TAYO〜絵本のある暮らし〜

6歳娘と読んだ絵本の紹介を始めました。

娘が初インフルエンザ

2019年01月30日 | 妊娠パート2
インフルエンザが全国的に大流行してますね。

我が家にも波がやってきましたやって来て欲しくなかったけど

娘が先週金曜に発熱しました。
幼稚園から帰って、疲れたーと言って寝てしまいました。このとき熱を測ったら、37度。毎週金曜はたいてい疲れて昼寝してしまうから、布団で休ませていました。

夕方4時ごろに起きてきたので熱を測ると39度越え(´;Д;`)慌てました。

かかりつけ医は午前診療しかしてないし、知り合いに聞いていた小児科に行くと、4時半で受付が終わり、系列病院でお待ちくださいと言われました。そこに行っても待たされると思ったので、別を探すことに。運良く電柱に病院の宣伝を発見!小児科もあるようだし、急いで行きました。金曜の夕方だし、いっぱいだろうと覚悟していきましたが、数名待っているだけですぐに診てもらえました。助かったー!病院で熱を測ると37.3度。あり?
引っ越しばかりしていると病院探しもひと苦労ですね。

インフルエンザの検査をするには発熱してからの時間が短すぎるのでと言われ、頓服と風邪薬をもらって帰りました。予防接種二回もしたし、風邪で済んで欲しいな〜。
しかし、夜中にまた39度の発熱。これはもうインフルエンザだなと覚悟しました。妊婦の私にも移らないように、可哀想だけど娘とは別々に寝ました。
手洗いうがい、マスク着用、湿度を50%以上に保つように鍋に湯を沸かしたり、濡れタオルをぶら下げたり、加湿機能付きのヒーターをフル回転させました。

次の日、やはり熱は下がらないので病院に行って検査してもらうと、インフルエンザA型でした。やっぱりな〜(ノ_<)
新薬ゾフルーザを処方されました。帰ってすぐ飲ませました。娘はかなりぐったりとしてしんどそう。代わってあげたい。つらいです。
寝て寝て寝明かして、日曜の夕方には熱はすっかり下がりました。新薬は一回の経口でいいし、熱が下がるのも早いから、助かりました。

いつ感染するか、妊婦の私はドキドキしましたが、娘の発熱から5日、今のところ元気です!

明日から幼稚園に行けると張り切っています(╹◡╹)元気になってよかった!頑張ったね。

いい病院にめぐりあえたし、よかった!

お姉ちゃんになりたくない

2019年01月22日 | 妊娠パート2

1人目の妊娠と大きく違うことは、上の子がいること。当たり前だけど、子供を見ながらつわりを乗り越えるのは大変でした。

朝起きて、娘を起こし(すんなり起きてはくれない)、お弁当を作り、

朝食を食べさせて、着替えを用意し、顔を洗う、歯を磨くことなどをうながす。

それから、髪の毛を結んで、幼稚園のカバンを持たせて幼稚園まで送る。

幸い5歳にもなったので、おむつはとれてるし、言えば聞いてくれるので

1~3歳児に比べて手はかからない点は助かりました。

体力的にきついものあったけど、それより私は精神的に参りました。

娘は元々、兄弟はいらない、一人がいい!と言っていました。

なかなか二人目を授からない時はこの言葉に何度救われたか。

保育園にも通っていたので、他の子を見て弟や妹が欲しい!赤ちゃんが欲しい!と言うかなと思っていたら

真逆でした。いったい何を見て、感じて、そう思ったのかな?誰しも親を独り占めしたいと思う時期はあると思うけど・・・。

それで、二人目を妊娠していることがわかった後、いつ娘に言うの?と考えました。

当時、主人はブラジル出張中で不在。娘に言って泣かれて、つわりの体でそれを受け止める自信もなくしばらく黙っていることにしました。 つわり中は幼稚園から帰ってくる頃に主人のお母さんが来てくれ、娘の遊び相手と夕食を作ってくれました。その間、私は布団で寝ていました。10月下旬〜12月いっぱい、ほぼ毎日です。主人の実家はうちから車で一時間ほど。それを2ヶ月ほぼ毎日来てくれたので本当に助かりました。作ってもらうご飯は美味しく、メニューも娘の好きなもの、私が食べやすいものと考えてくださいました。感謝です。私の母も遠方から来てくれ身の回りの世話や掃除をしてくれました。おやが元気でいてくれること、助けてくれること、本当に幸せです。 ある日、幼稚園の帰りに娘のクラスのママに体調は大丈夫と聞かれて、実はおめでたで〜と話していました。それを聞いていた娘。帰る道すがら、 「お母さんのお腹に赤ちゃんいるの?」 え?!やっぱり聞いてたよね〜 「いるの?いないの?どっち?!」 かなり語気が強めで聞かれました。 主人はこの次の日に帰ってくるし、ちゃんと娘にも話そうと思い、正直に答えました。 「いるよ。お母さんのお腹に赤ちゃんが来てくれたよ」 すると、娘は、 「いやだー!!!きょうだいなんていらない!ひとりがいいー」 と大泣き 想像した通りの反応でした。大きな声で泣かれ、家まで 「お父さんがいいー」 と叫びながら、帰りました笑 その日から、お姉ちゃんになりたくない、なれない、本当にお腹にいるのか?など色々言われました。 娘には徐々に覚悟してもらおうと気長に話していくことに決めました。 こちらからは赤ちゃんの話はしないようにして、娘が聞いてきたら答えるスタンスにしました。 「〇〇ちゃんのこと嫌いになったから、赤ちゃんが来たんでしょ?」 と何度も聞かれたのには困りました。そんなわけがない! 違うよ、大好きだよー!と言っていましたが、時に余裕がなく、そうだよと言ってしまうことも。。。ダメな母だな やはり1番は寂しいんだろうなと思います。 それから2ヶ月ちょっと、正月明けにはお姉ちゃんになる!と張り切っています。よかったー。 お姉ちゃんにならないんじゃなかった?と聞くと、 「わかってきた!」と。 なにがわかってきたんだろう?(*^◯^*) 主人と私の大好きが届いたかなぁ? 今ではお腹に話しかけてくれます。 お姉ちゃんだよーって 娘はお姉ちゃんになる準備をしてます。 一緒に頑張ろうね。ありがとう


妊娠5カ月

2019年01月10日 | 妊娠パート2
念願の第二子を妊娠しました
妊娠発覚してから、1週間後にはつわりが始まりました。
娘の世話と家事と全部背負うのは無理だと判断し、私と主人の両親に助けてもらいながらつわり期を乗り越えつつあります。つわりできつかった秋に主人はブラジル出張中(−_−;)
いち早く妊娠したことを伝えたいのに、いませんでした。1ヶ月ほどの出張が半月のび、親にどれだけ助けてもらったか…感謝してもしきれない。ありがたいなぁ。

年明けて、つわりもおさまってきたような気がしてたけど、まだまだ波がありぼちぼち過ごしてます。何が1番大変かというと、幼稚園の弁当と送り迎え。時間通りにしなくちゃというプレッシャーがきついです。妊娠中も仕事している人はこれの比ではないんだろうけど、みんな頑張ってるなと改めて感じました。
娘が幼稚園に行っている間はゆったり過ごせるけど、保育園と違ってお迎えが早い!!
2時にはお迎えだから、1番眠たくなるときに幼稚園に行かなくてはなりません。外に出てしまえば気が紛れていいんだけどね〜。

まだまだ書きたいことあるけど、今日はここまで。