ほんで、やっと日曜日の釣行
実に3年振りくらいに半夜釣りに行ってきました
上五島を代表するといっても過言でない「地磯のスペシャリスト」ジュンさん、H塚さんという偉大な2人の方がいるのですが、そのお二人が開拓した場所だったかな...
すこぶるクロの魚影が濃くて、ジュンさんなんかはシーズンに100枚以上の㌔級を上げていたそうです
一緒に行った時は50UPの尾長をあげてました
(初めて50UPの尾長をナマで見た瞬間でした
)
HITを釣りの世界に引き込んでくれたのが、最初の師匠「ヤマシタさん」
そのヤマシタさんがジュンさん・H塚さんのお二人を慕っており、この場所を知っていて
釣りを始めた頃(もう9年くらいなるか...
)
HITも教えてもらい一緒に連れていってもらったのです
だから、この場所もかれこれ何年振りやねん
恐らく、これらのメンバーしか知らない場所かと思います
だから、この場所が広まると私は抹殺されるでしょう...
んな、オーバーな
(でも、実際に怖いです
シュウ、マツ、イータン
口はハマグリでな
)
若松・某所とだけ
ハッキリと場所は申せませんが、だいたいの釣り場のイメージは、こんな感じ
メチャメチャ浅い場所です
膝くらいの水深
そこでウキ下50㌢でデカバンが釣れるのです
嘘のような本当の話
実は、上五島では結構ポピュラーな釣法で
津和崎、仲知、赤波江、蝙蝠鼻、曽根、滝ヶ原、日ノ島...etc
といった有名ポイントがあります
下五島では久賀島で、こんな釣法があると聞いています
釣り場の条件をまとめてみました
一帯は、大きくも小さくもクロがいることが必ず前提です
沖はかなり潮が切れ、手前がゴロタ石の浜で、大きい岩やシモリが点在している場所
岩やシモリで小さなワンドが形成されている所があればベストポイントです
その岩やシモリにウキ下50㌢の仕掛けをピッタリと寄せて釣るのです
喰いが立っている時はいいですが、渋い時は少しでも岩から離れると喰わないことが多いです
マキエは常にシモリ付近へ
沖にマキエを流してはいけないみたいです
すると
立派な尾長が釣れます
わたくし、4回くらいバラしました
4号ハリスというナメた仕掛けで釣ってたもんで
これで49㌢の口太は獲れていましたが
バラした4回はスパッ
とヤラレていたので、間違いなくデカバン尾長だと思います
正確な場所が教えられないんで、イメージでお伝えしました
すいません
皆さんの近くで、こんな条件の場所があれば試してみて下さい