先週の金曜日に引き続き、今日も在宅勤務。終業後、17時30分に歯医者へ通院。まだうみが出ているとのことで、型を取ってはもらえませんでした(よろしければ、1月22日のブログもお読みください)。
帰宅してブログを書こうと私用のノートパソコンを立ち上げ、ホームページ(YAHOO!JAPAN)を開いたら、こんな見出しの記事がありました。
「わずか10秒で新型コロナの感染力が低下する」大学教授が予防効果アリと期待する”ある飲み物”
そして、冒頭ではこんな文章が掲載されています。
新型コロナウイルスの感染予防にはどんな対策が有効なのか。大阪府立大学の山崎伸二教授は「紅茶には感染予防効果があると考えられる。日常的に『ちょこちょこ飲み』を続けることで、手軽で安価な対策になるはずだ」という――。(赤字部分は私が加工しています)
記事は3ページにわたり、結構長くて熟読はしていません。ただ、「紅茶を飲むことで感染力が減少し、免疫力が高まる。ちょこちょこ飲みをすると効果が高まる」というようなことが書いてありました。
なんでも、「20歳~60歳の72人を対象とした臨床試験では、1日3杯の紅茶を12週間継続して飲み続けたところ、カゼをひきにくくなり、ひいても重症化しにくくなったとの報告もある」ようです。
この記事に私が飛びついたのは、平日の朝は、紅茶を飲んでから家を出ているからです。もう、20年以上続いている習慣です。
大人になってから甘いものが嫌いになったのですが、紅茶だけはストレートでは飲めません。朝ぐらいは糖分も補給しようかなと思い、コーヒーではなく紅茶に決めたのです。
インフルエンザも20年以上かかっていません。予防接種のおかげかと思っていましたが、紅茶のおかげでもあるのでしょうか。もっとも、私は朝の1杯だけですので、ほとんど関係ないかもしれません。
なお、この記事の最後には、「ワクチン、マスク、手洗い、換気などの基本的な対策をしっかり行いながら、紅茶を自分でできる手軽で安価な、プラスアルファの対策として取り入れてほしいと思っています。」と書いてありました。当然ですよね。