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MVPはフォルランかぁ…。

2010-07-13 08:39:09 | Weblog
昨日は6時前に仕事が終わり、スーパーに寄ってから帰宅。
帰宅するとポストに東京の封筒が入ってました。
開けてみると青赤通信。
まだすべて読んだわけではないけど、中身は充実してました。
即、YUHKOさんにメール。
何しろ…。
え~。まだ届いていないらしいので、あえて中身については書きません。(笑)
今日は壮行会で会うので、持ってくればよかったのですが、すっかり忘れました…。

事務連絡です。
たぶん6時頃には新宿には着いていると思うので、皆様、よろしくお願いします。

そして、昨日もたくさんの方にこのブログをご覧いただきました。
654PV、283IP。
いつもたくさんの方にこのブログをご覧いただき、本当にうれしい限りです。
いつもどうもありがとうございます。

そして、話題は変わって、サッカーの話題。
W杯のMVPが発表された。
ウルグアイ代表のフォルラン。
確かにフォルランは活躍したし、ウルグアイがベスト4になるとは思っていなかった。
そこは確かです。
だけど、何故、フォルラン?
何故4位のチームから選出?
例えば、スペインだったらビジャだったり、イニエスタ、カシージャスだったり。
オランダであれば、スナイデルだったり。
ドイツのミュラーだったり、地味だけどエジルだったり。
上の順位のチームで活躍した選手はいくらでもいたはず。
何故、4位からの選出なんだろう。
スペインにしても、オランダにしても、何となくあの決勝の舞台に立ったわけではない。
死闘を戦い抜いて、決勝の舞台に立ったのだ。
せめてあの決勝に立った2チームから選ぶべきじゃないだろうかと思う。

そういえば、サンスポに載っていたのだけど、今大会、唯一、無敗のチームがいる。
優勝したスペインでさえ、スイスに敗北。
実はニュージーランド。
3分けでグループリーグ敗退だけど、唯一、一敗もせずに大会を終了。
ただ、あのニュージーランドの頑張りは特筆に値する。
誰もが3連敗が当たり前だろうなんて思っていたのではないだろうか。
日本代表以上に3連敗の可能性がはるかに高いと。
何しろ、アマチュアの選手がいるぐらいのチーム。
オールブラックスになぞらえて、オールホワイツなんて言われていたなんて話も聞いた。
このニュージーランドの頑張りは…。
やっぱり枠の問題かな。
オセアニアは0.5枠しかなく、オセアニアトップになったとしても、すんなりW杯に行けるわけではない。
W杯でがんばらないとさらに減らされる可能性だってある。
例えば、南米、アジア、オセアニアの3国で1枠を巡るプレーオフなんて感じで。
まぁこんなことをしたら、あまりにもオセアニアは厳しくなるのでないだろうけど。
でも、この大会で学んだ事は、どんなチームであっても必死に戦えば、どうなるかわからないということ。

本気でぶつかられる強豪国もしかりだと思う。
どう考えてもイタリアやフランスは他の強豪国よりは楽なグループだった。
少なくても、ブラジル、ポルトガル、コートジボアールのグループよりははるかに楽なのは確かだった。
それなのに、どちらの強豪国もグループリーグ敗退。
無敗で敗退したニュージーランドがある意味、かわいそうになるぐらいぶざまな敗北だった。
特にフランスなんかは反面教師な感がする。
日本代表やニュージーランド代表が一体となったのとは違い、バラバラになり、敗れていった。
長友のチームが一つになることはボールを蹴ることよりも大切。
それが改めてわかる。

ということで、もうすぐ水道橋。
今日はこんな感じで書くはずじゃなかったけど、何となく流れで書いてしまいました。
今朝の更新はこの辺で。