トサミズキ・土佐水木 は、 主に土佐(高知県)の山地に自生するマンサク科の落葉樹です。
枝を切ると水気が多いこと、あるいは落葉高木の ミズキ に葉が似ることから名付けられたそうです。
長さ4センチほどの花穂は、直径7ミリ程度の小花が5~10輪ほど集まってできています。
花弁と雄しべは5個ずつあり、雄しべの先端の葯は紅色になります。
▼ トサミズキ 土佐水木
▼ ツバキ 椿
▼ ヒイラギナンテン 柊南天
▼ アセビ 馬酔木
トサミズキ・土佐水木 は、 主に土佐(高知県)の山地に自生するマンサク科の落葉樹です。
枝を切ると水気が多いこと、あるいは落葉高木の ミズキ に葉が似ることから名付けられたそうです。
長さ4センチほどの花穂は、直径7ミリ程度の小花が5~10輪ほど集まってできています。
花弁と雄しべは5個ずつあり、雄しべの先端の葯は紅色になります。
▼ トサミズキ 土佐水木
▼ ツバキ 椿
▼ ヒイラギナンテン 柊南天
▼ アセビ 馬酔木