朝8時半より医療経営に関するセミナーに参加しました。
私が小学校のころ、同級生にお医者さんの息子がおり、
夏休みに毎年家族でハワイに旅行していました。
当時は1ドルが220円ぐらいで、今のように海外旅行が身近ではなかったため、
お医者さんはお金持ちだな~、と正直うらやましかったのを覚えています。
バブル崩壊後、医療を取り巻く環境は一転しました。
昭和の頃のように普通にやれば儲かる時代は終わり、
人口の減少や診療報酬の引き下げなど、現状維持も厳しい時代になりました。
このような時代に、税理士が関与先の医療経営者にアドバイスできることは何か、という話が中心でした。
詳しくは書けませんが、医者も経営の勉強をしっかりやらないと、
また関与先の税理士も経営に関するアドバイスを的確に行わないと、生き残れないと感じました。
そして、情報のアンテナを立てて、業界を取り巻く環境を理解し、
自らリスクを取って行動するドクターがこれからは伸びると強く思いました。
少し早起きしましたが、大変役立ったセミナーでした。
私が小学校のころ、同級生にお医者さんの息子がおり、
夏休みに毎年家族でハワイに旅行していました。
当時は1ドルが220円ぐらいで、今のように海外旅行が身近ではなかったため、
お医者さんはお金持ちだな~、と正直うらやましかったのを覚えています。
バブル崩壊後、医療を取り巻く環境は一転しました。
昭和の頃のように普通にやれば儲かる時代は終わり、
人口の減少や診療報酬の引き下げなど、現状維持も厳しい時代になりました。
このような時代に、税理士が関与先の医療経営者にアドバイスできることは何か、という話が中心でした。
詳しくは書けませんが、医者も経営の勉強をしっかりやらないと、
また関与先の税理士も経営に関するアドバイスを的確に行わないと、生き残れないと感じました。
そして、情報のアンテナを立てて、業界を取り巻く環境を理解し、
自らリスクを取って行動するドクターがこれからは伸びると強く思いました。
少し早起きしましたが、大変役立ったセミナーでした。