my age

今年開催されたトーナメントの内「2006ダイワグレマスターズ」優勝の熊本・田中選手、「2007マルキューカップ」優勝の京都・平和選手
凄いッスよねぇ

って、何でこの2人かと言うと、自分と同い年だからとても気になるのです。

2人ともルックスがいいですな
とても同い年とは思えん

平和選手は、福江のT課長から送られて来るビデオ（釣りビジョン「磯を駆ける」）でよく見ていた。
全国色んな場所で好釣果をあげているし、喋りもたつ、おまけにあのルックスなので超メディア向け
今回優勝したことでますます人気に拍車がかかるだろうなぁ

そして、田中選手
あの、鵜澤名人のお墨付き
凄い選手が現れたもんです
VTRは見たことないが、雑誌で見た感じ、自分のスタイル・理論がしっかりしている様に感じられた


2人ともHitには無い物をいっぱい持ってる。
（当たり前かぁトーナメントの経験回数が全然違うしなぁ比べるのが間違っているが．．．）

自分の場合、なかば釣れる環境にいたもんだから、腕を過信していたのは否めない。
上五島に帰って来てから、五島釣研に入って、全国区の先輩と釣行し、あまりにも差があることに打ちのめされた
それに去年の終わりから今年にかけて、トーナメントに参加してみたが、やはりトーナメントは、これまでやってきた一日「のほほ～ん」とやる釣りとは全く違うと感じた。
制限時間内に色々試行錯誤して、相手よりクロを数多く釣る。
単純な様で奥が深い。
経験と引出しの多さが必要だと痛感させられた
（経験が少なくてもセンスがある人はすぐに芽が出るんでしょうけどね）

釣り歴はそれなりにあるが、トーナメントを意識し、考えて釣ることはしたことがなかった。

まあ、悲観的になってしまったが、逆に自分のこれからの目標が立てられたので良かったと思う。
釣りを始めた頃の感覚に戻り、釣りがよりいっそう楽しくなった
そして何より、多くの出会いがあったのが一番うれしい

慌てず、少しずつ課題をクリアしながら前進していこう


まずは、明日のためのその①「状況判断とコマセワーク」をしっかりマスターしたい
明日のジョーのパクリ