どーも。
16日のつづきです。
餃子で腹を満たした我々は、日光に向かいました。
着いたどー!
日光は全部見るなら1日かかると誰かが言っていました。確かに広いです。そして色々拝観して回るにはお金がかかることが判明。
日光東照宮を観るには1300円かかる。
…まじかよ。
日光に行きたがっていた淳之介さんのみ入り、他は無料で観られるところを少し観て、休憩。
日光東照宮について少しご紹介。
徳川家康を祀る社殿の日光東照宮は1617年徳川家康の跡取りであった二代将軍秀忠により創建されましたが、 造営された当時の東照宮は現在の姿とはまったく別物で簡素な造りだったそう。
それを三代将軍家光が秀忠の死後1634年から1636年にかけて絢爛豪華な姿に改築したそうです。
そんな日光東照宮。写真だけ撮ってきてもらいました。
日光を出た後、雲行きが怪しくなってきましたが…
無料で入れる温泉があるということで、栃木県那須塩原市までやって来ました。
こんな感じ!!
都会とは空気が違いましたね。
だいたい午後6時半、辺りも暗くなってきました。
お目当ての温泉は、岩の湯。混浴露天風呂です。
明るい時だとこんな感じ。
(出典:http://matsuya-onsen.jugem.jp/?eid=34)
屋根のついた所と隣に1つあります。その前には川が流れています。
先に淳之介さんと藤原が入ります。私とキャシーさんはいざ入らんとするも気が引けて一旦退散。一般客もいて非常に入りづらい。
岩の湯の先には不動の湯という似たような温泉があったそうなのですが、閉鎖になってしまったらしく、どんな所か見に行こうと歩いてみましたが暗すぎて何か出てきそうで、怖くなったので引き返してしまいました。
柄にもないって?ほっとけ。
散々迷った挙げ句、ここまで来て入らないのは勿体ないと思い、キャシーさんは渋ったので置いといて、私は入る決心をしました。
横からは本当に丸見えなので、目のやり場に困りながらおそるおそる近づきます。
「入っていいですか…?」
「どーぞどーぞ!」
お、おう。
いた人も気を遣って下さって、私がバスタオル一丁に着替えるのが見えないように岩の後ろ側に移動してくれました。
近所に住んでいるらしいおじさまがエスコート?してくれました。おじさまと30手前の近所に住む兄ちゃんとお話しました。
札幌の野生児たちは途中から全く見目を気にしなくなり。私も何も見えていないふりをしていました。ふう。
温泉の目の前にある川に連れて行かれ、水遊びもさせられました。冷たいっての。
川の方へと流れてくるお湯に寝そべって、空を見上げたり。曇ってましたけど。天気が良ければ星がきれいに見えるんだろうなー、なんて。
湯加減もよく、気持ちよかったです。
非日常を経験できます。ここ。
なんやかんや楽しかった。
夜はどこかのネカフェで、引きをして勝った人がネカフェでみんなのスマホを充電、負けた人は車中泊でネカフェ代ごっつぁんということをここ2日しています。昨日はキャシーさん、今日は淳之介さんが勝利。まあ運転手休んでもらわないとですね。
お疲れ様です!
この日の夜は大雨でしたが皆無事でした。
文責:車中泊で体がバキバキの池田(2)
あのお方の登場はいつだろう?