試合以外のイベントレポートになります。アウェイ戦のイベントレポートは7/1の磐田戦以来となります。
味の素スタジアムはFC東京と東京Vの両方のホームスタジアムとなっていますが、飛田給駅は青赤要素が多めでした。クラブの格でいえばヴェルディのほうが上かもしれませんが、規模としてはFC東京のほうが上になるので仕方ないといえば仕方ないかもしれません。
それでも道中は緑要素も多数あってヴェルディも負けてられないという意気込みを感じました。ゼビオは帰りに寄りました。
スタジアムも緑一色でした。側面にも草で覆われていて、これならFC東京の邪魔が入ることなく緑が主張できますね。
キッチンカーなどはバックスタンド側の広場にあります。開門前からオープンしていますが、地味に遠いし客足の通りもそんなに多くないので、開門前は閑散としていました。その分待ち時間なしでじっくり選べますので早めに行くのがお勧めです。
ヴェルディビールと小籠包風の餃子で乾杯しました。想像以上に肉汁たっぷりで、テーブルにぶちまけてしまいました・・・。(ちゃんと拭きましたよ)
暑いのでね、サンデーも美味しく感じました。
バスケや野球の体験コーナーもありました。東京Vはサッカーだけでなく各スポーツを持っているので、こうして試合が行われる日にグループ全体で盛り上げることができるのは良い取り組みだと思います。
スポーツを始めたくても、クラブに体験入部するよりかはこうして気軽にやってみて、自分に合うかどうかを確かめられるほうが敷居が低くいのかなと思います。選手が直接教わることにより、より興味をもつきっかけにもなれるので。親子連れのサポーターはできれば子供にサッカーをやってもらいたいと思う方も多いかもしれないが、自分の向き不向きは必ずあるので子供のうちはいろんなスポーツに触れ合わせてほしいなと思う。と、自分の子供がいない身で偉そうなことを言ってみる。
調布飛行場も近いので、こうして間近で飛行機も見ることができます。いつかこれに乗って離島に行く日はやってくるのだろうか。
コンコースにはリヴェルンの他に、稲城市デーということで稲城なしのすけ(右)とオネカン戦士稲城ペダリオン(左)もいました。既に帽子が取れかかっているリヴェルンもなかなか可愛い。ちなみに、リヴェルンを見かけた時は帽子が取れてハゲルン状態になるのを見るまではスタジアムから脱出することができないというミッションを個人的に掲げています。この時点では見ることができず。
そしてリヴェルンにポジションを追いやられた旧マスコットもいました。
そしてイベント広場にはピーポくんもいました。
更にピッチ内アップが終わった頃にトイレに行こうとしたときに、アウェイ側コンコースにはアルバルク東京(Bリーグ)のルークもいました。そんなに特別な日だったかどうかはわかりませんが、とにかくマスコットが多数いました。
そしてハーフタイムには場内を1周していました。
そしてミッション達成の瞬間!
新旧マスコット同士で着帽していました。
これでスタジアムから帰ることができました。今回も良いものをアウェイ側で見させていただきありがとうございます!つば九郎のくるりんぱと同じくらい、リヴェルンのハゲ芸はスタジアム全体を笑顔にさせてくれます。ただ今回のトリニータゴール裏は、リヴェルンにほっこりするような余裕は無かったかもしれない・・・。
最後にですが、試合後の混雑を避ける意味もあって帰りにゼビオに寄りました。フルマラソン向けの補食セットがお得に買えました。2週間後(栃木戦の前日)に40kmトレーニングを行おうと思いますので、その時に補食フル活用したいと思います。
まさに試合前も試合後もスポーツについて理解を深められることができる。子供の頃にヴェルディのホームスタジアムに行っていたら、自分に合ったスポーツが見つかっていたかもしれない。結局おっさんになった今でも見つけられてないままだ。
じゃこの辺で
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