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高齢なんかに負けないゾ!

不育症で4度の流産を経験しました。
今後の事、いろいろ迷っています・・・

お産を取り扱っている産婦人科の現状・・・

2009-01-23 | 独り言
   こんにちは、今日はの関東地方です。 
   
   早速ですがまずは昨日のブログの訂正をさせてください

   青木クリニックのお会計の内訳の欄ですが、カプロシン代を
  
     1回2625円×14日・・・と記載してしまいましたが
     1日2625円×14日・・・が正当です。 (カプロシンは1日2回注射しています)

   お詫びして訂正させていただきます 


   ここで今日の本題に

   青木クリニックに周期29日目の時に受診した私。
   でも先生の妊娠周数計算法によると私の場合は3日さかのぼるらしくその日で
   すでに4w4dっと言われました(先生は3日さかのぼる説明をして下さったん
   だけど舞い上がっていた私は理由を忘れちゃった )
   そんな訳で今日から5週に突入です。
   でも胎嚢すら確認していないので、今現在赤ちゃんはお腹の中でどうなっているか
   不安はつきません 

   それなのに私の住んでいる所も産婦人科医不足、総合病院の産婦人科の閉鎖が
   都会であるにもかかわらずここ数年TVニュースで流れるほどの勢いで進んでいます。
   
   そこでこのまま順調に赤ちゃんが育っても産める病院がないと大変なので
   以前不育症の検査で通っていた周産期母子医療センター併設の大学病院と
   自宅から徒歩8分の所にある総合病院の両方に電話をして今現在の
   分娩予約状況を聞いてみました。

   やはり思っていた以上大変な事になっていました
   大学病院は9月まで不育症外来に通っていたのにもかかわらず
   分娩予約を特に優遇してくれるわけではないみたいで
   先ほどの電話で助産師さんが来週の月曜日に急きょ予約を入れてくれたのですが
   その日に通院すればどうやらギリギリ分娩予約を入れる事ができるみたいです 

   自宅近所の総合病院は来週の月曜日に行った時点じゃないと
   はっきりした事は言えないみたいですが、今週の段階で最終生理が12月5日以降
   からの妊婦さんを受けつけていたので、来週だと12月12日以降からの妊婦さん
   の分娩予約になるのでは・・・みたいな事を産婦人科の受付の方は言ってました。
   こちらの方が若干の猶予があるもののそれにしても「心拍確認」できる前から
   分娩予約を入れなければ赤ちゃんを産む病院も確保できない日本の医療体制って
   なんなんでしょう 

   
   あとビックリしたのが分娩費用

   出産は病院やクリニックごとで自由に報酬を決める事が出来るのは以前から
   知ってはいましたが、あくまでもおおよその金額ですが前者の病院だと自然分娩でも
   帝王切開でも35万~40万円って言われたのに対して後者の病院の場合は
   自然分娩だと51万円で帝王切開だと保険がきくから38万円との事でした

   これらの事をふまえて私は大学病院に予約を入れることにしました
   


   
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