忘れたころに投稿する「あの時やった○○は成長につながったのか」シリーズ。今回はスケートについて取り上げたいと思います。
スケートは幼少期の頃に山国(当時は下毛郡)にあるコアやまくにのスケート場でやっていました。冬季期間限定ですが、期間中は毎月のように行っていたのを今でも記憶にあります。
特にレッスンとかは習った記憶はなく、手すりに摑まりながら何度も転んで上達していった感じです。ブレーキはイの字ブレーキを勝手に取得した感じで、氷を削りながらやるスキーみたいなブレーキは流石にやろうとは思わなかったです(笑)
小学校の頃の遠足で同スケート場に行くことがあったが、経験しているだけあってマウント取りまくりで、ちょっとどころではない優越感を味わいました。だが、その後のレクレーションで勝ち抜きじゃんけん大会をやった時に、最後まで残ってしまう屈辱を味わってしまい一気に心を折られたのは今でもトラウマとして残っています。この頃から、調子に乗り過ぎるとあとで跳ね返ってくるという気持ちが強まって、あまり冒険ができない性格となってしまいました。
スケートをやったのは幼少期のみだったので大人になってからは感覚を忘れてるかと思いましたが、何年か前にスポッチャに行ったときにインラインスケートをやった時はスムーズにこなせたので、やはり子供の頃の経験は自然と継がれているものだなと感じました。
基本的に冬は苦手な性格ですが、スケートをする時だけは冬が待ち遠しく感じました。今となっては冬なんてさっさと過ぎ去ってしまえばいいのにとしか思わないです(笑)
じゃこの辺で
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