病院の夜は長い・・・木曜日を迎え、手術から一週間。術後初めて、主治医の診察を受けます。創部の状態がどうかがわかります。創部の状態と、リハビリの進み具合や採血結果などを診て、退院の方向が決まると思いますが・・・私としてはもう、気持ちは退院に向いていて、Lifeも預けているのと、職場も心配なので、1日も早く退院したいと思ってはいますが、どうなることやら。
二度あることは・・・三度ありましたが、今回は、中止ではなく延期に。飼い主の整形外科の入院が9月初めという予定でしたが、術前検査の8月中頃、体調を崩していて、右前腕が蜂窩織炎になっていました。採血したあとに、皮膚科に受診。抗生剤をもらいました。8月末、検査結果を聞きに行き、きっとダメだなぁ、と心配していた通り、炎症反応が8.4。先生から、「なんでこんなに高いんだ?」と言われ、まだ、熱感が残っていた腕を見せました。まあ、入院治療と言われてもおかしくないほどの高い数値。仕方がありません。先生から、「一週間違えばずいぶん違うよ。僕、9月は空いているんですよ。」と言われ、手術予定もずらすことが可能でした。また、ダメだったと、職場に報告。Lifeを預ける所にも電話しました。翌週、仕事をなんとかかんとか無理やり再度調整し受診。朝一番で採血と、手術するので、設計図を作るから股関節のレントゲンを撮るように言われたので、それを済ませて、それから出勤し、はずせない仕事を片付けて、午後に再度受診。検査結果は改善していました。やっと入院の申し込み。「ちょっと左側を上にしてベッドに横になって。」と言われ、手術の説明。「色々やりかたがあるけど、こちらから切って・・・・・太っていると、肉が下がってこうなるから・・・だから、痩せている方が手術がしやすいんです。」と。そんなこと、手術の一週間前に言われたって、どうしようもないし・・・レントゲン写真に向かうと今度は「骨は細いんですよ。太い金属を入れたいのだけどねぇ。まあ、3種類くらいのを用意していますから、大丈夫ですけど。」と。さらに、飼い主の色々なリスクを考慮しての厳しい説明が。「麻酔医と話したけど、麻酔かけて挿管しても、手術の体位をとったりしている間に急変したりして、手術に耐えられないと判断したら、手術せずに抜管する事もあるからね。」と。これまで、昨年12月、今年6月と入院が当日にキャンセルになり、さすがに、あちこちに、今度入院します、と挨拶するのもどうかと。挨拶に使う菓子折を職場の仲間に見せ、なんか、配ってまた駄目だったら・・・と呟くと、「やめれば~終わってからでいいよ。」と。入院前日、職場のトップに挨拶に行くと笑いながら「またすぐに、出勤してこないように。」と言われてしまいました。
飼い主の入院の日の朝、Lifeをお願いする方がお迎えに来て下さいました。「ライちゃん、今度は少したくさんお泊まりするんだけど頑張ってね~バイバイ。」と見送りました。用事を済ませてから入院の支度。昨年12月から鞄が片付けられずそのまま6月の入院の支度をしなおし、さらに、またその鞄が放置。急いで、必要な書類を入れ込み、必要かと思われる物を構わず詰めて、タクシーを呼びました。予定より少し遅れて病院に到着。主治医の先生は不在の日。リハビリ担当の先生がみえて、手術前の状態の評価、麻酔医の訪問、前回の手術の際にも担当して下さった先生だとの事、手術室の看護師さんの術前訪問と忙しく時間が過ぎました。翌朝、点滴がなかなか入らず看護師さんを手こずらせてしまいました。その日の手術は私だけらしく、9時半頃行きますとのことでした。9時過ぎに主治医の先生が来て下さり、私の左足に印を付け、「もうすぐ行きますからね。」と。手術室に入り、「点滴から眠くなる薬が入っていきます。」と説明があり、腕が冷たくなり、意識がなくなりました。
夕方にはお水が飲めるようになり、夕方には内服薬も飲みました。しっかり覚醒していましたので、スマホに手を伸ばし、あちこちに手術が無事に終了したことを報告しました。翌朝、食事を完食。膀胱留置カテーテルが入ったまま、リハビリ。ベッドサイドに立ちました。酸素飽和度が入院当初より低く、酸素はまだ吸入したまま、点滴のルートからは、痛み止が持続的に入っていて、朝のうちには抗生剤の点滴も繋がっていました。食事はベッドギャッジアップしてもらい自力で全量摂取。翌土曜日には、膀胱留置カテーテルが付いたまま、平行棒に捕まって歩きました。リハビリはどんどん進みます。日曜日、リハビリは休み。痛み止が13時頃に終わる予定だったようですが結局終わらず。月曜日の朝にやっと終わって抜けました。膀胱留置カテーテルも抜けて晴れて自由の身になりました。13日の月曜日は、職場は開設から3年を迎えました。残念ながら飼い主は病院でその大事な日を迎えるため、スタッフにささやかなプレゼントを、働く法人のロゴ入りのマシュマロを用意しました。
飼い主も、本物はまだ見ていなくて、職場の仲間からLINEで商品の写真を送ってもらい確認しました。早く退院して、私も直接、商品を確認して食べたいです。
飼い主の入院の日の朝、Lifeをお願いする方がお迎えに来て下さいました。「ライちゃん、今度は少したくさんお泊まりするんだけど頑張ってね~バイバイ。」と見送りました。用事を済ませてから入院の支度。昨年12月から鞄が片付けられずそのまま6月の入院の支度をしなおし、さらに、またその鞄が放置。急いで、必要な書類を入れ込み、必要かと思われる物を構わず詰めて、タクシーを呼びました。予定より少し遅れて病院に到着。主治医の先生は不在の日。リハビリ担当の先生がみえて、手術前の状態の評価、麻酔医の訪問、前回の手術の際にも担当して下さった先生だとの事、手術室の看護師さんの術前訪問と忙しく時間が過ぎました。翌朝、点滴がなかなか入らず看護師さんを手こずらせてしまいました。その日の手術は私だけらしく、9時半頃行きますとのことでした。9時過ぎに主治医の先生が来て下さり、私の左足に印を付け、「もうすぐ行きますからね。」と。手術室に入り、「点滴から眠くなる薬が入っていきます。」と説明があり、腕が冷たくなり、意識がなくなりました。
「終わりましたよ~。」との声に気づき目が覚めました。挿管されていた管が抜かれ、手術室を出てレントゲン室に行き、レントゲンを撮り、病室に戻りました。前回の手術の時は、声をかけられたら返事をするものの、ぼんやりしていて、当日の事は全くわからずでしたが、今回はハッキリと覚醒していました。レントゲンをプリントしたものを、先生が持って来て下さり、手渡ししてくださいました。
夕方にはお水が飲めるようになり、夕方には内服薬も飲みました。しっかり覚醒していましたので、スマホに手を伸ばし、あちこちに手術が無事に終了したことを報告しました。翌朝、食事を完食。膀胱留置カテーテルが入ったまま、リハビリ。ベッドサイドに立ちました。酸素飽和度が入院当初より低く、酸素はまだ吸入したまま、点滴のルートからは、痛み止が持続的に入っていて、朝のうちには抗生剤の点滴も繋がっていました。食事はベッドギャッジアップしてもらい自力で全量摂取。翌土曜日には、膀胱留置カテーテルが付いたまま、平行棒に捕まって歩きました。リハビリはどんどん進みます。日曜日、リハビリは休み。痛み止が13時頃に終わる予定だったようですが結局終わらず。月曜日の朝にやっと終わって抜けました。膀胱留置カテーテルも抜けて晴れて自由の身になりました。13日の月曜日は、職場は開設から3年を迎えました。残念ながら飼い主は病院でその大事な日を迎えるため、スタッフにささやかなプレゼントを、働く法人のロゴ入りのマシュマロを用意しました。
飼い主も、本物はまだ見ていなくて、職場の仲間からLINEで商品の写真を送ってもらい確認しました。早く退院して、私も直接、商品を確認して食べたいです。
今月に入り、東京の日照時間はゼロとか。ずっと雨でどんよりしています。寒くなり、夜にはLifeが飼い主のベッドの上で過ごしたりしています。まだ、先日シャンプーしたばかりだから、いい匂いです。
昨日は、亡くなった、母犬Hopeの誕生日でした。
Hopeが、我が家にきてすぐの写真です。可愛かったなぁ。
来週は、暑さが戻るようで、30度を越えるらしい。体調も崩れてしまいますね。
9月になりました。天気予報で聞いていた通り、すっかり涼しくなりました。でも、日中は、ベタベタしてじっとり汗をかきました。夜になり、寒いくらいです。飼い主は相変わらず、休みの日の受診が続いています。
Lifeは先日、動物病院でシャンプーしてもらいました。
最近は後ろ足が弱くなり、たびたびしりもちをついたりします。飼い主のベッドにあがる時も、失敗してずり落ちる事が多くなりました。14歳ですから仕方がありません。10時にお願いして、飼い主は眼科受診。終わってから、ちょうどお迎えの時間になりました。
さらさらふわふわで、いい匂いでした。暑くなったり、寒くなったりと、温度の変化が激しかったので、抜け毛の量が増えて、腰回りや後ろ脚のあたりの毛がボソボソして、見るからに汚ならしい感じでした。きれいになって良かったね~。と、お代は9000円。Lifeを車に乗せてもらい、帰り道に宝くじ売り場へ。100円くじが20枚買ってあったものが支払い開始になっていたので、何枚かのスクラッチと一緒に持って行きました。機械にかけて見てもらうと、売り場の人が「あっ、1万円!」と。更に1000円が1枚。
Lifeのシャンプー代が助かりました。でも、また、スクラッチを30枚購入。Lifeを自宅に連れて帰り、職場に用事で出掛けました。夜に帰宅したら、部屋の中がシャンプーのいい匂いになっていました。帰宅して、スクラッチを擦ると、1000円が2枚当たっていました。まあ、赤字ですが、当たる、という事が嬉しい。
次の日、予定していた用事がキャンセルになり、飼い主は久しぶりにエレクトーンのレッスンに出掛けました。
向かいに建て替え中の荒井呉服店があるのですが、久しぶりなので見ると・・・かなり出来上がっていて、しかも高~い!
お隣の帽子屋さんが小さく見えました。びっくり!いつオープンするのかなぁ。楽しみです。
飼い主は、本当なら、9月1日に入院して、 2日に左股関節の手術を受ける予定でしたが、術前検査を受けるときに、右前腕が、蜂窩織炎になり、炎症反応が、高かったので、手術はまたまた延期になってしまいました。飼い主、次回の検査はどうか・・・再び皮膚科に行き抗生剤を内服していますが、まだ、完全に治りません。飼い主、これからどうなるのか・・・