屋』を横目に進み国道257号線に入って中津川郊外で給油。
早めに給油して置けば帰宅するまでガソリン持つ筈だからね。 
ガソリン価格の高い所で大量に給油するより、減りの少ないウチに給油して価格の安い地元で給油する算段ですわ(苦笑)
――此処でも地元より高いなぁ、なんて思ってたが更に北へ進むと、沿道のスタンドの金額表示がドンドン高くなって行くのを見て愕然とするのは、また別の話……

付知峡を抜けるのも15年以上昔の話だなぁ。
当然ながらMPVで通過するのは初めてだし。

道路自体に積雪は無いものの、沿道の雪が段々と増えて来たと思ったら、舞台峠を越えて行きます。
更に進み国道41号線と合流し、下呂市街地を迂回するバイパスに入ったと思ったら

大渋滞(汗)
何かと思えばトンネル補修の渋滞ですと。
その後も道路補修の片側交互通行に何度か出くわしますが、此処の渋滞停止だけで約10分以上のロス。
んで何箇所か工事を抜け

小坂町で旧道に逸れ、クルマを停めます。

久々に雪の道路を走ったケド、三年目のスタッドレスの割に安定感ハンパ無い(笑)
正直、雨の方が怖い位(滝汗)

旧道となってますので此処を通過するクルマは殆どありません。
なので迷惑とならないと考え此処にクルマを停めます。
バイパス出来て無かったら停める場所を再考せねばならなかったから良しとして、国道がガンガン改良されるのを見るに、高山線の立場が無くなる気がするのはジブンだけじゃ無い筈ですが。

さて、何で此処に来たのか? と言いますと、色々ググったら此処は飛騨小坂~渚間にある有名撮影地の一つですと。
そんな訳で撮影を開始するのですが

山影が予想以上(号泣)

いや、角度を考えたら「午前中は順光」だと思ってたが、山影がココまで酷いとは思わなかった。

スマホで撮影すれば補正が出来たのですが、ねぇ。

あ、撮影したのは『ひだ1号』です。
んで渚駅で行き違いをした

『ひだ6号』が来ました。

当初、此処で撮影するのは
「スムーズに此処に来れたら」
って予定だったのですが、渋滞もあって『ひだ1号』が来る約5分位前に到着しました。

でも此処で撮影してた所為で

その後の予定に影響するとは

この時点では想像してませんでした。


  (その3へ続く)


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