赤木飛輪 Hiwa Akagi Pianist

ピアニスト赤木飛輪のブログです。
A blog of Hiwa Akagi

福岡のリサイタル

2023-11-30 13:34:48 | スケジュール
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ニューイヤーコンサートの中止のお知らせ

2021-12-30 14:49:41 | スケジュール
この度、開催を楽しみにしていました福岡公演ですが、
オミクロン株の福岡上陸に伴い、小さな空間でもありますので、
万が一を踏まえ、開催を急遽中止とさせていただくことになりました。


コロナ第6浪の一刻も早い終息を祈り、また、皆さまとご一緒できます日を
心からお待ち申しあげております。



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実家の小さなサロン 伊崎の森ホール

2020-12-20 21:18:56 | スケジュール
来週は実家サロンでリサイタルをいたします。愛情深く尊敬するママとパパ。そのお友達を
中心にこじんまりとしたサロンコンサートです。パパとママから、また両親が感謝して止まない友人たちから最高の笑顔を見れるコンサートになればいいな、と思ってます。


母の最高に美味しいイギリスのクリスマスのお菓子とお紅茶付きと言うことでしたが、コロナ禍ですので、お持ち帰りに変更になりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日は飛行機を降りるなり、娘が、
「ママ、これは夢じゃないよね、もうすぐおばあちゃまに会えるんだよね?ここは福岡なんだよね?」
としきりに言うので、
「そうよ、」というと、嬉しいっっ、と
喜んでいました。いつもおばあちゃま、おじいちゃまに会うのは夢のように嬉しいようです。

わたしが、ちょっとノーティーに、
「そうねえ、今気がついたら北海道だったらショックよね」
と言ってみたら、娘たち、
しーーーーーん。。。

真面目な眼差しで長いあいだそれぞれ真剣に悩むような顔になり、実に数分間それが続きました。
私も変な冗談ばかりですが💦💦子供の世界って可愛いですね。子供がどんなことを考えたのかな、と想像するだけで、夢いっぱいで、シューマンの子供の情景が一曲出来ちゃいそうに甘い世界観が心に広がりました。

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ソロリサイタル 伊崎の森ホール 

2020-12-08 16:04:08 | スケジュール
先日横浜で演奏させていただきましたプログラムで、
今月末には福岡の伊崎の森サロンで演奏いたします。

赤木有為子の手掛けたミンスパイも皆様にお楽しみ頂けるようになっております。
私も子供の頃から良く食べていて、ホクホク、サクサク、本当においしいんです。

(コロナ禍次第で、ミンスパイはお持ち帰りになるかもしれないようです。)

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2020 クリスマスコンサート

2020-12-04 19:45:53 | スケジュール
冬のひだまりが暖かく感じられるこの頃です。

この冬、「戸口純と仲間たち」
クリスマスコンサート2020

というコンサートに出演させていただくことになりました。

私は、エマ秋山様の愛ネコに捧げられた戸口純氏作曲、「ドミニク」と、くるみ割り人形の組曲より数曲演奏させていただきます。

前半は、クラシック、後半はJAZZで楽しく盛り上がると伺っております。
コロナ禍に伴い、人数制限もしっかりとされるようです。
残席があると伺っております。
クリスマスのひと時、ぜひ、私どもとご一緒にいかがでしょう?






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大島莉紗さんと

2017-06-30 13:54:01 | スケジュール
紫陽花が花を咲かせる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。このたび、大島莉紗さんのCD発売記念演奏ツアー、福岡公演を開催する運びとなりました。
莉紗さんはイギリス繋がりの友人です。ユダヤ人ピアニスト、ショパンコンクール二位という輝かしい功績の私の恩師、故イリーナ・ザリツカヤ教授は、ロシアよりイスラエルへ亡命、その後メニューイン氏に推薦され、晩年を過ごされた国がイギリスです。ここで私がイリーナに師事しておりました。そのご主人様が同じくしてユダヤ人のヴァイオリニスト。彼に師事していたのが莉紗さんでした。
はじめて莉紗さんの演奏を拝聴しましたのは、スペインの音楽祭、私は桐朋の高校一年生、莉紗さんは桐朋を卒業されて留学中でした。演奏には衝撃を受けました。無伴奏のバッハの演奏でしたが、ヴァイオリン一つ、人間一人でこんなにも会場を異空間にできるのか、と圧倒されたのを今でも強烈に覚えております。
あの頃は、将来の音楽界の卵たちに囲まれ、私にとっては楽しくも、同時に刺激が多く自分の演奏はなんて貧弱なのだろう、と苦しい時間でもありました。めくらになりひたすら練習を繰り返しておりました。当時は日々自分の発する音に嘆いていましたが、今思うと最高に幸せな恵まれた時期であったように思います。あれから、もう20年ほど経ったいま、子育てのさなか、莉紗さんからのお声かけがあり、夢のようで!即、歓喜とともにお引き受けした次第です。莉紗さんが今回持って来た曲は、まるで、親愛なる故イリーナ・ザリツカヤ教授へ思いを忍ばせるようなロシアのものばかり。高校生当時、桐朋の図書館であさるようにバレエリュスの映像資料を探し、プーシキン詩集をいつも鞄に忍ばせて歩き回った女子高生でありました身、とても深い神様からいただいたご縁と思い、熱くなるものがありました。
さて、莉紗さんのニューリリースのCDは、名雑誌ザ・ストラッドより絶賛され、先日も領事館などでCDにちなんだ公演の依頼を受けています。BBCのクラシックラジオの放送を拝聴いたしましたが、莉紗さんは、サムライといわれていて、え???あの刀を振り回すサムライ?エレガンスの極みの莉紗さんがなぜ?? と耳を疑いましたが、どうやら、英国の彼らには信じがたいほどの清らかな、精神的な芸術を生み出す莉紗さんを、武士道となぞらえた模様でした。たしかに、ヴァイオリン一筋の魂が聞こえてくるような演奏をする莉紗さん・・・このような崇高な音楽は稀であると思います。そんな友人と一緒に今回舞台を作り上げますのは、私自身とても楽しみでなりません。
長くなりましたが、曲目についても少し述べたいと思います。ロミオとジュリエットのバイチ編は、有名なバレエシーンをふんだんに取り入れた華やかな作品になっております。プロコフィエフの捉えた独自のシンデレラの世界は、時に女性の見苦しい世界がユーモラスでありますが、曲はいつもヴェール越しに見るような、現実とはかけ離れた物語の世界です。イタリア組曲は、ペルゴレシ等の原作の良さを損なうことなく手がけられた美しい作品です。それに加え、ウィーンのワルツなども盛り込んだプログラムとなっております。
皆様にご清聴頂けましたら、そして会場でお目にかかれましたら幸いに存じます。            


大島莉紗ヴァイオリンリサイタル  大島莉紗(ヴァイオリン)  赤木飛輪(ピアノ)
2017年7月29日(土)  19:00開演(18:30開場) 全席自由3000円 福岡市健康づくりサポートセンター あいれふホール
~チケットお問い合わせ先~
hiwaakagi.music☆gmail.com
 uikoakagi☆gmail.com (☆を@に変える)  
カンフェティチケットセンター 0120-240-540

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大島莉紗 Lisa Oshima, Violin Recital ~赤木飛輪 Hiwa Akagi, Piano

2017-06-23 14:03:30 | スケジュール
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今後の公演のお知らせ

2016-07-27 22:23:15 | スケジュール
2016年10月14日 オールショパンのリサイタルを致します。
数年前にASEANショパンコンクールで弾いた曲をまたじっくりとみています。いままで知らなかったショパンの世界も見えてきました。
汐留べヒシュタインサロンで開催します。(エマプロジェクト ショパン協会後援 ポーランド大使館後援)


12月 久々に伊崎の音楽ルームでプライベートなリサイタルをしたいなあって思います。できましたらニ長調とロ短調の美しいスカルラッティのソナタとシューベルトのA major nsonataを入れたいのですが、育児などで時間が足りなくてオールショパンになるかもしれません。

1月7日 お世話になっているマダム・マエストラのプライベートお誕生日会ソロリサイタル。虎ノ門

2017年7月29日 大島莉紗ヴァイオリンリサイタル(伴奏 赤木飛輪)あいれふホール 福岡
teenageのころZaritskaya教授とAndreavsky教授につれられてあちこちの音楽祭へ参加していました。そのころ私は自分の演奏には不満ばかり。周りに将来の音楽界のトップになる演奏家の卵に囲まれて沢山の美しく価値のある刺激(同時に自分の無力さにとっても苦しい刺激でもありましたが。)を受けていました。そのうちのプロの一人が大島莉紗さん、澄んだ今までに聞いたことのない美しい音色。お顔立ちは美人でいらっしゃるし当時から私のあこがれの的です。

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2016年、復帰!

2016-04-13 22:39:28 | スケジュール
すっかり演奏の舞台からご無沙汰してしまって育児育児でしたが
やっと演奏会に向けて準備をはじめたこの頃です。
マダム秋山へ捧げられた、戸口純作曲のドミニクとBenjamin Belew作曲ニナ&レオ
ショパンの前奏曲と小品、バッハのフレンチスイート、スカルラッティのソナタを弾きます。
2016年、復帰なるか??


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勉強の秋!

2014-08-20 17:30:24 | スケジュール
また、一年がまわりまわって、
待ちに待った、Albo Valdma to Japan!
の季節!
勉強、がんばるぞ!
っと気合がはいります。

秋は、暑さも引いて、おいしいものもいっぱい。
そして、先生も見える
盛りだくさんの季節!

伊崎の森では、
もうすでにレッスン生でプラン表いっぱい☆
コンサートも開催いたします。

10月20日~25日福岡 伊崎の森コンサートルーム
10月25日~名古屋
11月5日以降東京、国立音大、表参道河合(若干あきがあります。)

というスケジュールで回ります。
私も、赤ちゃんをママに見てもらい、
通訳などで回ります。


ママ、主人など、周りへ迷惑をかけている私。いつも感謝です。
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シリコンバレーコンサートの打ち合わせ

2014-08-17 00:12:27 | スケジュール
11月2015年に、予定をしている、カリフォルニア公演の打ち合わせが少し出来ました。
スタンフォード大学の長谷川泰先生に福岡の実家でお会いすることが出来たからです。
日本とアメリカをあれほど行ったり来たりの中、お会いできるお時間をとっていただけたのは
奇跡!です。


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Dear my friends in Palo Alto.

2014-02-15 00:50:20 | スケジュール
I have been thinking of the nice time I have spent in Palo Alto. I do thank all of you very much. I have settled in nicely back home in Yokohama. Currently starting preparing for the comming concert on the March 21st, there, I will introduce to the music lover in Japan a marvelous piece by the composer from the bay area, Benjamin Belew, a piece dedicated to Maestra Emma Akiyama.

It will be held at the beautiful Izaki Forest Chambre. Rather cozy and very intimate setting.

In May will play the same programme in Earth Plaza, Yokohama.
Please do come again to this blog for the update, and do come along for a nice music evening with family and friends.

パロアルトでの楽しかった日々を思い出します。皆様のお陰をもって思い出の深い滞在となりました。ありがとうございます。横浜の新居に落ち着いたところで、次のコンサートに向けての準備を始めています。パロアルトの素晴らしい作曲家、ベンジャミン・ベルの作品、日本でもご紹介をさせていただけますのが喜びです。マダムマエストラエマ秋山ご婦人へ捧げられたエレガンスの世界、悲しくて、且つ美しい曲です。

3月21日に伊崎の森ホール、そして五月には地球市民アースプラザにて同じプログラムで演奏致します。どうぞ、お誘い合わせのうえ、お出かけくださいますように。
そして、このブログへときどきいらしてください。新しい情報、お知らせできましたらうれしいです。



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今年もマエストロ来日

2013-10-16 19:33:05 | スケジュール
恩師に会えると思うとワクワクしてきます。
レッスンの通訳、演奏、そしてなにより私自身も先生にアドヴァイスを戴きたく、
アメリカから一時帰国です。
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2013年10月から11月にかけて、
ケルン大学教授ArboValdma先生が、
福岡、名古屋、東京へ来てくださいます。

(今年は福岡もレッスン生超満員。名古屋と東京も満員と伺いました!)
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・Stanford大学のコンサート

2013-04-23 22:06:14 | スケジュール
主人の仕事に同伴してスタンフォード大学にきています。
今回、こんな素敵なリビングルームみたいなところで、演奏させていただけることになりました。

急に決まった赴任。
バタバタと準備をして、
初U.S.!


ここ、スタンフォードは、自然と心がゆっくり穏やかになれる不思議なところ。
人はみんなおしゃべり上手で道端で遭遇する初めて会う人とたくさんの喜びを共有できる
すごいところ!!!
まだ来て間もないけれど、
もうこの地に感謝の気持ちでいっぱいの私です。


この気持ち、みなさんの心に届く演奏ができますように。
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・2012年10月アルボ・ヴァルドマ教授来日!Prof.Dr h.c.ArboValdma comes to Japan!

2012-06-12 19:23:13 | スケジュール
出産のため、長いことピアノを思いっきり弾けなくて、うずうずしていた私。
「先生から出産後教わりたい!」という個人的な理由は否定できません。
2012年、ArboValdmaアルボ・ヴァルドマ先生来日、みなの協力のもと、決定させました!!


「赤ちゃん誕生後は、ピアノなんてもう教われないだろうなあ、まして、ドイツなんてしばらくお預け、Valdma先生もお預け」
と覚悟をしていた私には、プレゼントのような先生来日!
でも、私が通訳で同伴させていただく=赤ちゃんも同伴、母も、そして、時には、パパも、主人も!となりそう。。。赤ちゃんとみんなで大騒ぎ!!家族のみんな、先生方、ありがとうございます!

先生のレッスンは、深みのある、生徒の心を引き付ける、さすがユダヤ人!というおもみのあるもの。

先生の来日プラン
10月10日から14日 名古屋 レッスン&日本ピアノ教育家連盟主催オープン講座
10月15から18日 東京 レッスンにあきがあります!希望される方は、hiwaakagi@hotmail.comへメールを下さい。
10月19日~21日 福岡 レッスン&コンサート



アルボ・ヴァルドマ教授プロフィール
1942年生まれ。旧ロシアのエストニア人のピアニスト。エストニアのパルヌでユダヤ人の家系に生まれる。1992年―現在は、ドイツのケルン音楽大学で教授を勤める。1970年にタリン音楽大学の特別教授として任命され、 1979年よりユーゴスラビアNovi Sad 大学において教授、1984年からは、同国ベルグレード大学でピアノ教育学科 (教授)、 さらに1989-1992の間はピアノ科主任を勤めながら、Novi Sad芸術大学において、主任の役も与えられる。リサイタル、室内楽活動も活発に行い、オーケストラとの共演、ヨーロッパ各地やオーストラリアにおいて、N. Järvi、 K. Sanderling、 E. Klas、 A. Jansons、 A. Rabinowichなどの指揮者と共演している。また、録音も数多く行っている。数多くのテレビ放送に演奏家として出演、また番組のディレクターも勤めた。ピアノ教育学についての理論の学術論文の著者である。ヴァルドマ教授はヨーロピアン・ピアノ教育連盟のメンバーであり、セルビアでは同連盟の会長であり、エストニアでは同連盟の名誉会員である。1991年には、エストニア音楽大学より名誉博士賞を与えられる。彼の弟子は、ジュネーブ、ウィーンのベートーベンコンクール、ブリュッセルのエリザベスコンクール、リーズ、ミュンヘンARDコンクール、ヴェヴェイークララ・ハスキル、ケルンショパンコンクール、シドニー、ワシントン、エピナル、ロザンヌ、その他多数の最も注目を浴びる国際コンクールで受賞されている。2007年にはスイスにて、 Paul Hindemith財団によって、 教授の名前を冠した第一回の”Arbo Valdma”国際ピアノ芸術院および音楽祭が開かれ、翌年も続いた。リヒテンベルグ、 ハイデルベルグ、 ケルン(独)、 ドヴロヴニク、ザグレブ(クロアチア)、タリン(エストニア) 、モンテプルチアノ、ローマ(伊)、モスクワ(ロシア)、サラエボ(ボスニア)、高雄(中)、ラスベガス、ロスアンジェルス、アトランタ(米)、ソウル(韓)、クアラルンプール(マレーシア)、東京、仙台、福岡、その他の都市で国際音楽講習会は150回以上開催してきた。
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