増え続けるノラーズたちの冬の運命

そのお宅が猫好きなのか猫嫌いなのか、それは家の回りから伺われることもある、ペットボトルに水をいれて家の回りに並べてあれば、それが猫避け効果あるのかないのかさだかじゃないけど、猫には近づいてほしくないんだなと判断できる。猫も頭がいいならそういうお宅には近づかないといいんだけど、そうもいかず家庭菜園にオシッコやうんちをしちゃうんで罪になっちゃう。住宅密集地でノラーズたちが本能のままに生きていくのは大変だ。

夕べもさむいよるだったけど、ドアを開けてみたら久しぶりにノラーズ2号が来てた。でも声をかけても気づかない様子、いつもノラーズたちは回りの音に慎重だ、で、走っていってしまった。ノラーズ1号より神経質そうなやつだけど姿がみれて嬉しかった。
そういえば、ブスなノラーズ3号が寒くなって見かけなくなって心配だ。

今日は風もなくいい天気、気温4度の予報、夫をとにかく運動させないとということで出発して、まずはノラーズの日中溜まり場を除いてくことにする。
と!!ここにいる３匹のうち手前の黒はノラーズ2号、で、虎と黒、これは実は秋から見かけてたニューフェイスのノラーズ仔猫なのだ、8号と9号なのだ。
こんな季節に生後２ヶ月もしないような仔猫、どうなるんだろう…

そんな今日の午前中だった。
近所の小学校のウサギ、美味しいニンジンもらってた。
落ち葉はもみじが終わってドングリだ。