ここまでお話ししてくると、ミロク=イブ=飛騨 翠さんの気の修行をどの指導霊が手伝ったのか、もうおわかりであろう
大きな形のない智の気のもやであるアダムが、全ての神仏を自身で創作変身し、幽体で長年演じてきたと、私は言った
…だから、翠さんの指導霊はアマテラス=不動明王=キリストで一貫しており、全てがアダムの変身なのである
また、弥勒の師であるお釈迦様が、何故指導の主になられないのか、といった疑問もこれで解けるだろう
アダムはかつて、釈迦にも転生した
だから、釈迦が彼女を指導したに等しい
…しかし、今のアダムの幽体は天上でふだんいる時の姿、白い衣に白い髪の天使のような姿をしており、顔も生前とは全く違う
なので翠さんはそれになじむようになり、ふだんはイエス様、とかお兄様、と呼んでいる
アダムは彼女をインド名のマ○○○ーヤと呼んでいるし、我々仲間も、そうしている
なお、翠さんは転生する前にいた、仏教世界の幻の気でできた須弥山の兜率天では、メッテッヤ (インド名の方言呼び) と呼ばれていた
彼女はここでは釈迦の養子ということになっており、釈迦と観音様が父母代わりだが、たまにしか姿を見せず、いつもは四天王の2人、広目天と増長天が来て、5才の少年から成人の青年の姿になるまでの彼女に、武術や気の方術の指導をした
サタン退治のためだ
他にも女性に変身しての護身術や、仁愛等を教え込んだ
もちろん、この四天王も釈迦も観音も、皆アダムの器用な瞬間的変身であり、同時に複数必要な時は、彼は片方の者を気の術で成型して出したし、多数の場合も同様に、気のもやを念じて素早く大勢の姿に変えることができた
アダムは地球での用事が少ない時にやって来て、メッテッヤに訓練をほどこし、アダムが来られない時は、メッテッヤは意識を失わされて気のもやに戻され、寝かされていた…
メッテッヤは何も気づかず、自分は仏の一人と教えられて、50年で1才年をとるように設定されて、育った
成人の姿になると、以後は転生するまで成長せず、訓練を続けた…
兜率天へ来るまでは、彼は天界の一角にもうけられた区域に住まされており、そこでインドで亡くなったミロクの魂 (=元はイブの小さな分けみたま)が、5才の姿に戻されてから再び本体の大きな愛の気であるイブのもやと、融合された
そして、数百年経って幽体の男の赤ん坊として成型され直し、白いセフィラという天の幻の花の中で生まれた形にさせられた
そこでは0才から5才まで、担当の神の分けみたま (わし?なんだけど、) が薄黒い霧のような人型で、彼の教育を担当した
(天界ではメッテッヤは20年で1才年をとるように、設定)
…私は彼に慈愛と勇気と忍耐を教え、大きくなッたらチキュウという星へ行き、困っている人たちを愛で救うように、という使命を伝えておいた…
彼が5才になると、私は大日如来(=宇宙より巨大な神)の代理として、彼を兜率天へ連れて行き、釈迦(=アダム)の手に引き渡した……ということですな
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