
週末、近所の公園で開催されている『夜間観察会』に行ってきました
案内の方が生き物、植物の夜の様子を説明してくれます
「夜活動する虫や植物にはそれなりの理由と役割がある」
という視点で観察開始。
生き物だと、カエルの鳴き声やゲンジボタルとヘイケボタルの違いなど。
ゲンジとヘイケは好む場所も光り方も違うらしい
さらに、蛍の一生を通して、どうしてそういった場所に生息するのかも説明してくれました
ただ単に「こういうところに住んでます」っていうよりも、
理由がわかって理解しやすい
カエルの鳴き声はほとんど聞こえず。
カエルは山に住むもので、田んぼにおりてくるのは生殖のため。
鳴き声があまりしないのは、生殖が終わって山に帰ったからでは?という説明あり。
なるほどねー
子どもよりも大人の方が興味津々で、
後半からは説明員の周りは年配の方だらけ(笑)
夜に咲く花『マツヨイグザ』
名前も素敵☆

ちなみに、夜咲く理由は「夜活動する虫に花粉を運んでもらいたいから」
ぷんぴーよりも私の方が楽しんじゃった
また違う季節で参加してみたいな