ご訪問ありがとうございます。
我が家のネコさんは、毎年春にワクチンを打たない代わりの血液検査を受けます。(5月)
異常なし。大変健康と言われた。
どうも、ぶうぶう息をしてクシャミばかりするので、お医者に行ったら「風邪」だと言われた。(6月)
そして、この長い通院が始まったのだけど・・・
このネコさんは赤ん坊の頃から院長先生が診てくれていて、もうだいぶお年になっていたので、
多少不信感はあったんだ。
息子さんの副院長にお願いする事もできたんだけどね、なんだか院長先生に申し訳ない気がして。
セカンドオピニオンも、先生は賛成してくれていたのに、私が二の足を踏んだ。
『ここで最後まで診てもらいたい』
そんな私の、情とか義理とかの昭和的な考えが、こんな事になってしまった原因のひとつだ。
ガンはとにかく早期発見、早期治療が第一なのに。
『昭和的なもの』私は好きです。
洗濯物は陽に当てたいし、隣近所のお付き合いは大切。
ただ・・・これに限っては失敗だった、と思う。
前は帰ってくるとここまで来て待っていた。
今はもう出てこなくなった。
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