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自分では買わず、図書館で本借りて読んでいる、読書嫌いの感想になっていない読書感想??

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ロードス島伝説 5至高神の聖女  水野 良

2011年02月21日 22時41分23秒 | 作者  ま
ロードス島伝説 5至高神の聖女  水野 良

甦った魔神と人間との戦いは、大詰めを迎えつつあった。モス連合騎士団と“百の勇者”によって、魔神はその生まれ出た地スカードに追いつめられたのだ。だが、ロードスの力を一つにできたはずのナシェルは逝き、魔神王を倒す希望は、七人に委ねられる—聖騎士ファーン、戦士ベルド、鉄の王フレーベ、司祭ニース、魔術師ウォート、謎の魔法戦士、そして聖女フラウス。彼らはロードス存亡をかけた戦いに向かっていった!伝説完結。



平成14年11月01月  初版発行

P251

角川スニーカー文庫





前回同様   あまり良いこと書いてません。






















魔神王を倒すシーンは、私はRPG のFFしかしていないのですが、
まさに、ソレでした。


でも、魔神王のラストは、あっけなかったです。


エピローグの伝説の終焉のラストは良かったです。



幻影の王子・・・


あの三角州の塔に幽閉された魔物退治のお話ですが、
私が読みたかった、魔物退治のシーンは、はしょってます。
私はこのシーンが読みたかったのに・・・。
わざわざ、番外編で書く必要あったのか??

疑問である。



ロードス島伝説  4 伝説の英雄  水野 良

2011年02月19日 17時20分48秒 | 作者  ま
ロードス島伝説 4伝説の英雄  水野 良

ついに魔神との戦いは最終局面をむかえた。ナシェルは“勇者隊”を統べる者として、モス連合騎士団と共にリュッセン、そしてマスケト解放をめざす。ベルド、ファーンら希代の英雄たちの活躍、ウォートの魔術、フラウス、ニースの加護。ナシェルの旗のもと、戦いの趨勢は決まったかにみえたのだが…。伝説の英雄たちが躍動する大叙事詩、かつてない感動と愛の奇跡を謳いあげ、ここに完結。



平成10年04月01日  初版発行

P318

角川スニーカー文庫





前回同様、

あまり良いことかいてません。

















まあ、詳しい真相は、又別冊にて・・・な、そうですが、
【真実の鏡】を使って、魔神王を解放した真意が解りました。
ナシェルの父であるスカード王が余命いくばくもないから、息子のナシェルを覇王にする為に開放したのだと・・・。
それを知った、ハイランドに集結した諸侯と騎士達。
まあ、怒るのは無理ないけど・・・
あそこで、ナシェルが「私は魔神王だ!」と言って、城から出て行くって・・・
あーた・・・
あそこには、魔人を見抜く、【聖者】も居たんだから、まあ、非難轟々言われようが、「私は、この戦いが終わったも、王になるつもりはない!」と言っていいんじゃなののかな?
なんか、逃げたい気持ちは解るが、今までだって、魔族を解放した王の息子 で通ってた訳だし? あそこに居ている人が全員ナシェルが覇王になろうとする野望を持っているとは思ってないし・・・。
まあ、覇王にさせたがっている人は居たけどね。
なんかね・・・。
誰一人として、ナシェルをかばってあげないというのは・・・どうよ?

で、

ナシェルは単独で、スカードに赴きます。

そこでね・・・

なんかね・・・。

真実の鏡を使って
皆に、語りかけるナシェル
ここがね。
どうして、誰一人として「一人で行くな!戻って来い!!」って言えん?
ここまで、ナシェルがどれほど苦労したのか、皆知っているだろうに・・・。
表面では非難しても、裏ではかばうとか・・・。牢に閉じ込めておくけど、仮面かして、皆に素性が解らない様にして、戦うとか・・・できんかったのか?
英雄のみんなは、ナシェルが魔人達と手を組みなんて微塵にも思ってないのに・・・

で、
そこで、皆に語りかけるナシェル。
まあ、ちと、目がウルっときました、が、あそこは誰だってうるってすると思う。
けど、なんか、
くさい!!
誰かが同行して、
「皆に伝えて欲しい」
で、後にそれを伝える・・・の方が、私には良かった・・・と。
で、
父親と対決。
しかし、
父は、魔人に入れ替わってました。それを殺すが、妹のリィーナに取り付いていた魔神王に刺されます。
そこに駆けつける、風竜
ナシェルを連れて、飛んで行きます。
そして、
再生への道を・・・

残った英雄達は、戦いの戦の準備をします。

で、

終わり・・・



このお話は、最初に【ロードス島戦記】ありてで、過去版として後の書かれているそうで・・・。

う~~~ん・・・


まあ、人気あるから、続編が一杯でているんですし、

まあ、私には合わなかった・・・という事で・・・

ロードス島伝説  3栄光の勇者  水野 良

2011年02月18日 21時16分18秒 | 作者  ま
ロードス島伝説  3栄光の勇者   水野 良


竜騎士となったナシェルの活躍で、モス諸国は再び結束、魔神に対する反撃態勢は整ったかにみえた。だが、ロードス各地は益々混迷を極めていた。ヴァリスでは鏡像魔神の暗躍のために、ファーンが聖騎士隊長の地位を追われ、ベルドの武勇によって決起したはずの“百の勇者”にも不穏な空気が…。闇が大地を覆うなか、荒野の賢者ウォートはついに魔神殱滅の切札を放つ!若き勇者たちが、ロードスの平和を目指して躍動する英雄叙事詩、いよいよ佳境へ―。 (Amazon より)



平成09年04月01日  初版発行

P275

角川スニーカー




前回同様、

あまり、いい事書いてません。














私だけの意見であろう。
私が「読みたい!」と思うシーンは、はしょっている。


大湿原の古城シーン・・・も、対決シーンははしょってるし・・・。


で、金鱗の竜王を開放するシーンも、


「え?こんだけ?」
と、
はっきりといって、見せ場じゃないの??
と思うシーンは、・・・



ロードス島伝説  2天空の騎士   水野 良

2011年02月14日 23時32分31秒 | 作者  ま
ロードス島伝説 2天空の騎士  水野 良 


神を率いるのがスカード王ブルークと判明し、モス諸国は大混乱に陥った。“竜の盟約”が破棄され、ナシェルの立場は益々苦しいものに。だが、己の運命を切り拓くため、ナシェルは勇気ある決断を下した。一方、フラウスはファーンらと共にライデンを訪れ、ベルドと衝撃の出会いを果たす。この瞬間、ロードスの未来が大きく変わろうとしていた―。(Amazon  より)



平成08年07月01日   初版発行

P248

角川スニーカー文庫






2巻目




1巻と同じように、あまり良いこと書いてません。

























私は、この作者とは、相性が合わないようである。


なんか、別にどうでもいいシーンは書かれてて、読みたいと思ったシーンは、はしょってる・・・。

ナシェルが風竜を手なずけるシーンが・・・。
会社の子に聞いたら「ああ、それ番外編でするよ」との事。
私だけだろうか?「読者にはあまり親切でない作家だな・・・
会社の子に借りてなかったら、途中でやめてる・・・。
読みたいと思えない。
謎があるのはいい。
その謎を解明していくのはいい。
ただ、・・・
この作者の書き方なんだろうな・・・
でも、私には、
魅力に欠ける。
こうも、読みたいと思うシーンをはしょってるのは・・・。
イライラを通りこし、「もう、いいや」なんですよ・・・。
なんか、本当にどうでもいいシーンは、書いてて、「ここは!?」と思うシーンを書いてない・・・なんて・・・。
言い方は悪いが、
番外編の本を買わす為の謀略としか思えない・・・。
いや、やめる人はやめるだろうけど・・・

ロードス島伝説  亡国の王子    水野 良

2011年02月13日 21時55分21秒 | 作者  ま
ロードス島伝説 亡国の王子  水野 良

英雄戦争から遡ること30年。呪われた島・ロードスは、未曾有の危機に瀕していた―。それは、島の南西部・モス地方から始まった。大地の妖精族ドワーフが築いた石の王国から出現した魔神の大軍は、国を亡し姿を消した。彼らとの友好で独立を守っていたスカードは、不在の国王に替り若き王子ナシェルが全権を掌握する。そして、運命の時を迎えた…。ベルド、ウォートを始め英雄たちの若き姿が甦る。(Amazon より)



平成06年09月01日 初版発行
平成09年04月01日 7版発行

P274

角川スニーカー文庫


会社の子が貸してくれました。



ライトノベルでは結構人気のあった作品だと、お聞きしている。
アニメにもなってるしね。








ちと、あまり良いこと書いてません・・・

















登場人物が多く、名前も外国人なので「???」だし、地名が多く、「????」でした。
そして、ある戦いのシーンは、はしょってる。
「このシーンは?」と思ったら、番外編で掲載します。との事。おいおい?

そして、交渉シーン??も、ナレーション的で終わっていて、ちと残念であった。

謎だらけで、まあ、こういうお話なのだろうとは思うけど、なんか・・・。

続きはどうなのだろうか?
でも、別に続きを読みたいと・・・いう気にさせてくれない。
この物語は4冊で終わりだとか、一応、最後まで読もうと思うけど・・・。会社の子が貸してたし・・・