整骨院の近くから集落の神社がみえる。
気になったもので、先日やっとこ楽になってきた腰をかかえ治療の帰りに寄ってみることにした。
鳥居には「雷神社」とある。
すぐ目の前は川が流れており、そこにかかる赤い欄干の雷橋を渡って参道を進むのですが、その橋の名前から初めてカミナリと書いて ” いかづち ” とも読めることを知った^^;;;
” いかづち ” とは古い呼び名で、いかめしい、という意味を示す「いか」と助詞の「つ」、そして命や精霊を示す「ち」を並べてつくりだされた言葉だそうです。
雷は「神が鳴る」と書く「神鳴り」が語源ということから、雨かんむりの下の「田」は稲光りの形を表しているんだそうですよ。
古来の人たちが身を寄せ合ながらも田畑を潤す雷雨に感謝を捧げたように、光も音もすべては神の意志だと信じていた人々にとって、神への恐れ以上にその到来を待ち遠しく思っていたことがわかりますね。
そうですね~^^; カミナリを落とされて叱られるのは怖くて嫌だけど、叱られなくなると^^;それはそれでまた違った意味で寂しくて嫌なんだよね~。人間って複雑な生き物だあ^^;;; なんでも、怒られるうちが華なんです!(笑)
雷神社への参拝を終えて、またこの橋を渡って戻ってきた。
目の前向こうには整骨院がある。振り返れば、橋のたもとに雷神社の鳥居がそびえる。
不思議なその真ん中の空間に佇みながら、何なんだろう?この合致するタイミングって・・。まるで先生んところの神社みたいじゃないか^^; っというよりも、なぜ?先生はこの職業をここで始めたのかということを一度聞いてみたいと思いました。
初めて知った雷神社ですが、雷の語源を調べながら神社の検索もしてみると雷神社はここだけやないんだと知ってまたまたビックリ^^; きっと、雷のパワーは凄いんだと思う!
この整骨院は保険が利くので週に何度も通わせてもらっているのですが、電気治療を受けながらこれも神様のパワーなのかと思いながら受けると回復も幾分早いように思えてくるので不思議です^^;;;
今回のぎっくり腰は、神様からのおくりもの^^?とでも思うことにしときましょうか(笑)。
雷の成り立ち物語 http://news.livedoor.com/article/detail/13312329/
「雷」とは猛々しく威厳のある精霊、神そのもの。
その活動はすべて、ありがたく受け取るべきおくりものです。
予期せぬ雷雨に出会ったら、身の安全を確保してしばし雨宿り。
なすすべもないそのひとときは先人たちの真似をして、
実り豊かな秋の食卓を、神さまにしっかり、お願いするとしましょうか。
PS. 今晩は、地区婦人会の新年会でした。
いっぱい食べて、沢山おしゃべりして、ゲームで盛り上がって楽しんだ^^v
凄いよすごい! ゲームで私達白組チームがラッキーなことに一等賞でした! 商品はお菓子(笑)。
恒例のビンゴ大会は、嘘みたいにとんとん拍子に穴が開き続け早い段階で景品をゲット!
まるでいつもの私じゃないみたいな運気に夢を見てるようで幸せなひと時~♪
ありがとうございます^^v
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