母のよりは少しマシになってるけど、あまりキレイにはなってない私のタンス。
けっこうくたびれた普段使いのバッグ達はここ。
でも、一張羅のブランド物は箱でしまってあります。
色々ダンボール箱を駆使して片付けようとしてるのに、
ネコさんがここを開けられるようになったので、時々こんな事に。
まあ、いいか。バッグに埋もれてないし。
母のよりは少しマシになってるけど、あまりキレイにはなってない私のタンス。
けっこうくたびれた普段使いのバッグ達はここ。
でも、一張羅のブランド物は箱でしまってあります。
色々ダンボール箱を駆使して片付けようとしてるのに、
ネコさんがここを開けられるようになったので、時々こんな事に。
まあ、いいか。バッグに埋もれてないし。
下を見ているキョーボーネコ。
真下を叔父家のネコが歩いて行くのです。
我が家の裏庭を通って、お隣の駐車場を抜けて行くと線路端への近道なんですよ。
4匹いる叔父家のネコのうち、仲良しは1匹だけ。
今歩いているのは、相性の悪いのだな・・・。
追い払うでもなく、威嚇もせず、ただ見ているだけ。
時々母連れられて散歩に行くのに、この庭は自分の縄張りじゃないのでしょうか?
子供の頃から見てきたゴジラ。
第一作は私が生まれる前にできた?見た覚えがあるのだけど、テレビでだったのかな。
初期の、着ぐるみのゴジラが好きです。モスラ対ゴジラとか大好きでした。ミニラもね。
メカゴジラが出てきた頃から何だかイメージが違ってきて見なくなったような気がします。
シン・ゴジラ、まったく別物みたいなんだけど、これ良かったですよ。
ストーリーが納得いって、もしこんな事が現実におきたら(えっつ?、この通りになるのだろうなと思えるし。
また尻尾の動きがリアルで、左右にゆっくりウオ~ンと振れるのが家のネコみたい。
家のネコ、尻尾が長いのです。
今度のゴジラ、ちょっと尻尾長いような・・・・。
ゴジラは歩き回るだけで街を破壊するので、攻撃しなければならないのでしょうが、
生き物を凶暴にさせるのはちょっかいをだすからなんだろうな、なんて家のキョーボーを思い出しながら見てきましたよ。
尻尾、長いよね。色々ゴジラっぽい家のキョーボーネコ。
私も優秀な対策チームが欲しい。
ココ→ゴジラの背中
私の母は田舎の貧しい農家で育ちました。
お小遣いなど貰えるのはお祭りの縁日くらい、野山に自生しているあけびや
庭の琵琶をおやつにしていたそうです。
そのせいか、買い物が下手でめちゃくちゃです。
そして戦後、田舎では珍しく洋裁や編み物を教える職業婦人になったので、変に目も肥えているのです。
着るものはほとんど自分で作るけれど、バッグや靴は買わねばなりません。
まず、ブランドにはまったく興味がないのですが、母が「履き易いいい靴を見つけた」とか、
「使い易そうないい袋だ」とか言って買ってくるのがニナリッチやイブサンローランだったりするのです。
イブサンのバッグを袋って言うな
それで、「高かった~」って目を丸くして帰ってきます。
あたりまえだ
そんな母ももう80半ば、この頃は2階の納戸にある自分の洋タンスを使わず、
寝室にホームセンターで買った小タンスを置いて普段使いの物が乱雑につっ込んであります。
絶対見ない方がいい、禁断のタンスです。(心臓に悪い)
先日、「ネコが入った、開けっ放しにしておく」って言ってあたふた出かけていったので
禁断のタンスをのぞいたら・・・・
下でつぶれているのは例のイブサンのバッグ・・・
隅につっ込まれてるのは多分くたびれたロンシャン。
ひと昔前に流行った、でもまだ使えるバッグの憐れな姿。
そこに埋もれてたキョーボーネコの足・・・
ぼけっとテレビを見ているダンナ。
危険が迫っていることに気付いていません。
この後、すぐにやられました。
遊んで欲しくて来たのです。
いつも思うのですが、鳴けばいいのにね。
もう右手があがりかけてる、いや右前足だ。
どっちにしろ、危険。
この頃のお気に入りはここです。
ちょうどいい大きさの箱を見つけたようで、いつも入っているのでフタを切り取りました。
この大きさだと安心して見ていられますね。
キチキチだと、箱がこわれそう
45cm×23cmです。ちょっと狭いか。
ずっと昔の話です。
母が寝室にしている部屋はエアコンがないので、
真夏になると居間に布団を持ち込んで寝るのですが、ある日寝る準備をしてると
視界の隅に動くものが。
それはでっかいムカデさん。
ひぇぇぇ~
と叫んでいるうちに敵はテレビの裏へサササーと入っていってしまいました。
これは危険だ、こんな部屋では寝られない、と思っていたら
当時飼っていたネコ様があっという間に退治してくれたのです。
それは、なんとまだ子猫と言ってもいいようなチンチラのお姫様。
わずか半年しかいなかった、その間の快挙です
人は、いや、ネコは見かけによらないですねぇ。
お人形さんのようなかわいい子だったんですよ。
既出だけど、もう一回見て。
ほら、こんなにきれい
古い家なので色々な事がありますが、ムカデがでました。
なんだか階下が騒がしい、ダンナが大騒ぎしてるよ、と思ったらでっかいムカデがいたのですって。
しかも、ネコさんが楽しそうに狩りをしてたのですって。
ダンナ、これがどんなに危ない虫か、刺されたら人間でも大変なことになるのだ、とネコ相手に力説してました。
「おまえなんか簡単に死んじゃうぞ」って。
言ってる事は正しいけど無駄だと思う。
うちのネコ「ごはん」と「おやつ」しかわからないよ。
ムカデ怖いですよね。
職場の同僚の家では、ムカデをやっつけたら念のために焼いちゃうのですって。
「焼く~」ってみんなあっけにとられたけど、言った本人、ごく普通にしゃべってた。
野良仕事仲間だけど、一見、上品な奥様ですよ。
焼いちゃうのか・・・すごい・・・。
?ダンナの剣幕にきょとん、たぶん、わかっちゃいない。
ストッキングをネコにやられるのは慣れてるけど、玄関までに両足はさすがに凹む。
メインのアルバイトは野良仕事なので、作業着ですが
今日は副業の方のバイトで、人前に出るので化粧もして少しは小奇麗にします。
暑いのでサブリナパンツにショートストッキングで出かけようとしたら階段の下に関所が・・・。
うちのネコさん、私の足が大好きなんです。
で、左足伝線。
こんな時のために、3足組を買ってあるので、2階に戻ろうとしたら後ろから襲われて右足も伝線。
・・・・・
出先で穿けばいいか~・・・と出かけようとしたら今度は生足やられた
痛いんだよっ
猛獣がいる、ここを通らないと玄関に行けないのです・・・。
居間のテレビの台。
この横には、ポトスが飾ってありました。
竹に乗せた土瓶に水栽培で、ちょっとおしゃれになってたんですよ。
ところが、ネコさんが顔つっこんで水を飲むので、
水がすぐになくなり、ポトスの元気もなくなってきて・・・
おまけに、ネコの身体にもあまり良くないらしいので、片付けました。
でも、毎日ネコが来て「水のみ場がない!?」ってなるので
どんぶりを置くことになったのです・・・。
ちょうど、テレビがいいシーンになってる頃にやってきてとても邪魔
でも、ネコがいない時にとてもマヌケなんです、居間のどんぶり。
土瓶にポトス、おしゃれだったんですよ。
ケージにちゃんと水があげてあるのにね。