今こころのままに~よさこい館

よさこい祭り関連のみのブログにしました。

読んで何かを感じてください

2007年06月09日 | 自然&動物
『How Could You...』  by Jim Wills, 2001

私がまだ子犬だった頃、私はあなたが喜ぶような仕草をして、あなたを笑わせました。
When I was a puppy, I entertained you with my antics and made you laugh.

あなたは私のことを「うちの子」と呼び、私がどんなに靴やクッションを破壊しても、
You called me your child, and despite a number of chewed shoes

私たちは最良の友となりました。
and a couple of murdered throw pillows, I became your best friend.

私が悪さをすると、あなたは私を指差し、その指を振りながら、
Whenever I was "bad", you'd shake your finger at me

「どうして・・・?」と問いました。
and ask "How could you?"

しかしすぐに、あなたは微笑み、私を転がしておなかを撫でてくれました。
But then you'd relent, and roll me over for a belly rub.

あなたがとても忙しかったので、私の破壊癖は思ったより長く続きましたが、
My housebreaking took a little longer than expected,

それはお互い時間をかけて解決しましたね。
because you were terribly busy, but we worked on that together.





あなたに寄り添い、あなたの信念や、誰にも秘密にしている将来の夢に聞き入った夜のことを
I remember those nights of nuzzling you in bed

私は今でも覚えています。
and listening to your confidences and secret dreams,

あのとき私は、これ以上幸せな人生はないと、固く信じていました。
and I believed that life could not be anymore perfect.

私たちはたくさん散歩をし、公園で走り、ドライブし、途中でソフトクリームを食べました。
We went for long walks and runs in the park, car rides, stops for ice cream

(あなたは「アイスクリームは犬の体に悪いから」と言って、私にはコーンしかくれませんでしたが・・・)
(I only got the cone because "ice cream is bad for dogs," you said),



私はいつも陽だまりでうたた寝をしながら、
and I took long naps in the sun

あなたが一日の仕事を終えて家に帰ってくるのを待ちました。
waiting for you to come home at the end of the day.




次第に、あなたは仕事や出世のために費やす時間が長くなり、
Gradually, you began spending more time at work and on your career,

やがて人間のパートナーを探すようになりました。
and more time searching for a human mate.

私は辛抱強く待ちました。あなたが傷付いた時や落ち込んだ時にはあなたを慰め、
I waited for you patiently, comforted you through heartbreaks and disappointments,

あなたの決断が間違っていても決して非難せず、
never chided you about bad decisions,

あなたが家に帰ってくると、おおはしゃぎして喜びました。
and romped with glee at your homecomings,

あなたが恋に落ちたときも、いっしょになって歓喜しました。
and when you fell in love.

彼女-今はあなたの奥さんですが-は、「イヌ好き」な人ではありませんでしたが、
She, now your wife, is not a "dog person" still I welcomed her into our home,

それでも私は彼女を受け入れ、愛情を示し、彼女の言うことを聞きました。
tried to show her affection, and obeyed her.





あなたが幸せだったから、私も幸せだったのです・・・
I was happy because you were happy.

やがて人間の赤ちゃんが産まれてきて、私も一緒に、その興奮を味わいました。
Then the human babies came along and I shared your excitement.

赤ちゃんたちの、そのピンク色の肌に、またその香りに、私は魅了されました。
I was fascinated by their pinkness, how they smelled,

私も、赤ちゃんたちを可愛がりたかったのです。
and I wanted to mother them too.

しかしあなたたちは、私が赤ちゃんを傷つけるのではないかと心配し、
Only she and you worried that I might hurt them,

私は一日の大半を他の部屋やケージに閉じ込められて過しました。
and I spent most of my time banished to another room, or to a dog crate.

私がどれほど赤ちゃんたちを愛したいと思ったことか。でも私は「愛の囚人」でした。
Oh, how I wanted to love them, but I became a "prisoner of love".

赤ちゃんたちが成長するにつれて、私は彼らの友達になりました。
As they began to grow, I became their friend.

彼らは私の毛にしがみついて、よちよち足でつかまり立ちをしたり、
They clung to my fur and pulled themselves up on wobbly legs,

私の目を指で突付いたり、耳をめくって中を覗いたり、私の鼻にキスをしました。
poked fingers in my eyes, investigated my ears, andgave me kisses on my nose.

私は彼らの全てを愛し、彼らが私を撫でるたびに喜びました。
I loved everything about them and their touch--

何故なら、あなたはもう、めったに私を触らなかったから・・・
because your touch was now so infrequent--










必要があれば私は命を投げ出しても、子供たちを守ったでしょう。
and I would have defended them with my life if need be.

私は彼らのベッドにもぐりこみ、彼らの悩み事や、
I would sneak into their beds and listen to

誰にも秘密にしている将来の夢に聞き入りました。
their worries and secret dreams,

そして一緒に、あなたを乗せて帰ってくる車の音を待ちました。
and together we waited for the sound of your car in the driveway.

以前あなたは、誰かに犬を飼っているかと聞かれると、私の写真を財布から取り出し、
There had been a time, when others asked you if you had a dog, that you produced

私の話を聞かせていたこともありました。
a photo of me from your wallet and told them stories about me.

ここ数年、あなたは「ええ」とだけ答え、すぐに話題を変えました。
These past few years, you just answered "yes" and changed the subject.

私は「あなたの犬」から「ただの犬」になり、
I had gone from being "your dog" to "just a dog," and

私にかかる全ての出費を惜しむようになりました。
you resented every expenditure on my behalf.




そして、あなたは別の街で新しい仕事を見つけ、
Now, you have a new career opportunity in another city,

みんなでペット不可のマンションに引越しをすることになりました。
and you and they will be moving to an apartment that does not allow pets.

あなたは「自分の家族」のために正しい決断をしましたが、
You've made the right decision for your "family,"

かつて、私があなたのたった一人の家族だった時もあったのです。
but there was a time when I was your only family.

私は久々のドライブで、とても嬉しかった・・・保健所に着くまでは-。
I was excited about the car ride until we arrived at the animal shelter.

そこには犬や猫たちの、恐怖と絶望の臭いが漂っていました。
It smelled of dogs and cats, of fear, of hopelessness.

あなたは書類に記入を済ませて、係員に「この子によい里親を探してくれ」と言いました。
You filled out the paperwork and said "I know you will find a good home for her".

保健所の人は肩をすくめて、眉をひそめました。彼らは知っていたのです、
They shrugged and gave you a pained look. They understood the realities

歳を取った成犬たちが-たとえ「血統書」付きでも-直面する現実を・・・
facing a middle-aged dog, even one with "papers."

あなたは、「パパやめて、ボクの犬を連れて行かせないで!」と叫ぶ息子の指を
You had to prise your son's fingers loose from my collar as he screamed

一本一本、私の首輪から引き離さなければなりませんでした。
"No Daddy! Please don't let them take my dog!"

私はあなたの子供のことを心配しました。何故なら、あなたはたった今、このことを通して
And I worried for him, and what lessons you had just taught him about friendship

友情、誠実さ、愛、責任、そしてすべての生命への尊重の意味を、彼に教えたのです。
and loyalty, about love and responsibility, and about respect for all life.

あなたは私の頭を軽くたたき「さよなら」と言いました。あなたは私から目をそらし、
You gave me a good-bye pat on the head, avoided my eyes, and

首輪とリードを持ち帰ることさえ、丁重に断りました。
politely refused to take my collar and leash with you.

あなたにとって守るべき期日があったように、今度は私にも期日がやってきました。
You had a deadline to meet and now I have one, too.

あなたが去った後、やさしい女性係員が二人やってきて言いました。
After you left, the two nice ladies said

「何ヶ月も前からこの引越しのことを知っていたはずなのに、
you probably knew about your upcoming move months ago and

里親を探す努力もしなかったのね・・・」と。
made no attempt to find me another good home.

彼女たちは首を振りながらつぶやきました。「どうして・・・?」
They shook their heads and asked "How could you?"




保健所の人たちは、忙しさの合間に、とても親切にしてくれました。
They are as attentive to us here in the shelter as their busy schedules allow.

もちろんゴハンはくれました。でも、私の食欲はもう何日も前からなくなっていました。
They feed us, of course, but I lost my appetite days ago.

最初は誰かが私のケージの前を通るたびに、走り寄りました。
At first, whenever anyone passed my pen, I rushed to the front,

あなたが考えを変えて私を迎えに来てくれたのだと願いました。
hoping it was you that you had changed your mind,

今回のことが全部、悪夢であってほしいと願いました。
-- that this was all a bad dream...

そうでなければ、せめて私を気に留め、ここから助け出してくれる誰かが来てくれればと・・・
or I hoped it would at least be someone who cared, anyone who might save me.






しかし、幼い子犬たちの愛情を求める可愛らしい仕草には敵わないと悟った年老いた私は、
When I realised I could not compete with the frolicking for attention of

子犬たちの明るい運命を脇目に、ケージの隅に引っ込み、ひたすら待ちました。
happy puppies, oblivious to their own fate. I retreated to a far corner and waited.

ある日の夜、係員の女性の足音が近づいてきました。
I heard her footsteps as she came for me at the end of the day,

私は彼女の後に続いて通路をとぼとぼ歩き、別の部屋に行きました。
and I padded along the aisle after her to a seperate room.

しんと静まり返った部屋でした。
A blissfully quiet room.

彼女は私を台の上に乗せ、私の耳を撫で、心配しないで、と言いました。
she placed me on the table and rubbed my ears, and told me not to worry.

私の心臓が、今まさに起きようとしている事実を予期し、ドキドキと鼓動しました。
My heart pounded in anticipation of what was to come,

しかし同時に、安心感のようなものも感じました。
but there was also a sense of relief.

かつての愛の囚人には、もう時は残されていませんでした。
The prisoner of love had run out of days.

生まれついての性格からか、私は自分のことより、係員の彼女のことを心配しました。
As is my nature, I was more concerned about her.

彼女が今果たそうとしている責務が、彼女に耐え難い重荷となってのしかかっていることを、
The burden which she bears weighs heavily on her,

私は知っていたからです・・・かつて私があなたの気持ちをすべて感じ取ったように-。
and I know that, the same way I knew your every mood.

彼女は頬に涙を流しながら、私の前肢に止血帯を巻きました。
She gently placed a tourniquet around my foreleg as a tear ran down her cheek.

私は、何年も前に私があなたを慰めたときと同じように、彼女の手を舐めました。
I licked her hand in the same way I used to comfort you so many years ago.

彼女は私の静脈に注射の針を挿入しました。
She expertly slid the hypodermic needle into my vein.

私は針の傷みと、体に流れ入る冷たい液体を感じ、横たわりました。
As I felt the sting and the cool liquid coursing through my body, I lay down

私は眠気に襲われながら彼女の目を見つめ、「どうして・・・?」と呟きました。
sleepily, looked into her kind eyes and murmured "How could you?"

おそらく彼女は私の犬の言葉が分かったのでしょう、
Perhaps because she understood my dogspeak,

「本当にごめんなさい・・・」と言いました。
she said "I'm so sorry."

彼女は私を腕に抱きました。そして、「あなたはもっと良い場所へ行くのよ。」
She hugged me, and hurriedly explained that it was her job to make sure I went to

「ないがしろにされたり、虐待されたり、捨てられたり、
a better place, where I wouldn't be ignored or abused or abandoned,

自力で生きていかなけらばならないようなところではなく、
or have to fend for myself

愛と光に満ちた、この世界とは全く違う場所に、
-- a place of love and light

あなたが行くのを見届けるのが私の仕事なの・・・。」と、急ぐように説明しました。
so very different from this earthly place.

私は最後の力を振り絞り、尻尾を一振りすることで、彼女に伝えようとしました。
And with my last bit of energy, I tried to convey to her with a thump of my tail that

さっきの「どうして・・・?」は彼女に対する言葉ではなく、
my "How could you?" was not directed at her.

あなた、私の最愛なる主人である、あなたへの言葉だったのだと・・・。
It was you, My Beloved Master,

私はいつもあなたのことを想っていました。これからもあなたのことを想うでしょう・・・
I was thinking of. I will think of you

そして私は永遠に、あなたを待ち続けます。
and wait for you forever.

あなたの人生に関わる人すべてが、これからもずっと、私と同じくらい誠実でありますように・・・
May everyone in your life continue to show you so much loyalty.

終わり・・・
THE END.


原文TUNAMARA KENNELSさんより
訳 by あーにゃママ
非営利目的であればどなたでも転載可だそうです。



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15 コメント

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命の尊さ (さくら)
2007-06-10 14:22:58
ゆみたかさん、お久しぶりです
きらりちゃんの動画、拝見させて頂きましたとっても可愛いです~スヌーピー
が大好きなんだぁ~きらりちゃんは
たしかゆみたかさんに救ってもらったんでしたよね私の勤めている会社にも捨て犬だったワン
ちゃんを飼っているんですよ
警察に届けた所、飼い主が見つからなかったら保健所
に。。という事を聞き、それでは可哀相だからと飼ったんです。命ある限り、最後まで誠意を尽くすのが、最後まで看取ってあげるのが愛情なのではないかと
思います
私の小学校の同級生が、北海道の釧路動物病院の副院長をしているのですが、とっても動物たちの事を思っている環境バツグンの病院です
よかったら、HP検索してくださ~い長々と失礼しました
返信する
Unknown (ゆみたか)
2007-06-10 21:13:43
さくら様

重い文章にコメントつけてくださってありがとうございます。
嬉しかったです。
さくらさんもわんちゃんを引き取って飼っているんですね
さくらさんのように、知らない子でも普通は保健所に連れて行くのは気が引けますよね。
捨て犬、捨て猫でも大切な「命」ですからね。
そのワンちゃんはさくらさんの家族にしてもらって幸せですね
釧路動物病院のHP拝見させていただきました。
院長さん、副院長さんの優しいお人柄がわかるような病院ですね。
特に医療機関のHPに「虹の橋」のお話が載っていることにびっくりしました。
愛情いっぱいで多くの動物さんを救ってくださっていることでしょうね

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Unknown (さくら)
2007-06-11 00:01:12
ゆみたかさん早速のレス、ありがとうございますワンちゃんは、私の家ではなく、常務(女性)の家で飼っているんですよ。毎朝、常務宅から車で会社に出勤してくるんです{/usagi/
警察にお世話になったので、名前は警視庁キャラの
ピーポから貰って「ピーポ」と名づけました今では最初におびえていた頃が嘘の
ように、図太い態度でいますよ
HPの方も見て頂いて嬉しかったです
ちなみに我が家はうさこちゃんを2羽飼ってま~す
返信する
Unknown (ゆみたか)
2007-06-11 12:04:52
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さくら様

あわわ・・さくらさん、ごめんなさい。
私の勘違いでしたね。
その常務さん、お優しい方なんですね
毎日、一緒に出勤してみんなに可愛がられている場面を想像すると、なんとも微笑ましく温かい気持ちになりました

こんな素敵な人もいるんだと、心休まる出来事を書いてくださってありがとうございます。

さくらさんはうさこちゃんを飼ってらっしゃるんですか~
私、きらりと出会うまでは絶対うさちゃんを飼いたかったんですよ~
うさちゃん達のお写真、見てみたいな~

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Unknown (Ryu)
2007-06-11 12:56:44
仕事中なのに…ボロボロ泣いてしまいました。実は…前にも《読む?》と言われた事があるのですが…その時は、人がたくさん居たので、絶対泣く!と、思って読みませんでした。

ダメですね~(^_^;)これは。痛いです。

何も出来ないですけど…我が家の家族、RyuとRenの《お母さん》は…今日も頑張ります。ちょっと…飼育係入ってますけど…(^_^;)
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Unknown (Ryu)
2007-06-11 13:14:48
泣きながら…コメントを打っていたので…間違って、送信してしまいました~(^_^;)

すみませんm(_ _)m



先に送信した方は削除して下さいね~。

引っ越しで…ペットを手放す人多いですよ。でも…手放す人程、連れて行く事を考えていなかったり…ワクチン等の接種をしていない事が多いです。悲しい事ですけど…現実です。
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Unknown (ほにしに1号)
2007-06-11 23:28:39
文章を読みながら心温まる気持ちで情景思い描いてほほえましく感じていましたが、段々読んでいくにつれ涙がポロポロ流れてしまいました!胸が締め付けられる想いがしました。毎朝私を起こしに来てくれるうちの猫。オハヨー!の挨拶から始まり名前を呼んだらチャントと返事を返してくれる二匹の猫!心から癒されたりしてます。命あるもの最後まで大事にしていきます。
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……… (Mr.トリデ)
2007-06-12 00:16:28
はじめは微笑ましく読んでいましたが、読み進んでいくにつれて、だんだん顔がこわばっていくのが感じられました。

うまくコメントが出てこないので、今日のところはこれで勘弁してください_| ̄|○
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Unknown (ゆみたか)
2007-06-13 01:32:53
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Ryuちゃま

本当に涙が止まりませんよね
なんでどうしてと自己問答を繰り返しながら泣きました。
Ryuちゃんの言うとおり、こういう人はワクチン接種などしていないんですよね。
ペットはアクセサリーなんです、きっと。
以前、ブログに書いたかもしれないけどペットショップで買ったワンちゃんを置いて旅行に出かけてしまった若い女の子、帰って来たら死んでいたのでペットショップにクレームをつけた。「1週間餌をあげないと死んでしまうとは聞いてないです!」
うそのような本当の話。
こんな世の中では、動物を飼うにあたっての資格をとらせないと動物が可哀想です。

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ほにしに1号様

おー、1号姉さまのおうちにもにゃんこさんがいるんですか
これまたグッと親近感が沸きます。
(うちも王子には早朝、お腹にダイビングしていただいて起こしていただいております
ペットというより家族ですよね
普通家族を捨てたりしませんから。
あ、でも家族間でも不幸なニュースはなくなりませんね。
人間が一番エゴイストなのはなんとも皮肉です。
同じ尊い命、大切にしたいものですよね

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トリデ様

心がだんだんと重く苦しくなるような長文を読んでくださって、ありがとうございました。
悲しいけれど、こういう人がまだまだ多いのも現実なんですよね。
一人でも多くの人に、動物(いや、全生命ですね)の命の重さを考えてもらいたいです。
そうすると、すべてのものに感謝の気持ちが自然と沸いてきますよね
この世に産んでくれてありがとう。
こんな裕福な国に生まれて感謝。
蛇口を捻れば飲めるお水が出て来るありがたさ
こんな偉そうに書いているけど、私も日々意識して感謝の気持ちを持たなくちゃ、ついつい不平不満の毎日になっちゃうんですよー。

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返品?? (Ryu)
2007-06-14 13:00:42
本当に…ペットを飼うのに資格が必要?!な…そんな話しが多いですね。

飼う側…人として…恥ずかしい事ですけどね。

先日…Renを購入した時に、ペットショップの方が嘆いていました。

《最近は、ジャックラッセルの返品が多いんです》

へっ?返品~?

確かに…貨幣で取引されるので…品物(とは思えないですけど…)かもしれませんが…返品とは?

驚いてしまいました。違うだろっ!!

確かにジャックラッセルは…小さい割には…凄い運動量が必要なんで(ハスキー並みですよ!)覚悟して飼わないと、散歩が大変です。だからって…見た目と違うからって…返品ですよ~。有り得ない!それなりに…覚悟して、そして何より愛情を持ってペットと暮らして頂きたいものです。Renにサンダルをかじられて泣き入っても…Ryuに買ったばかりのストールをビリビリにされても…それも、仕方ないんですね。それでも可愛い、次男と三男ですから。



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