FISHING RADIO

こちらフィッシング放送局、さあHITと一緒に釣ろうぜ!

福江 三井楽(嵯峨ノ島・平瀬)

2007年05月14日 | FISHING(福江)



久々の釣行で(約1ヶ月ぶり)足が筋肉痛です
さて、再びFUKUEの紹介にもどりましょう
本日は、SAGANOSHIMAのHIRASEをご紹介
言わずと知れたA級磯であるでも、先に言っておきましょう...
俺はズーボでした...A級磯なのに...
何故かと言えば、1発大物にこだわったから
時は2003.8.2の釣行であります。同行者はS課長、M田さんと
瀬渡しSHIMAYAMAに乗ってARAKAWA港を15時に出港約15分でSAGANOSHIMAに到着。
NAZEBAEをなめるように通過しながら、どこに上がるかをS課長がNOGUCHI船長と話し合っている。
「HIRASEに行ってみっかA級ぞ
俺は、このA級という言葉に弱い速攻で元気よく二返事「ハイ
上磯してすぐに美しい景色をデジカメに納め


準備開始
今回は、夏のエサ取り対策として練りエサを用意していた。しかし、これが間違いの元だったのかもしれない

 



準備が整い、さっそく上の写真で示している際の部分を攻めてみた
すると2投目くらいに、超強烈な引き
でも、何も出来ないまま高切れ
何か大物の気配を感じたので、タックル変更
ロッド1.75号、道糸は2号しか持ってきてなかったのでそのまま、ハリス4号
少しアンバランスな感はあったが、この時持参していた道具を組み合わせての大物対応とすれば精一杯の用意
気を取り直して再び、際狙い
数投後、再び超強烈な引き
今度は自信を持って対応のはずだったが、またもやあっけなくノサれた
何がいるんだ~
こうなったら、もうバカになってワンパターンの際狙い
この間、M田さんとS課長といえば、


奥まったワンドの位置で小ぶりながらクロを着々とあげている
「かっ必ず正体を暴いてやる
と、この一本気があだとなって、納竿まで何も釣れずバカを見た半日でした
M田さんとS課長の話では、フエフキじゃないだろうかとのことですが、それも上げてみないと分かりませんね
夢の膨らむのと後味の悪さを感じながらSAGANOSHIMAを後にしました
SAGANOSHIMA何かおる何かが...

話は全く変わりますが、現在のKAMIGOTOの状況
釣りの先輩であられる、Hさん、W田さん、H上さんの3名が、昨日(5/13【日】)、KAMIGOTOのとある沖波止で42.5㌢1.25㌔の尾長を筆頭にクロを数釣ったとのこと
しかも、波止の際1~2㍍の位置で喰ってきたらしいやっぱり上向きなのかも


来週はクラブの釣大会があるので楽しみです
この釣行に関しては、釣り雑誌に投稿する方々がいらっしゃるかもしれないので、簡単な報告は致しますが、詳細のUPはだいたい2~3ヶ月遅れにしようかと思います
あしからず


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