考える葦のブログ

さわやかに さりげなく

夏休み

2009-08-01 22:32:27 | 徒然なるままに

過ごしやすいと言いますか、東京でも何だか変な天気が続いています。
夏の太陽に照らされて、夜も余熱で周囲を暖めているようなアスファルトに囲まれていますので、確かに、曇り空や雨のほうが良いんですけどね。。。
気象庁の梅雨明け宣言は、空振りだったのではないか、
と、思いながら、8月を迎えています。

そんな天気なのに、なぜか、年1ゴルファーのゴルフ日だった、日曜日はカンカン照り。

そんなものですね。
しかも、ゴルフのメンバーは久々の社内。サラリーマンのお付き合い?ゴルフ。
しがないサラリーマン振りの復活です。

そんなゴルフに備え、5年以上ぶり?に打ちっぱなし(練習場)に行ったり、
中古のパターを買ったり、ソフトスパイクの歯を替えたり、、、
そんな自分に少し不本意だったりするので、
年1ゴルファーから、年2ゴルファーに転向しようか、なんて。

そして、今週は、2日ほど夏休み・・・

家族サービスで、見事に擬人化されたネズミの王国へ。
天気に恵まれ(気温が低く、曇り空で、時々雨が落ちる天気という意味)、
夏休みなのに、それほど混んでいない「海」のほうで遊んできました。
やっぱり楽しいですね。
子どもも大喜びでした。

そんなうちの子は、着ぐるみの動物たち・・・と言ってはいけない?・・・
二次元ではない、三次元のキャラクターたちが大嫌いなんですよ。怖いらしいんです。
(下の子は赤ちゃんなので、どうだか分かりませんが。)
夢?を壊すようですが、人が入っていると教えているんですけどね。

祭りの獅子舞の獅子に、頭を噛まれるのが怖くて、
すんなり噛まれていた弟の横で泣いていた、
(獅子の口の間から、人が見えているんですけど、それでも怖かった)
自分の血を引いているのか、と変な喜びもあるんですが。。。

そんな王国で、ちょっと感じたのは、
いつも異常(失礼!)なテンション(モチベーション?)を維持していた店員さん(キャストと言うの?)の元気のなさ・・・
夏だからというわけでもないでしょうね。(以前は真夏でもスゴイと感動した覚えもあるので。)

営業スマイルと、変に鼻にかけた声だけは、訓練された感じはあるんですけど。
何か、ちょっと違うんですよね。

王国の開園前と開園後を、子ども心を通して見てきたボクらの世代と、
開園後しか知らない、当然のようにそこに王国があった世代の思いの違い・・・
宗教的な感覚に近いのかもしれませんが・・・
そんなことなどが、少し変化させているのかな、なんて感じていました。
ボクには、この程度がちょうど良いのですが。

そんなことで、短い夏休みを早くも終えてしまい、
9月のシルバーウィークを指折り数えながら、
「サラリーマンの夏」を乗り切ろうと思っています。

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