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氷月神示 白雪の76

シャルルより皆さんへ

では、始めます
バーバラ·カートランド作、当時の飛騨翠さん訳、
そうだ、訳者のペンネームはジョルジュ·ディータブにしよう
(なんで外人の名なんや、そして、なんで男の名前なんや、なんで名字がタブレットの名前なんや、)
ハハ、これにはわけがあります
翠さんの誕生日に関係がある言葉をもじったのだ、でも、出典は内緒だよ、
(自分ばかり楽しみおって……、)
お楽しみは、これからだ
ロマンスだからね、では

邦訳名
「すてきな罰」
第1章
1883年。
ラトニアは、砂ぼこりの立つ田舎道を馬を走らせながら、何故朝の早くから従妹があんな、急ぎの手紙をよこしたのだろう、と思った。あんな風に動揺した語調で書くのは、トーニらしからぬことだった。
ラトニアは、自分が、この前従妹と会ってから、と言ってもついおとついの事なのだが、起こりそうな事を全部検分してみているのに気がついた。実際には、トーニがよく口にするように、姉妹以上に仲の良い二人の間で、過去48時間もの間連絡を取り合わなかった、などということは珍しいことだったのである。
ラトニアは、心の中でトーニのことを双子の妹以上の存在だと思うことが、たびたびあった。だが、これも彼女達の母親同士が、娘達が生まれる以前、やはり同じような間柄に感じ合っていたことを考えるならば、驚くにはあたらない。
ブランスクーム卿の奥方と、ハイズ夫人とは、従姉妹同士だった。そして二人共同じ月に身ごもり、どちらが先に母親になるか、競争ね、と笑いながら言い合ったものである。
競争にはハイズ夫人が勝ち、ラトニアは、また従妹より実に3日だけ早く生まれた。

どうです、ここまでにしますか、それとももうちょっと
…少なくとも、今考えて書いたのではないことは、一目瞭然ですよね、
誰も日本で訳していない?長文を、この短時間で翻訳はできませんからね、
昔に飛騨 翠さんが自分で訳して書いて、残してあったということです
と同時に、この文章が書けるということは、当時彼女は本物のノイローゼではなく、やはり私の術により一時的に撹乱されているだけだったということですね

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