先日、涼しいというより寒かった曇り空の日に郷土研究会野草部の秋の野草観察会にお弁当持参で行ってきました。
春と秋の年2回の行事です。
昨年も6ヵ月(6回)行った場所ですが、今回も新しい植物を見ることができました。
コウヤワラビです。

野草ではありませんが栗が沢山なっていました。

前に我が家の周りでたくさん生えていると載せたエビズルです。前は山ブドウと載せたと思いますが、図鑑などで調べてもちょっと違うと思っていました。葉も実も小さいんですよね。

秋のタムラソウです。草刈りされて短めでした。

ツルニンジン、別名ジイソブです。前から見たかったのですが初めてみることができました。
今年は草刈り後にも残っていたみたいで、あちこちに絡まっていましたよ。

田んぼのあぜ道や民家の周りなどにたくさん生えていた彼岸花です。
我が家は何回も買ってきて植えているのに合わないのか1回も咲いたことがありません。
水彩画で描いてみたい素材なので写してきました(笑)。

観察会に集まった皆さんで一緒にお昼を食べたときに、いろいろお菓子等が回ってきたのですが、ショウガの煮物も回ってきて早速作り方を教えていただきました(笑)。前から知りたかったものがこんな場所で教えていただけるとは思ってもいませんでした。
早速、昨日作ったところお友達からも電話があり今作っているとのことでした。
先生方、皆様楽しい経験をありがとうございました。