難波の「はり重」で、すき焼きランチを食べてきました。
10代の頃からの憧れのお店「はり重」・・・初めて訪れました。
道頓堀、松竹座のお隣にあります。
1階はグリル、すき焼きは絨毯敷きの階段を上がって2階のお座敷でいただきます。
年季の入った仲居さんの関西風のキャラが素敵!
☆きれいなお肉です。
☆シンプル イズ ベスト。
お肉は大きく柔らかく、量もちょうど良い加減。
憧れの初「はり重」は満足のお味でした。
そういえば、初めて勤めた会社が心斎橋にあったので、
当時は、「明治軒」「リプトン」「ウイリアムス」「チロル」「不二家」など、
毎日楽しいランチタイムを過ごしていました。
会社の入っていたビルには最上階に「つるのす」というステーキハウスがあり、
このお店は山崎豊子さんの「花のれん」という小説に出てきます。
若かった私は、ステーキは予算的に食べられなくて、たいていビーフピラフでした。
それでも、上質のお肉で炒めたコクのあるピラフは今でも忘れられない味です。
「はり重」を出て心斎橋筋を北上しながら、そんなことを思い出していました。
今回のわがまち☆イチオシ情報は、
企画財政部の長田部長にお越し頂き、
「まちづくり基本条例」「第4次総合計画」についてお話頂きました。
放送は、20日(土)午前10時、再放送は21日(日)午前9時からです。
三田市のホームページでも聴く事ができます。