「クマガイソウ・熊谷草」 は、ラン科アツモリソウ属に分類される多年草の1種で、
大きな花をつけ、扇型の特徴的な葉をつけます。
和名の由来は、膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った
母衣(ほろ)(昔、よろいの背に付けて矢を防いだ、布製の袋のようなもの)に、
似ているので、つけられたとのことです。
近くの西光院に咲いていて、珍しいので見物人もよく来られます(^.^)
▼ クマガイソウ 熊谷草
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▼ ツメクサ 爪草
▼ フジ 藤
▼ カワセミ 翡翠
▼ 夕焼け