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「厚生年金基金事務長奮闘記」のキモ

2013年10月21日 | 厚生年金基金

 

 

 この意味では、日本には長いこと己れ自身で物事を考える(哲学)という思考習慣が育っていなかったと言えるでありましょう。お仕着せの哲学もどき(統制経済、終身雇用・年功序列・国民総サラリーマン等々)の下、日々の食いぶちの確保に汲々とし身を投げ出して(ゼネラリスト・単身赴任・うさぎ小屋等)働いてきて、ようよう国民資産1200兆円となったとき従来手法に待ったを掛けられ、新たなビジョンが要請されるようになり、いよいよ〈哲学〉の出番になったということでしょう。

 

 

出所:「厚生年金基金事務長奮闘記」


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