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マロンのちょっと一息♪

~好きなヒト、モノ、コト~

Live凄かった・・・

2005-10-22 17:51:09 | 音楽

昨日、浅草のアートスクウェアで行われたSINSKEさんのライブに行ってきました
18:30開場だったのですが、仕事が早く終わったので、17時半頃会場につきました。
自由席だったので大勢並んでいると思っていたのですが、なんと3人しか並んでいませんでした
気合を入れていたので「あれ~っ、こんなもんなの?」とちょっと拍子抜けしちゃった・・・・。
しかしライブは期待を裏切らなかった。
今まで何回かSINSKEさんの演奏を聴いたことがあったけど、ライブは違った雰囲気で、
すごいの連発でした。
マリンバで色々な国の曲を演奏して世界一周をするというアイデアもすごいです。

マロンはSINSKEさんのファンになって、まだ1ヶ月半くらいですが、完璧にマリンバの魅力に
ハマりました。
何がそんなにいいの?と思われるかも知れませんが、マリンバから奏でられる重低音が何とも言い
表せないくらい、心地いいんです。
マリンバという楽器はあまり知られていませんが、その音色を知ったら、あなたも必ず虜になるはず


録音できなかった~(ToT)

2005-10-19 22:15:30 | 音楽


今日はマロンのお気に入りのアーティスト、SINSKEさんがBayFMに出演するというので、タイマーを
セットしていったんだけど、撮れていませんでした
あ~ん、すごいショック 前日は上手くいったのに・・・・
今週末、SINSKEさんのライブ後、ちょっとしたサプライズがあるから我慢しよう

題名のない音楽会を観覧してきました♪

2005-10-08 00:55:47 | 音楽
昨日(10/6)、文京シビックホールで行われた「題名のない音楽会」の公開録画に行ってきました
チケット(座席)はランダムに発券すると聞いたので、開演15分前に入場引換券に変えたのですが、
なんと最前列でした
これにはもうビックリ!これで運を使い果たしたって感じがしてます

*-*-*-*-* プログラム *-*-*-*-*

<第1部> 「音楽の若き匠たち」

M-1 「TAKUMI/匠」 松谷 卓
M-2 「青蔵高原 チンザンコウゲン」 Xuelian(シュエリエン)
M-3 「CLOSE YOUR EYES」 SINSKE(シンスケ)
M-4 「太陽加那志 ティーダガナシ」 RA(ラ)
M-5 「Boogie Back to Yokosuka」 Les Freres(レ・フルール)

■M-1 松谷卓さん
名前を聞いてもわからない方が多いと思いますが、テレビ朝日「大改造!!劇的ビフォー・アフター」で
お家が出来あがった時に流れる曲を作った人です。
最近では、映画「いま、会いにゆきます」「タッチ」などの映画音楽や舞台音楽を手がけているそうです。
髪を金髪にしていて、すごく目立ちました。演奏のほうは、聴きなれた曲だったのでとても楽しめました。

■M-2 シュエリエンさん
チベット族美人3姉妹のヴォーカルグループで、中国で大ブレイクした後、今年は日本デビューを
果たしたそうです標高4000メートルの大自然の中で育ったせいか、声量がものすごい。
マイクなんかいらない感じでした
モンゴルでは、生活の一部に必ず歌があり、仕事の時も、遊ぶときも歌い、嬉しい時も、悲しいときも
すべて歌で表現するそうです。
彼女たちの歌声は、とても澄んでいて、チベットの山々が目に浮かびました
「青蔵高原」は、チベット地方の高原のコトで、中国では広く親しまれている曲だそうです。

■M-3 SINSKEさん
今回の最大の目的は、SINSKEさんの演奏を聴くことにありました。
1ヶ月程前からファンになったので、ちゃんとした演奏を聴くのは今回が初めてす。
今回演奏する曲は、私がファンになったきっかけ(JAL)となった曲で、しかも曲の初めにソロの
即興演奏がついたスペシャルバージョンでした演奏は言うまでもなく、最高に格好良かったです
上記の写真は、撮影が始まる前にチューニングをしている姿です。
SINSKEさんが何処にいるかわかりますか?

■M-4 RAさん
三線と津軽三味線のユニット
三線奏者のよなはさんは、沖縄生まれの沖縄在中で、津軽三味線の新田さんは、北海道生まれの
東京在住だそうです。お二人で練習する時間をあまり取れないそうですが、そんなことは微塵も
感じさせないくらい、息がピッタリのお二人でした。
日本の北と南の音楽の融合は、聴いていて、とても心地よかったです
「太陽加那志」とは、沖縄の言葉で、「太陽の尊称」だそうです。

■M-5 レ・フレールさん
兄弟によるブギーピアノユニット。フランス語で「兄弟」を表すLes Freres(レ・フレール)
その言葉の通り、斎藤守也(もりや)と圭土(けいと)のお2人は実の兄弟。
美しいバラードを得意とする兄・守也と、「ブギの申し子」と言っていいほどの弟・圭土。
この2人が持つ20本の指が、88鍵ある1台のピアノ上を縦横無尽に動き回り、全ての音が過不足
なく混じりあう演奏は圧巻でした
この人たちのライブは、一度行ってみたいな~と思いました
「Boogie Back to Yokosuka」 は、ブギウギのリズムにのって日本の四季が現れました。

放送予定は、11月20日 テレビ朝日系で9時から放送されます。
5組ものアーティストを招いて・・・という試みを今回初めて試したそうです。
番組スタッフの方々も舞台のセッティング等に、熱が入っているのを感じました

題名のない音楽会

2005-10-03 23:18:30 | 音楽
題名のない音楽会って番組、ご存知ですか?
日曜日の朝9時からテレビ朝日で放送している、息の長い番組です。
私が最近ハマっているSINSKEさんというマリンピストが
出演するというので、行きたいな~と思って友達に話をしたら・・・
なんとその友達が入場整理券をくれました
これにはビックリ
何で持ているのと聞いたら、その日出演するアーティストのファンだったので
応募したんだけど、用事が出来たから行けなくなったとのこと。

いや~モノは試しに話してみるものですね
しかし、この整理券1枚で2名まで入場そうです。
行きたいという人がいたら、連絡ください。
(先着1名、10/6 文京シビックホールに18時までに来れる方のみ)

坂本龍一ってすごい・・・

2005-10-01 10:07:15 | 音楽
昨夜、NHK衛星第2で「坂本龍一ジャパンツアー2005」が放送されていた。
坂本龍一って名前は知らない人もアジエンスのCMや戦メリの曲と言えば
わかる人も多いのではないでしょうか。

私が坂本龍一を知ったのは、小学校の頃。
従姉妹のお姉ちゃんに連れられていったYMOのコンサート。
なぜライブに連れて行ってもらったのか忘れてしまいましたが、曲なんか全然知らなくっても、物凄く感動をしたのを今でもよく覚えています

繊細で透明感のある曲は、現代人の病んだ心を癒してくれる・・・。
だから私は、坂本龍一が好きなのかも知れない

12/9から日本では6年ぶりとなるソロ・ピアノコンサート復活するそうです。
くしくも12/9は私の誕生日。
久しぶりの感動を求めて、出掛けてみようかな♪

「坂本龍一 PLAYING THE PIANO /05」ツアースケジュール
http://wmg.jp/sakamoto/sakamoto_news.html