今日は長野県でペンションをされている清水さんにお話を聞いています。先ずは「のびやかな緑のスロープと白樺が大好きです。高原らしい景観の広がりを大切にしています。」という8月のお写真から。
続いて“心弾む春”。雪解けから1ヵ月半ほどでリンゴの花やチューリップ、ツルハナシノブなどが咲きそろうそうです。「チューリップは宿根草の間に1球ずつ植え込んでいます。」との事。(5月)
「寒冷な気候が幸いして・・・」 玄関ポーチの両側に植えた、クレマチス・モンタナ‘テトラローズ’が15年に!偶然環境が適していたのか長生きして、毎年たくさんの花を咲かせてくれます。(6月)
このアプローチのデザインは、実際に3年住んでみてから決めたもの。(緑の丘から流れる小川のイメージになりました)ジギタリスは幼いころの思い出の花です。
こちらは収録当日にお持ちくださった写真。
建つ前の風景。
ガーデン・ウェディングもされたそうです。