番組の途中でございますが、現在画面が太陽風のため故障しておりますので、このままゲームを続けさせていただきます
アポロンに修繕をお願いしております
今回は、「筑波山ガマの油売り口上」を、題材にしてみました
これは江戸時代末期から始まったと言われる見世物で、膏薬のガマの油を売る時に、販売者が大道芸としておもしろおかしく、説明を述べるものです
せりふは大体決まっているようで、今日は第18代永井兵助さんのせりふを引用しました
では
全体が長いので、そこから所々、主に漢字を少しだけ抜粋します
そして、つなげるとどうなるか…さあさ、お立ち会い
笠鐘細工虎霊鳥妙薬蛙万葉
陽成院大葉子振砂効能
虫歯禿うぐいす
=りゅうしょう細工虎鳳凰見よう役帰る番よう
ようせいいん代葉子才辰石少交力ム月ヒヒ
無視しかむろうぐいす
=隆勝さ行く虎法おう見よう役帰る番よう
ようせいいん代様子再審釈証拠力無尽きヒヒ
無視しcome老偶椅子
もうわかるよね
意味やで:
勝つ雰囲気が隆盛になってきた
さあ行くよ
虎は法律を見よう
トップの役に帰る番だよう
代理の者の様子は役をようせん
再審の解釈では証拠が出ている
代理達は力が無く、尽きてヒイヒイ言っている
しかしまだ再審を無視し、やって来ては老人の偶像のようにトップの椅子に座る
みんな:これ…、なんの事?
わし:わかる人にはわかる、ガマの油の効能のようなモノやな
大道芸の口上のように、ホントに効くのか効かないのか、いまだわからないのだが、
とりあえず様子を見てみよう、という大衆の気持ちを表している
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事