(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

昭和の考え方の私がネコさんを追い詰めた。

2023年11月07日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

我が家のネコさんは、毎年春にワクチンを打たない代わりの血液検査を受けます。(5月)

異常なし。大変健康と言われた。

どうも、ぶうぶう息をしてクシャミばかりするので、お医者に行ったら「風邪」だと言われた。(6月)

そして、この長い通院が始まったのだけど・・・

このネコさんは赤ん坊の頃から院長先生が診てくれていて、もうだいぶお年になっていたので、

多少不信感はあったんだ。

息子さんの副院長にお願いする事もできたんだけどね、なんだか院長先生に申し訳ない気がして。

セカンドオピニオンも、先生は賛成してくれていたのに、私が二の足を踏んだ。

『ここで最後まで診てもらいたい』

そんな私の、情とか義理とかの昭和的な考えが、こんな事になってしまった原因のひとつだ。

ガンはとにかく早期発見、早期治療が第一なのに。

 

『昭和的なもの』私は好きです。

洗濯物は陽に当てたいし、隣近所のお付き合いは大切。

ただ・・・これに限っては失敗だった、と思う。

前は帰ってくるとここまで来て待っていた。

今はもう出てこなくなった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする