珍しい 「ハナイカダ・花筏」 を見ました。
ウィキペディアによると、「花とは、本来は一つの枝の先端に生殖用の葉が集まったものであり、
芽の出来る位置に作られるので、通常は葉に花が付くことはない。この植物の場合、進化的には
花序は葉腋から出たもので、その軸が葉の主脈と癒合したためにこの形になったと考えられる」ということです。
名前の由来は花筏であり、花の載った葉を筏に見立てたものですね(^.^)
▼ タカサゴカラマツ 高砂唐松
▼ リュウキンカ 立金花
▼ タツナミソウ 立浪草
▼ ハナイカダ 花筏
▼ ナナカマド 七竃
▼ ノダイコン 野大根の花
▼ カワセミ 翡翠
▼ 夕陽