考える葦のブログ

さわやかに さりげなく

花より牡丹餅

2018-03-21 22:04:54 | 徒然なるままに
写真は牡丹餅と桜餅。 彼岸といえば、おはぎ。春の花は牡丹、秋の花は萩。よって春の彼岸はぼたもち、秋の彼岸はおはぎということらしいですね。近所では牡丹と桜の並び咲きとはいきませんでしたが、家では牡丹と桜の並び咲き。笑顔満開、ということで。 . . . 本文を読む
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終わらない3.11 - がんばろう日本 -

2018-03-11 21:20:06 | 徒然なるままに
あれから7年。春の足音とともに私たちは3.11を迎えます。これまでも、これからも。今だからこそ、もう一度、がんばろう日本。 . . . 本文を読む
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国難の中の一筋の光明

2017-10-21 23:03:43 | 徒然なるままに
明日の投票先を決めました。台風も接近していますが、雨にも風にも負けず、投票には必ず行きます。詳細は本文で。一足早いが、頑張れ、次の議員の皆さん。 . . . 本文を読む
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東京大作戦1014

2017-10-14 22:57:45 | 徒然なるままに
左でもなく、右でもなく、上からでもなく。 立憲民主党の枝野幸男代表が熱く語る。 清き一票だけに託すのはこれまでの選挙。これからの選挙は一人ひとりが声や行動にも表すこと。「右」か「左」かなどの定義の議論は意味がなく、日本をどんな社会にするのか?を「上」の誰かに任せるのではなく、自分たちで考え、議員・議会を通してみんなで話し合おうじゃないか。そんな内容のメッセージに心が震えるのを感じました。  右も左も、上も下も、みんなで日本の未来を考えてみようよ。 . . . 本文を読む
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国花

2017-04-01 23:55:12 | 徒然なるままに
日本の国花は菊か桜か? そんな話は今の季節には野暮ですね。春は桜、夏は朝顔、秋は菊、冬は梅で良いじゃないかと(笑)。 東京では明日にでも桜満開と発表されていますが、靖国神社の標本木が早すぎで、実際にはもう少しですね。昨日も今日も冬の雨がしとしとと降っていました。   冬の雨は政治の世界でも? 安倍政権が中国・北朝鮮化しているのではと思われるような事件、疑惑が止まりません。右 . . . 本文を読む
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終わりなき旅は終われない

2017-03-19 00:49:38 | 徒然なるままに
ただいま。何も言わず4年以上、留守にしていました。実質的には、約5年。いろいろなことから逃げていた5年間だったと思います。この5年はいつかまた振り返ることになるのではないかと。良くも悪くも。そんな長期の留守の期間もありますが、おかげさまでこのブログは12周年。 子どもは定期的に学校を卒業して、一段一段、大人の階段を登り、一つ一つより大きな部屋に入っていきます。でも、大人が何かを卒業することは難し . . . 本文を読む
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2012年の転機

2012-12-30 22:40:55 | 徒然なるままに
クリスマス寒波に続き、年末年始寒波も予想されています。 つい最近まで真夏だったと思っていたら、この寒さ。そして、年は暮れ、年は明ける。 2012年、今年も1年お世話になりました。ありがとうございました。 そうは言っても、ブログはすっかりご無沙汰しています。本当に余裕の無い、刺激的な数ヶ月を過ごしていました。  この1年を振り返っていましたが、悪く言えば「諦め」の年、良く言えば「完 . . . 本文を読む
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いじめ社会の根っこ

2012-07-08 22:58:41 | 徒然なるままに
滋賀県大津市のいじめ問題が大きな話題になっている。 たしかに、教育委員会の対応などを見ていると実に不愉快になる。私自身がこの自殺した子どもの関係者だったら、教育委員会も、学校も、警察も、もちろんいじめた子どもも許さないだろう。 一方で、正義を正義として言い過ぎるマスコミの傾向にも、非常に危機意識を感じる。 以前にもこのブログでは何度か書いた覚えがあるが、良くも悪くも誰かを大勢で一方的に責める . . . 本文を読む
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民主党に残る議員こそ政策を語れ

2012-07-02 22:42:17 | 徒然なるままに
マスコミによる仁義なき戦いの演出の中、小沢一家が民主党を離れるという。 先週も書いたが、私は民主党の分党に賛成だ。総選挙で説いた公約を放棄した政党はすでに信を失っている。「信」に比べれば、消費税増税賛成も反対も小さな話であろう。 私は小沢一家には興味は無いが、民主党の信なき独走には多いに異を唱えたい。   決して消費増税先行ではない…野田首相(読売新聞) - goo . . . 本文を読む
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分裂こそ国民の声ではないか

2012-06-25 22:09:13 | 徒然なるままに
「心から、心から、心から、お願い申し上げます。」 と、日本の首相が自らが代表を務める政党の議員に頭を下げて、声を張り上げてお願いする様。 お願いする相手が違うと思うが、野田首相は民主党議員の先に何を見ていたのか。国民であれば良いのだが、財務省か、それとも自民・公明の影か。 自民党からすれば、普通に取り組まれれば、かなり劣勢であったはずの国会で、自らの政策をまさに他人のふんどしで通してしまおう . . . 本文を読む
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