こんにちは!ハニーモーニングバルコニー火曜日担当しています 樽口 知加です!
まずは「なでしこJapan」おめでとう~!やりましたね、世界の頂点に立ちましたね
同じ日本の女性として嬉しいです、諦めずに頑張れば結果が出せる、夢が叶うという言葉を実践してくれたような気がします。
力が湧いてくるパワーが湧いてくる、今の日本に元気をくれたような感動的な勝利でした
なでしこと言うと思い浮かぶ言葉が「大和撫子」、昔から言われている日本女性の姿・あり方ですが、イメージとしては礼儀を身に付け、控えめで、上品で奥ゆかしい、でも内に秘めるものがあり凛とした女性というイメージで私はかなりかけ離れていますが・・・トホホ
最近読んだ本で「新・やまとなでしこ論」という本があります。この本は私立 兵庫県播磨高等学校の、校長先生 摺河佑彦先生が執筆された本で、ご縁があり私もこの本を読ませていただいたのですが、この高校は女子高で、昭和49年から、先駆けて「教養」とい教科を取り入れ、日本の文化や繊細さ、柔らかさを身につけて欲しいと取り組んでいるそうです。女子高ならではというか人間形成の大切な時期このような教養を教えていただけるのは素晴らしいことですね。
現代風・今風なんて言葉も飛び交う現在ですが、今、なでしこJapanで「なでしこ」と言う言葉が注目を浴びているので、今一度「大和撫子」もう一度見直してみるのもいいかもしれませんね
気持ちは「大和撫子」を目指して「凛」とした奥ゆかしい・・・そんな日本女性になりたいですね、一生の目標ですね!
そして大和撫子といえば京都!
この間、京都に行ってきましたよ~ちょうど祇園祭りの宵々山で浴衣を着た人が沢山いてましたが、祇園祭の雰囲気も味わいながら京都を散策しました。
そこで、老舗の扇子を売っているお店を見つけて思わず入りましたが京都らしい格式のあるお店で・・・記念にと扇子を奮発して購入しました~
品よくこの扇子を使いこなせる女性になりたいと思いますが・・・・・
さあ、それでは今日も「簡単レシピ」紹介します。
夏野菜タップリの「簡単おつけもの」
火を使わず切って合えるだけのレシピです、箸やすめにピッタリの一品です。
材料
なす・・・2個(薄切り)
きゅうり・・・1本(薄切り)
みょうが・・・2個(千切り)
ししとう・・・3個(千切り)
青しそ・・・10枚ほど(千切り)
しょうが・・・ひとかけ(千切り)
合わせ酢
しょうゆ・・・小さじ1
酢・・・大さじ2
塩・・・小さじ2分の1
作り方
なすとキュウリは薄切りにして塩少々振りかけて混ぜておきます。
しんなりとしたら水をはったボウルにさっと入れて引き上げ固く絞ります。
後は、合わせ酢に刻んだやさいとなすとキュウリを混ぜて冷蔵庫で冷たく冷やして出来上がり!キーンと冷たく冷やしてくださいね!
野菜タップリ生姜の風味が利いて爽やかな一品です。
是非、作ってみてくださいね!
では、又来週もお楽しみに