のほ本ブログ

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バムとケロのにちようび : 島田ゆか(作・絵)文溪堂

2020-02-07 11:41:59 | 
2020年2月7日は 「バムとケロのにちようび」 を紹介します。
この本は 島田ゆかさん による絵本です。

【歴史と概要】
1994年に発売された絵本で「バムケロシリーズ」の一冊目になります。表紙を見ていただくとわかりますが、子供のころに読んだ事があるという人は多いのではないでしょうか。
この絵本の特徴は「独特な絵のタッチからくりだされる世界観」です。説明は難しいのですが、どこか優しい暖かさを帯びており、読んだ人の気持ちを暖かくさせてくれるような一冊です。
読んでいただくと、子供から大人まで多くの人々がこの絵本を好んでいるという理由も納得できると思います。



以上でこの絵本の紹介を終わります。
一番新しい「バムとケロのもりのこや」が2011年に発売されて以来、新作が10年近く発売されていません。2021年に10周年記念で新作が来たらいいなぁと考える今日この頃です。

 


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