Peculiar

2回戦・事実上の準決勝

何と、五島釣研の先輩・シモさん、コウキさんが揃って負けてしまいました
（ウッソ～ん）


回収され船に乗り込むと2人とも変な感じに．．．







シモさんにいたっては、サルに変身してしまいました







もちろん、有洪園での反省会では普段の先輩方の姿に戻り、「自分が何故負けたのか」、「自分の弱いところはどこなのか」、「対戦相手の良かったところ」等を冷静に分析してました

こうやって強くなるのです

Cluck

先日、鯛ノ浦一帯で行われたWFG五島支部予選

１回戦の場所は、コンクリート横でした

山下さん、トメさん（五島釣研）、HITの３名での戦い



トメさんが左端(黄)、HITが真ん中(赤)、山下さんが右端(青)の場所でスタート

以前、ミニトーナメントをした際に決勝で戦った場所

無数のクロが湧いていまして、手の平、足の裏、㌔UPもおりました

HITがスタートした真ん中（赤）が本命で
ココでどれだけ稼げるかが最大のポイント

デカイムキミ、デカイ針、遠投、３秒で見切る、ツケ餌のローテー．．．etc
会長に教わった方法で釣って何とか数は稼げましたが、
型を揃えることが出来ず（この辺が弱いところ）

次に真ん中（赤）入った山下さんが猛烈なラッシュ
途中、㌔級をタモに納めるまでいったものの、ライブウェルに移す時に誤ってリリースしてしまうというハプニングがありましたが、以後も集中力が途切れることなく黙々と釣っておられました
所属の釣りクラブで常に上位に入っているし、九磯連の大会等にも出られたことがあるとのことで、その技術は凄かったです（特に手返し）

コウキさん曰く、「使用していたウキ・エイジアLCと刺餌のオキアミ生２L（特大）が強風に負けずに良いバランスを生んでいたのかも」とのこと

結果的に山下さん8.45㌔、トメさん7.5㌔、HIT7.0㌔
結構差が出てしまいました




（トメさん）

ん～、まだまだ上手い人がいっぱいいます

これだから面白いですねぇ～





（会長の講評は相変わらず的確）


（悩んで強くなろうなと反省会）

打ち上げの席では、「有洪園」の焼肉に舌鼓を打ち

自分の腕の悪さに舌打ちしたHITなのでした

イマイチのオチか