翡翠カワセミの「自然の美…花・鳥・風・月」

毎日の身近な風景の中で探した、自然の不思議や神秘を、写真日記に綴りたいと思います

今日は、カワセミの「オス・メス・ヒナ」の見分け方をご覧ください(^.^)

2017年07月19日 00時14分45秒 | 花・木・・・植物


↑ 行田の古代ハス(蓮)は、昭和46年、市の焼却場建設工事中に偶然種が掘り起こされ、
その2年後に自然発芽・開花した約1,400年から3,000年前 の濃いピンク色の美しいハスです。


↑ ハスの蕾にペアの糸トンボが…


↑ ①カワセミのオスは、クチバシが上下ともに黒い。成鳥は足が赤い。
カワセミは、スズメより少し大きく全長約17cm(クチバシの先端から、しっぽの先まで)


 ↑ ②メスは、クチバシの下側が赤い(口紅?)。通常、野鳥はオスの方が綺麗ですが、
カワセミはオス・メスともに、同じ美しさで、クチバシの色だけ違います 


 ↑ ③ヒナは、クチバシの先端が白い。胸の毛がまだ黒い。足も黒い。
 巣立ちすると、もう成鳥と同じ大きさになっている。


 ↑ 夕焼け小焼けで、日が暮れて…



 ↑ カケス(懸巣) ハトよりやや小形、全体葡萄色で翼に白と藍との美しい班があります。
尾は黒い。私は聴いたことがありませんが他の動物の音声や物音を真似るのが得意だそうです。