そもそも何で下五島(福江島)編が終了し、上五島編が始まるかというと...
そう、転職したのです
H18.1.1付けで上五島に戻ってきました
自分で言うのも何ですが、人の為になる仕事です
(俺自身は、まだまだ人の為にはなっていないけど...)
そんで、帰ってきてある程度落ち着いた頃、親友の「イッちゃん」から連絡が入りまして
「HIT俺が以前地グロのデッカイのを釣ったとこば紹介すっけん行こうで」
とのこと
6年前、まだ上五島にいる頃、有川の「四季」という居酒屋でたまたま「イッちゃん」と出くわした時、
「HITやったぞ」
といってテーブルにデカバン地グロがド~ンッと鎮座しているのを見せられ、ビックリしたことがあったんですが、どうもそれを釣った所を紹介してくれるとのことらしい
もちろん返事はYes
場所は北魚目地区の津和崎
上五島の釣人を魅了して止まない場所である
北魚目地区は、数多くの地磯を有する場所で、まあ有名なのは赤波江・一本松・東竹谷・西竹谷、そして津和崎などなどで、
特に冬場のクロ釣りシーズンには、その凄まじい威力が炸裂する
その中でも津和崎は、下五島(福江島)にもその名を轟かせており、「一度行ってみたい」と言われていた方が結構いた。
(下五島(福江島)の方が釣れますよ両方経験して思いましたもん)
今回案内されたのは、津和崎のとある地磯(西目)です
この地区は、地元の渡船「好洋丸」のテリトリーで船長が厳しく管理してくれており、遠征便は滅多に入ることが無いので磯荒れしておらず、結構高い釣果が上げられます。(上五島全域がこのように守られていれば有り難いんですけどね)
6年振りの北魚目は、HITを暖かく迎えてくれました
午前中は、足元で30くらいの数釣りができ、夕方になると左前方にある大きな瀬の手前がちょうど陰になるのですが、そこでバ~ンバン当ってきます
ほんでもって、まずまずの釣果
イッちゃんも、上の1.5倍程の釣果を上げておりました。
(会わない間に腕を上げやがった)
う~ん
今年は通うぞ~
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