みなさん、こんばんは。hkです。
今日のブログはラジオを聞きながら書いています。番組は「大沢悠里のゆうゆうワイド土曜日版」。柴田理恵さんがゲスト出演されています。
もともと「大沢悠里のゆうゆうワイド」は、1986年4月から2016年4月までの30年にわたり平日の午前中に放送されていた番組。放送終了が発表されてからリスナーなどの要望により現在のように週1回・土曜日の放送が決まったそうです。
わたしにとって大沢悠里さんとの出会いは、40年以上前、中学生のころにさかのぼります。タイマーをセットして目覚ましの音楽代わりに聞いたのが朝6時30分から始まる「かつ江と悠里の朝風呂問答」。たった5分の番組でしたが、都家かつ江さんとの軽快なやりとりは何となく覚えています。
そのあとは、ミュンヘンオリンピック男子バレーの監督を務めた松平康隆さんがDJだった「世界のマーチ」と、フリーアナウンサーの遠藤泰子さんが今はパーソナリティを務めている「歌のない歌謡曲」を続いて聞いていました。
この「歌のない歌謡曲」は1952年からスタートした番組で、開始当初から現在のパナソニック1社提供。日本国内では同一スポンサー提供の同一企画番組において、最長寿番組だそうです。今でも在宅勤務のときは、ベッドの中でうつらうつらしながら聞いています。
日曜日は、午前中の「安住紳一郎の日曜天国」、午後の「爆笑問題の日曜サンデー」が欠かせません。買い物は番組が始まる10時までに済ませるのが必須です。
ところで、これまで紹介した番組はいずれもTBSラジオです。ほかのTBSの番組を含めて楽しみの一つは、道路交通情報前に流れる音楽です。番組によって違うんですよ。昨年の6月に終了した「久米宏 ラジオなんですけど」は、開始当初の2006年から聞いていたせいか、今でも覚えています。
アナログ的なラジオですが、しっかりと生活の一部になっています。