出産のため、長いことピアノを思いっきり弾けなくて、うずうずしていた私。
「先生から出産後教わりたい!」という個人的な理由は否定できません。
2012年、ArboValdmaアルボ・ヴァルドマ先生来日、みなの協力のもと、決定させました!!
「赤ちゃん誕生後は、ピアノなんてもう教われないだろうなあ、まして、ドイツなんてしばらくお預け、Valdma先生もお預け」
と覚悟をしていた私には、プレゼントのような先生来日!
でも、私が通訳で同伴させていただく=赤ちゃんも同伴、母も、そして、時には、パパも、主人も!となりそう。。。赤ちゃんとみんなで大騒ぎ!!家族のみんな、先生方、ありがとうございます!
先生のレッスンは、深みのある、生徒の心を引き付ける、さすがユダヤ人!というおもみのあるもの。
先生の来日プラン
10月10日から14日 名古屋 レッスン&日本ピアノ教育家連盟主催オープン講座
10月15から18日 東京 レッスンにあきがあります!希望される方は、hiwaakagi@hotmail.comへメールを下さい。
10月19日~21日 福岡 レッスン&コンサート
アルボ・ヴァルドマ教授プロフィール
1942年生まれ。旧ロシアのエストニア人のピアニスト。エストニアのパルヌでユダヤ人の家系に生まれる。1992年―現在は、ドイツのケルン音楽大学で教授を勤める。1970年にタリン音楽大学の特別教授として任命され、 1979年よりユーゴスラビアNovi Sad 大学において教授、1984年からは、同国ベルグレード大学でピアノ教育学科 (教授)、 さらに1989-1992の間はピアノ科主任を勤めながら、Novi Sad芸術大学において、主任の役も与えられる。リサイタル、室内楽活動も活発に行い、オーケストラとの共演、ヨーロッパ各地やオーストラリアにおいて、N. Järvi、 K. Sanderling、 E. Klas、 A. Jansons、 A. Rabinowichなどの指揮者と共演している。また、録音も数多く行っている。数多くのテレビ放送に演奏家として出演、また番組のディレクターも勤めた。ピアノ教育学についての理論の学術論文の著者である。ヴァルドマ教授はヨーロピアン・ピアノ教育連盟のメンバーであり、セルビアでは同連盟の会長であり、エストニアでは同連盟の名誉会員である。1991年には、エストニア音楽大学より名誉博士賞を与えられる。彼の弟子は、ジュネーブ、ウィーンのベートーベンコンクール、ブリュッセルのエリザベスコンクール、リーズ、ミュンヘンARDコンクール、ヴェヴェイークララ・ハスキル、ケルンショパンコンクール、シドニー、ワシントン、エピナル、ロザンヌ、その他多数の最も注目を浴びる国際コンクールで受賞されている。2007年にはスイスにて、 Paul Hindemith財団によって、 教授の名前を冠した第一回の”Arbo Valdma”国際ピアノ芸術院および音楽祭が開かれ、翌年も続いた。リヒテンベルグ、 ハイデルベルグ、 ケルン(独)、 ドヴロヴニク、ザグレブ(クロアチア)、タリン(エストニア) 、モンテプルチアノ、ローマ(伊)、モスクワ(ロシア)、サラエボ(ボスニア)、高雄(中)、ラスベガス、ロスアンジェルス、アトランタ(米)、ソウル(韓)、クアラルンプール(マレーシア)、東京、仙台、福岡、その他の都市で国際音楽講習会は150回以上開催してきた。
「先生から出産後教わりたい!」という個人的な理由は否定できません。
2012年、ArboValdmaアルボ・ヴァルドマ先生来日、みなの協力のもと、決定させました!!
「赤ちゃん誕生後は、ピアノなんてもう教われないだろうなあ、まして、ドイツなんてしばらくお預け、Valdma先生もお預け」
と覚悟をしていた私には、プレゼントのような先生来日!
でも、私が通訳で同伴させていただく=赤ちゃんも同伴、母も、そして、時には、パパも、主人も!となりそう。。。赤ちゃんとみんなで大騒ぎ!!家族のみんな、先生方、ありがとうございます!
先生のレッスンは、深みのある、生徒の心を引き付ける、さすがユダヤ人!というおもみのあるもの。
先生の来日プラン
10月10日から14日 名古屋 レッスン&日本ピアノ教育家連盟主催オープン講座
10月15から18日 東京 レッスンにあきがあります!希望される方は、hiwaakagi@hotmail.comへメールを下さい。
10月19日~21日 福岡 レッスン&コンサート
アルボ・ヴァルドマ教授プロフィール
1942年生まれ。旧ロシアのエストニア人のピアニスト。エストニアのパルヌでユダヤ人の家系に生まれる。1992年―現在は、ドイツのケルン音楽大学で教授を勤める。1970年にタリン音楽大学の特別教授として任命され、 1979年よりユーゴスラビアNovi Sad 大学において教授、1984年からは、同国ベルグレード大学でピアノ教育学科 (教授)、 さらに1989-1992の間はピアノ科主任を勤めながら、Novi Sad芸術大学において、主任の役も与えられる。リサイタル、室内楽活動も活発に行い、オーケストラとの共演、ヨーロッパ各地やオーストラリアにおいて、N. Järvi、 K. Sanderling、 E. Klas、 A. Jansons、 A. Rabinowichなどの指揮者と共演している。また、録音も数多く行っている。数多くのテレビ放送に演奏家として出演、また番組のディレクターも勤めた。ピアノ教育学についての理論の学術論文の著者である。ヴァルドマ教授はヨーロピアン・ピアノ教育連盟のメンバーであり、セルビアでは同連盟の会長であり、エストニアでは同連盟の名誉会員である。1991年には、エストニア音楽大学より名誉博士賞を与えられる。彼の弟子は、ジュネーブ、ウィーンのベートーベンコンクール、ブリュッセルのエリザベスコンクール、リーズ、ミュンヘンARDコンクール、ヴェヴェイークララ・ハスキル、ケルンショパンコンクール、シドニー、ワシントン、エピナル、ロザンヌ、その他多数の最も注目を浴びる国際コンクールで受賞されている。2007年にはスイスにて、 Paul Hindemith財団によって、 教授の名前を冠した第一回の”Arbo Valdma”国際ピアノ芸術院および音楽祭が開かれ、翌年も続いた。リヒテンベルグ、 ハイデルベルグ、 ケルン(独)、 ドヴロヴニク、ザグレブ(クロアチア)、タリン(エストニア) 、モンテプルチアノ、ローマ(伊)、モスクワ(ロシア)、サラエボ(ボスニア)、高雄(中)、ラスベガス、ロスアンジェルス、アトランタ(米)、ソウル(韓)、クアラルンプール(マレーシア)、東京、仙台、福岡、その他の都市で国際音楽講習会は150回以上開催してきた。