太宰府天満宮 ほんの少しだけ‥

おはようございます。

やっぱり少しだけ‥太宰府天満宮の境内を‥


参道を通り‥本殿に向かうと朱色の橋、太鼓橋があります。
この橋は過去→現在→未来となっています。
過去を渡る時は振り返らず、未来を渡る時は転ばないように渡るのです。

人が多くて‥人を入れないで撮るとなるとこうなりました。

どんな橋なのかわかりませんね（汗）


本殿です（汗）
またまた‥人、人なので‥
参拝するのに長蛇の列でした。


本殿には盆栽仕立ての紅白梅が並んでいました。


本殿の裏側にまわると
こちらには人が居なくて‥



「梅の香にのつと日の出る山路かな」
松尾芭蕉句碑ごひっそりと建っていました。

句が記載されているのですが‥もう少し手を入れて綺麗にすれば良いのにと‥

まだ‥何箇所かに芭蕉の句があるようですので次回はまわってみようと思いました。


境内には京都ではないかと思うほどに着物姿の若い女性が多く‥
着物姿はいいもので‥次回は着物で（笑笑）



歩いていると‥
おめでたいことに‥お祝いの門出に出会えました。
後ろ姿からも‥しあわせのオーラが‥
「おめでとうございます、お幸せに」
声をかけてきちゃいました〜

さてさて‥しあわせの風の中
御朱印をいただきに

御朱印をいただきにいったところから本殿を横から‥

しっかり‥頂きました


本殿の奥には‥天開稲荷社があります。
ほんとは登って行きたかったのですが‥時間がなく今回は断念しました。


天開稲荷社へ行く前に‥
レンガのトンネル発見

調べてみると‥
「お石トンネル、おイシしゃんトンネルと言われているようです。

筑豊炭鉱の麻生太吉がおイシしゃんのために自宅へ遠回りせずに通えるように作られたとか‥

真相は宝満山登山の人のために作られたようです。

何故？
おイシしゃんの為に作られたとか？

それほど‥おイシしゃんは美しい方だったようです。

羨ましいですね〜

ざあっ〜とですが‥（笑笑）

オマケ

御神牛は境内には13頭あるようです。
小さいものから‥次回は13頭拝んでみようと思っています。