最初に、去る 9/1に、私のブログにアップした『竹の花』について、同じものを再度下記に
記述しますので、ご確認ください。
⇩ ⇩ ⇩
ブログに載せる花写真が少ないので、近くの歯科医院の花壇に「ヤブランの花が咲いている
のでは…?」と思って、寄ってみました。
ところが、ヤブランと同じくらいの面積に、初めて見る小さな花様のものがあります。
ひょっとして、竹の花?と思ってよーく見ました。
背丈は40cm位ですが、間違いなく葉は笹です。花は稲の花によく似ています。
「竹の花が咲くと不吉…」 という話を昔から何度も聞いた記憶があります。
写真を撮らせてもらってから、家に戻り、調べたところ、「ネザサ・根笹」という種類の竹のようです。
それに、驚いたことに、竹は「イネ科」だということもわかりました。知りませんでした(>.<)
稲の花に似ているのは、当然のことだったのです(^.^)
でも、このネザサのような、竹や笹の類は、花が咲いたら一生が終りになる。地下茎(根っこ)も
枯れてしまうということなのだそうです。
そして、落ちた種子で芽を出し、また地下茎が伸びてゆき、数十年後に花が咲き・・・
よく理解できませんが、資料にはそう書いてあります。
これぞ、輪廻転生…という感じです。
この写真の、ネザサが、これから先どうなるのか、引き続き、観察をしてみたいと思います。
▼ 竹の花 ネザサ 根笹
◆一昨日・12月27日現在、上記の「ネザサ・根笹」のその後の現状です。
⇩ ⇩ ⇩
次のネザサ写真は、他の所にある「ネザサ・根笹」です。
普通に、青々とした状態で生えています。
【 結論 】 12月27日に、ネザサの花が咲いていた場所で、確認をしてみると、
上記写真のように、花が咲いていた部分だけではなく、確かにすべて枯れていました!
やはり、伝説?通り、不思議なことを、目の当たりにしました…
以上、気になっていましたことの、ご報告でした(^.^)