で...
何で夕間づめを釣らずに帰ってきたかというと
早めに
この前の台風で傷んだ消火栓格納箱を何とかしたかったから
あれから直ぐに、消防団担当のトミーに申請出したら
トミー:『箱だけだったら直ぐに渡せるんですけどぉ、全部取っ替えるとなると年度末くらいに全体の状況を見て...』
ってことなんで
HIT:『中身もけっこうキテるとさねぇ~ そしたら、このままじゃいかんけん先に箱だけちょうだい ほんで、中身だけ後で取っ換えて』って言ったら
トミー:『中身だけ後でってのは出来ないんですよ 一式取り換えるしか...』ってな答え
やっぱり年度末まで、そのまんまにする訳にいかんので
こうなったら、できるだけの応急処置を
ということで
消火栓自体が移動して
必要なくなり、そのままになっていた消火栓格納箱を
移動させることに
作業開始~
で、
蓋を開けてみたら...
良型のヤモリがわんさかぁ~
うっわぁ~あ~あ~(マジで声出した)
サブイボ出まくりぃ~
長い棒持ってきて
ウンどんやぁ~
あっちいけぇ~
と、追い払う
めっちゃ腰が引けてたしぃ~
ほんで、付け換えようと思ったら
意外と本体は生きてたんで
はめ込みの下の板を釘で打ち付け
蓋だけ入れ換えてペイントしたら
復活ぅ~
でも、中身(ホースや筒先)もなかなか悲惨
早めに取っ換えないと
で...
格納箱の右横に
矢印書いちゃってますけど
実は、ここの消火栓
めっちゃ分かりにくい場所にあってですね
格納箱の真上の森の中にあるんです
だから上の矢印
写真撮ってこなかったけど
蓋も目立つようにペイントしてきた
点検がてら、この蓋も開けてみたら...
今度はゲジゲジがわんさかぁ~
うっわぁ~あ~あ~(マジで声出した)
サブイボ出まくりぃ~
開けん方が良かった
ほんで、家に帰って直ぐに
何故かトミーから電話
トミー:『今、報告上げて貰った消火栓格納箱の状況見に来たんですけど、様子が変わってますねぇ~』
HIT:『たった今、取り換えて綺麗にしたところばい まさか 新品に取り換えるごとなったとっ』
トミー:『いえ 状況見に来ただけです ココは50mmなんで、他団の50mmの箇所と一緒に替えないといけないですね それまでに綺麗な中身が、どっかにあれば取り替えましょう 気にかけておきます』
って、トミー
気にかけてくれてサンキュ~
でも、一瞬、これまでの作業が無駄になるんじゃないかと思って
サブイボ出たぜぇ~
しかし凄い所に消火栓がありますね。
分団の皆で捜索して、やっとこさ見つけました
地域を守ることが
ひいては、家族を守る
そして、自分を守る
って、阪神淡路大震災を経験された方が言ってました
地域における消防団の役割って大きいみたいです