。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

白山ロード^^賀茂神社

2022年11月26日 | 白山車窓景

11月23日(水)の福井新聞広告です。

『賀茂神社 社殿・鳥居の修復完工 ー往古の輝き 今にー  11/23 御鎮座千参百年年記念祭告祭』

 

新聞を読んでいた主人から「賀茂神社へ行ったことはあるんか? 白山神社があるみたいやぞ!」

へぇー^^そうなんやぁー! ほんなら行ってこんなアカンなぁ~^^;とばかり馳せ参じて参りました。残念ながら記念祭の当日は足を運ぶ算段ままならず、主人が出かけたこともあって、ここはナビ任せ一人でふらり訪れてみましょうと車を走らせたのでした。

 

この秋最後になるかもしれないポカポカ陽気^^真っ青な空が何処までもどこまでも広がって気持ちの良い秋日和。

線路はつづくよ何処までも~ 野を越え山越え^^谷越えて~~♬ おおぉ@@あれに見えるは、一筋の飛行機雲^^幸先良いね^^v なんて呟きながらナビの案内に誘導されながら走っていた。

しばらくすると前方の山越しにまた飛行機雲が姿を現した。今度は三筋交差して走っている。ご承知の通り、こんな私の事だから心浮足立つのは分かると思うけど、車のナビどころか飛行機雲がナビしてくれているようなそんな楽しさが湧き上がってきた^^;;;

そんなこと思ってると、ほらホラッ@@またまた二筋の・・アレって飛行機雲でっしょ^^?

・・みたいな^^; 何か催し物でもあるのかと思わんばかりの本日。よっぽど車を停めてその空模様を写真に収めていこうかと思ったのですが、早く賀茂神社へいかねば^^; そんなことをしてる場合じゃないのです。

そやって、なにげに飛行機雲を追いかけていたらナビのおかげもあって賀茂神社へ無事到着。

 

 

令和4年11月25日参拝 賀茂神社(福井市加茂町7-1)

社殿・鳥居の修復 神社概要 – 賀茂神社 (kamo-jinja.jp)

  

 

  

 

朱塗りの大鳥居(福井県指定文化財)

高さ9m・幅10.5m、柱の周囲2.3m、1本の杉の木により造られているといわれています。
また『賀茂下上大明神』と書かれた扁額も高さ1.8m・幅1mという大きなものです。

賀茂神社の社記によれば、本鳥居は江戸時代の元禄年間の造営、扁額の揮毫が福井藩の儒学者伊藤坦庵の筆によるとのこと。


   

 

ほらネッ^^鳥居の向こうには、タイミング嬉しいことに^^流れ星のような青空にはしる一直線の飛行機雲をみっけた@@思わず願い事をかけてみたくなったぐらいです(^笑^)

 

 

福井市加茂町 賀茂神社 (kamojinjya.jp)

 



大鳥居を潜ると木々の生い茂った広い境内が広がり、正面に拝殿、その左に社務所が続く。
拝殿の背後に本殿とその両脇の脇社が石垣を築いた高台に建ち、石垣上には神門が建つ。

社伝によれば、延喜式神明帳に記載されている式内社丹生郡「雷神社」に相当。拝殿の扁額には「雷神社」とある。
福井県神社庁|賀茂神社 (jinja-fukui.jp)


    

      

拝殿前には、7社の干支守護社が建立されています。


   

 

うし・いのしし 年生守護社 (大物主命)
ね 年生守護社 (大国主神)
うま 年生守護社 (顕国魂神)

とり・うさぎ 年生守護社 (志固男神)
とら・いぬ 年生守護社 (大己貴神)
さる・たつ 年生守護社 (八千矛神)
み・ひつじ 年生守護社 (大国魂神)

京都賀茂神社御祖神社(下賀茂神社)より、干支守護神の御分霊を頂いているようです。

干支のお社 | 下鴨神社 (shimogamo-jinja.or.jp)

 


修復された本殿(中央)・祇園社(右)・白山社(左)

 

 

     

 

さっぱりと綺麗になって嬉しそうでしたyo^^お風呂上がりのような白山社に参拝です。

 

 

そして、ふと、空を見上げれば@@;;; うおおぉー!!!!! きたぁ====333

 

  


すごい^^、凄いよ^^、ここは本当にパワースポット@@なんかもしらんで~~☆

 

神様ぁーーーー! ありがと、アリガト、、有難う御座います。。。^^v

 

 

そして最後に、びっくりポンの@@奇跡の空が私を待っていた(笑)。

一時間ほど賀茂神社の境内で過ごさせて頂き、帰りがけにスーパーで夕飯の買い物を済ませて車に戻った時でした・・

 

 

4時過ぎぐらいだったか?夕日の逆光で地上は真っ暗ですが、雲一つない大空に描かれた巨大なクロス画はとても写真では表現できない美しさ。嬉しくって^^ひとりバシャバシャ撮っていたのですが、刻々と風に流されて消えゆく様は夕日と相まってこれまた儚く、切れ切れになりながら風に流されて跡形もなく消えてゆくのです。

この日は、ひとり、、まるで夢の中を彷徨ってでもいるような午後のひと時だった・・。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 残秋の霊地八十八ヶ所 | トップ | 白山神社めぐり足跡(大野市) »

コメントを投稿