2012年1月、もう6年も前のことですが、雪の残る川辺の野原で、珍しい鳥を撮りました。
それは…、悠然と飛び回る「コミミズク・小木菟」です。
一度見たいものだと、常々思っていたので、本当に感激しました…!
▼ コミミズク 小木菟
コミミズク・小木菟
フクロウ科の鳥。翼長31cm。全体が褐色で斑がある。顔は淡褐色。目は黄色で
周囲は黒い。ユーラシアと北米の亜寒帯以北で繁殖し,冬は南方へ渡る。日本には
冬鳥として渡ってきて、河原、海岸の葦原(あしはら)などにすむ。
全長約38センチメートル。褐色の体には濃い縦斑(じゅうはん)がある。
顔盤とよばれる顔のくぼみはよく発達している。大きな目の虹彩(こうさい)は黄色。
体の色の濃さと顔盤の模様は、地方差とともに個体差が著しい。
【日本大百科全書と百科事典マイペディアの解説より抜粋】
▲ ツバキ 椿
▲ ユズ 柚子
▲ ツバキ 椿
▲ セキレイ 鶺鴒
▲ カワセミ 翡翠
▲ 雪の夕暮れ