翡翠カワセミの「自然の美…花・鳥・風・月」

毎日の身近な風景の中で探した、自然の不思議や神秘を、写真日記に綴りたいと思います

3 / 11 「 土佐水木 椿 柊南天 馬酔木 」

2021年03月11日 01時00分00秒 | 日記

 トサミズキ・土佐水木 は、  主に土佐(高知県)の山地に自生するマンサク科の落葉樹です。

枝を切ると水気が多いこと、あるいは落葉高木の ミズキ に葉が似ることから名付けられたそうです。

長さ4センチほどの花穂は、直径7ミリ程度の小花が5~10輪ほど集まってできています。

花弁と雄しべは5個ずつあり、雄しべの先端の葯は紅色になります。

 


 トサミズキ 土佐水木 

 

 

 


 ツバキ 椿 

 

 


 

 ヒイラギナンテン 柊南天 

 

 


 アセビ 馬酔木