「そろそろ、アケビの花が咲いたかな~?」と思い、取って置きの場所に行ってみました(^.^)
思い通りに、ニコニコと歓迎してくれました。
「アケビ・木通」 は、雌雄同株で、花には花弁はなく、3枚の花弁のように見えるのは萼片です。
雌花には雌しべ、雄花には雄しべがあります。
果実は長楕円形の裂開果 で、秋に熟すと縦に裂け、中から白い果肉と種子が現れ、白い中身は食べらます。
アケビの名前の由来は、実が熟すと割れて中が見える様子から「開け実」「開けムベ」、色から「朱実」など諸説あります。
▼ アケビ 木通
▼ チューリップ 鬱金香(うっこんこう)
▼ エルサレムセージ 黄花被綿(きばなせわた)
▼ サクラ 桜
▼ ハト 鳩
◆ハト・鳩も「恋の季節」です。川の水門の上にペアを目撃しました(^.^)
▼ 夕焼け
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