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さて、私の残りの人生『黄金の10年』のはずだった。
それがここにきて『親の介護』をかかえ、まあ、その辛さとかは言葉で尽くせないほどあるのだけど、
これはそんな事をつらつら書くブログではないので・・・。
今後の私はどのようにネコとかかわていこうか、という事を書かせて貰おうと思う。
これが最後と決めていたネコさんが旅立って早9ヶ月。
淋しい。
考えてみたら高校生の頃から、途切れずネコがいた。
私の家にはネコが一緒に暮らしていた・・・。
この『最後のネコ』には少なくても15年は生きてもらうつもりでいたのにな・・・
淋しい。
けれど、私が今から子猫を育てていくとなると・・・長生きしてくれれば20年生きてくれるのだから、
しっかり最後まで飼える自信がない。
いままでのネコのように、病んだ時通院ができるだろうか?
その時まで私、免許返納しないのか?
年金暮らしになったら、10万以上もかかるCT検査とか入院とかの費用をだせるのか?
でも、例えば10歳過ぎたようなネコさんなら、どうだ。
飼えそうだ。
そしたらまた、辛いお別れがあるんだね・・・。
この先、この家にネコを迎えるとしたらそれは友達に教えてもらった『預かりネコ』だ。
それか・・・ペットと共に住めるあのお高い老人ホームに入居して、人のネコさんと暮らさせてもらう。
そんなお金がどこにあるんだっていうのは横に置いておいて・・・。
まあ、どこに何の縁があるかわからない。
妹の畑に時々現れるノラの子猫を「拾ってくるぞっ」とダンナが張り切っているし・・・。
私はこんこんと「自分の年齢を考えろ」と言い聞かせているけどね・・・。
もう、あんな病院通いなんてできないよ・・・。