ライムグリーンのつぶやき日記

映画鑑賞(ほぼ洋画)、海外ドラマ、ハリウッドスター、洋楽が好きなライムが書くBlogです。オススメ度はMAX☆×5です!

ショーシャンクの空に

2014-03-18 15:07:40 | 映画 サ行

ショーシャンクの空に (1994) 143分

原題:The Shawshank Redemption

オススメ度・・・

スティーヴン・キングの中編小説「刑務所のリタ・ヘイワース」が原作である。フランク・ダラボンが監督と脚本を初兼任し、映画化された。

 

スタッフ

 監督・脚本:フランク・ダラボン

 製作:ニキ・マーヴィン

 音楽:トーマス・ニューマン

 撮影:ロジャー・ディーキンス

 編集:リチャード・フランシス=ブルース

 

あらすじ

1947年、銀行員として成功していたアンディ・デュフレーンは、妻とその愛人を射殺した罪に問われてしまう。アンディは裁判で容疑を否認したが、終身刑の判決を受け、ショーシャンク刑務所に投獄される。刑務所が持つ異質な雰囲気に初めは戸惑い、孤立するアンディだったが、決して希望を捨てず、明日への自由を信じ続けた。

そんな中、「調達屋」と呼ばれ服役囚たちから慕われていた囚人“レッド”ことエリス・ボイド・レディングと出会う。鉱石を砕くロックハンマーや、リタ・ヘイワース、ラクエル・ウェルチといったスターたちのポスターなどをレッドに調達してもらううち、少しずつ2人の交流が深まっていく。アンディは元銀行員の経歴を遺憾なく発揮し、刑務所内の環境改善に取り組むことで、レッドや他の囚人からの信頼を高めていく。

 

キャスト

 アンディ・デュフレーン・・・ティム・ロビンス

 エリス・ボイド・"レッド"・レディング・・・モーガン・フリーマン

 サミュエル・ノートン刑務所長・・・ボブ・ガントン

 ヘイウッド・・・ウィリアム・サドラー

 

感想

トミー役は当初、ブラッド・ピットにオファーする予定だったが、スケジュールが合わず、当時無名だったギル・ベローズが起用されたらしい。

ギルがマット・デーモンに見えたり見えなかったり・・・。

映画の知名度高い分期待していた、その期待にこたえてくれたと思う。

「ヘル」っていう映画にも似ていた。・・・もしや、原作同じか?

図書係のおじいちゃん好きだったのに・・・。仮釈放されて自殺しちゃった。

 

あんな、つるはしみたいなので脱獄したアンディはスゴイなぁ・・・。

趣味が鉱石の発掘なんて地味で真面目でインテリ野郎なのに体力はスゲーな!!

ご飯から幼虫出て来た時は驚いた!!

 

2013.12.22


スラムドッグ$ミリオネア

2014-03-18 14:20:09 | 映画 サ行

スラムドッグ$ミリオネア 2008年 (120分)

原題: Slumdog Millionaire

オススメ度・・・(93点)

インド人外交官のヴィカス・スワラップの小説『ぼくと1ルピーの神様』(ランダムハウス講談社)をダニー・ボイルが映画化。

第33回トロント国際映画祭観客賞、第66回ゴールデングローブ賞作品賞(ドラマ部門)、第62回英国アカデミー賞作品賞受賞。第81回アカデミー賞では作品賞を含む8部門を受賞した。

 

スタッフ

 監督:ダニー・ボイル

 脚本:サイモン・ビューフォイ

 製作:クリスチャン・コルソン

 音楽:A.R.ラフマーン

 撮影:アンソニー・ドッド・マントル

 

あらすじ

インドの大都市ムンバイの中にある世界最大規模のスラム、ダーラーヴィー地区(Dharavi)で生まれ育った少年ジャマールは、テレビの人気クイズ番組『コウン・バネーガー・カロールパティ』("Kaun Banega Crorepati"、原題は『フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア』、日本版は『クイズ$ミリオネア』)に出演する。

そこでジャマールは数々の問題を正解していき、ついに最後の1問にまで到達した。しかし、無学であるはずの彼がクイズに勝ち進んでいったために、不正の疑いがかけられ、警察に連行されてしまう。そこで彼は生い立ちとその背景を語る。

 

キャスト

 ジャマール・マリク・・・デーヴ・パテール

 ジャマール(幼少期)・・・アーユシュ・マヘーシュ・ケーデーカル

 ジャマール(少年期)・・・タナイ・チェーダー

 サリーム・マリク・・・マドゥル・ミッタル

 サリーム(幼少期)・・・アズハルッディーン・モハンマド・イスマーイール

 サリーム(少年期)・・・アーシュトーシュ・ローボー・ガージーワーラー

 ラティカー・・・フリーダ・ピントー

 ラティカー(幼少期)・・・ルビーナー・アリー

 ラティカー(少女期)・・・タンヴィー・ガネーシュ・ローンカル

 

感想

なによりも、評価すべきなのがストーリー構成。とっても良かった。

最初、なんで警察から拷問受けてるのか分からなかったけど・・・。

最低なのが、サリーム。

クソまみれになってまでGETしたサイン売っちゃうは、ラティカー犯しちゃうは・・・。

そりゃあもう酷かった。

最後の行いだけじゃ、つぐないきれてないと思う。なんか祈ってたけど・・・。

1番同情すべきは、目焼かれちゃった子だと思う。

せっかく歌上手くなろうと頑張ってたのに・・・。

ここで弟とラティカーのために逃げたサリームは偉かったけど・・・。

全体的に、面白かったけど、あんま好きになれなかった。

なぜ、「グラン・トリノ」が選ばれなかったのか不思議・・・。

「あるカトリック・・・」とか「ミルク」とかあったのに・・・。

 

2013.11.02


人生の特等席

2014-03-18 14:19:48 | 映画 サ行

人生の特等席 (2012) 111分

原題: Trouble with the Curve

オススメ度・・・(59+29+5+5=98点)

 

スタッフ

 監督:ロバート・ロレンツ

 脚本:ランディ・ブラウン

 製作:クリント・イーストウッド

     ロバート・ロレンツ

     ミシェル・ワイズラー

 音楽:マルコ・ベルトラミ

 撮影:トム・スターン

 

あらすじ

ガス(クリント・イーストウッド)は長年大リーグの名スカウトとして腕を振るってきたが、ここのところ年のせいで視力が弱ってきていた。それでもまったく引退する素振りを見せない彼に、チームは疑いの目を向ける。窮地に陥った父親に救いの手を差し伸べたのは、あまり関係が良好とはいえない娘のミッキー(エイミー・アダムス)だった。

 

キャスト

 ガス・ロベル・・・クリント・イーストウッド

 ミッキー・ロベル・・・エイミー・アダムス

 ジョニー・フラナガン・・・ジャスティン・ティンバーレイク

 ビリー・クラーク・・・スコット・イーストウッド

 

感想

父と娘の関係が、よくあるパターンだなと思って笑えた。

よくあるパターンでも、クリント・イーストウッドが演じると、また違うものに見えたし、見事に演じきっていた。

ジャスティン・ティンバーレイクも、ヤキモチやいた所などは、可愛らしくも見えたけど、湖に飛び込んだシーンは、カッコよかった。

色々と考えらされる映画だったし、文通相手の1人からもオススメされていた1本だった。

クリント・イーストウッドの株は上がりまくりだぁ~

 

2013.11.03

 


ザ・リング

2014-03-18 14:12:35 | 映画 サ行

ザ・リング (2002) 116分

原題: The Ring

オススメ度…(90点)

1998年に日本で映画化され大ヒットした鈴木光司原作の映画『リング』をアメリカでリメイクしたものである。

 

スタッフ

 監督:ゴア・ヴァービンスキー

 脚本:スコット・フランク

     アーレン・クルーガー

 製作:ウォルター・F・パークス

 製作総指揮:マイク・マッカリ

 音楽:ハンス・ジマー

 撮影:ボージャン・バゼリ

 編集:クレイグ・ウッド

 

あらすじ

ある晩、レイチェル・ケラーの姪であるケイティが自宅で変死した。その他にも同時刻に複数の人間が死んでいるのを知ったレイチェルは、その原因が「呪いのビデオ」と呼ばれるビデオテープであるのを突きとめ、そのルーツを探るためにある所へ旅立った。そこでサマラ・モーガンという1人の少女の存在にたどり着いたレイチェル。自身もビデオを見てしまい、期限もわずかしかない。さらに自身が見た直後に不運にも息子、エイダンがそのテープを見てしまう。レイチェルは自身、そして息子の命を守ろうとする。ビデオの呪いを解くため、レイチェルは奔走する。

 

キャスト

 レイチェル・ケラー…ナオミ・ワッツ (安藤麻吹)

 ノア…マーティン・ヘンダーソン (家中宏)

 エイダン・ケラー…ディヴィッド・ドーフマン (上村祐翔)

 リチャード・モーガン…ブライアン・コックス (益富信孝)

 サマラ・モーガン…ダヴェイ・チェイス (かないみか)

 

感想

ホラーは苦手だからあまり見ないけど、この『リング』のリメイク版はあまり怖くないし、ストーリーもバッチリで楽しめるから、

お気に入り。

ちょっと、死体は顔怖いかも…!!

                                                       (2013.7.29)

 


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スタンド・バイ・ミー

2014-03-18 14:08:12 | 映画 サ行

スタンド・バイ・ミー (1986) 89分

原題:Stand by Me

オススメ度…(59+29+5+5=98点)

 

スタッフ

 監督:ロブ・ライナー

 脚本:レイノルド・ギデオン

 製作:アンドリュー・シェイマン

 音楽:ジャック・ニッチェ

 撮影:トーマス・デル・ルース

 編集:ロバート・レイトン

 

あらすじ

作家ゴードン・ラチャンスはある日、『弁護士クリストファー・チェンパーズ刺殺される』という新聞記事に目をとめ、遠い過去の日を思い起こす。クリスは、ゴードンの子供の頃の親友だった。

時代は、彼が12歳だったころにさかのぼる。ゴーディ(ゴードンの愛称)は、オレゴン州キャッスルロックの田舎町で育てられる。ゴーディ、クリス、テディ、バーンの4人は、性格も個性も異なっていたがウマが合い、いつも一緒に遊んでいた。木の上に組み立てた秘密小屋の中に集まっては、タバコを喫ったり、トランプをしたり、少年期特有の連帯感で堅く結ばれていた。

ある日バーンは、兄たちの会話を盗み聞きしてしまう。ここ数日行方不明になっている少年が、30キロ先の森の奥で列車にはねられ、野ざらしになっている場所を知ったバーンは、仲の良いゴーディたちに話す。『死体を見つければ英雄になれる』と考えた4人は、線路づたいを歩いて死体探しの旅に出かける。

 

キャスト

 ゴードン・ラチャンス…ウィル・ウィトン (土井美加)

 ゴードン(大人)…リチャード・ドレイファス (野島昭生)

 クリストファー・チェンバーズ…リヴァー・フェニックス (高山みなみ)

 セオドア・ドチャンプ…コリー・フェルドマン (水原リン)

 バーン・テシオ…ジェリー・オコンネル (亀井芳子)

 エース・メリル…キーファー・サザーランド (森川智之)

 

感想

ストーリー◎。

CGはちょっと変だったけど、80年代ということもあるから仕方ないかなって思った。

クリス役のリヴァ―・フェニックスがこの映画の1番のお気に入り!!

演技力が1番あったしカッコいい!!

↑ リヴァー

でもこのリヴァ―・フェニックス、ヘロインだかドラックだかの過剰摂取で亡くなっちゃったんだって…。

生きていたらまだ現役だったのに…。もったいない。

ハリウッドそういうの多いよね…。死因がドラックの過剰摂取っていう俳優が結構多い…。

アメリカが悪いのか金持ちが悪いのか…。

この画像見て思い出したけど、4人ともたばこ吸ってたな…。

この時代では許されてたのかな…??

 

2013.9.24

 


Shall We Dance?

2014-03-18 12:37:40 | 映画 サ行

Shall We Dance? (2004) 106分

オススメ度…(68点)

日本映画『Shall we ダンス?』(1996年制作 監督・脚本:周防正行)のリメイク版

 

スタッフ

 監督:ピーター・チェルソム

 脚本:オードリー・ウェルズ

 原作:周防正行

 製作:サイモン・フィールズ

 製作総指揮:ボブ・ワインスタン

 音楽:ジョン・アルトマン

     ガブリエル・ヤレド

 撮影:ジョン・デ・ボーマン

 編集:ロバート・レイトン

 

あらすじ

シカゴで相続専門の弁護士ジョン・クラークは、仕事・家庭にも恵まれ、生活に何の不満もないはずであった。しかし、彼には何か足りないものを感じていた。ある日、帰宅の電車(シカゴ・L)から見える寂れた社交ダンス教室の窓に、物憂げに佇むひとりの女性ポーリーナを見つける。その美しい姿に目を奪われた彼は衝動的に電車を降り、そのダンス教室を訪れ、家族にも会社にも内緒で社交ダンスを習い始めることとなった。

期待に反して教師はポーリーナでなく年老いたミス・ミッツィで、ジョンのダンス自体も最初は無様なものであった。しかし、練習が進むにつれ社交ダンスに魅力を感じ始める。たまたまポーリーナと話す機会を得た際に、「ダンスを彼女を誘うだしに使わないでほしい」と厳しく言われ、自己嫌悪に陥りダンスをやめようとしたが、もはや彼にとってダンスは純粋に打ち込むべきものとなっていた。一方、ジョンの妻ビバリーは、浮気を疑い探偵を雇う。

ジョンは周囲の勧めで「シカゴ最大のダンスコンテスト」に出場することとなり、猛練習を始める。その姿に、ポーリーナは失われていたダンスへの情熱を取り戻し熱心に指導する。ダンスコンテストの当日、彼は練習の成果を見せ、軽やかなステップを観衆に披露するのであるが、その観客の中には彼の妻と娘の姿があった。

 

キャスト

 ジョン・クラーク…リチャード・ギア (津嘉山正種)

 ポリーナ…ジェニファー・ロペス (田中敦子)

 ビヴァリー・クラーク…スーザン・サランドロン (弥永和子)

 リンク・ピータースン…スタンリー・トゥッチ (岩崎ひろし)

 

感想

リチャード・ギアの演技、好きだな。

意外にも面白かった。

                                                                                 (2013.5.7)

 

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G.I.ジョー

2014-03-18 12:35:53 | 映画 サ行

G.I.ジョー  (2009) 118分

原題: G.I. Joe: The Rise of Cobra

オススメ度…(96点)

『G.I.ジョー』のアニメ版である『地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー』をベースとした実写作品。

 

スタッフ

 監督:スティーヴン・ソマーズ

 製作総指揮:スティーブン・ソマーズ

         デヴィッド・ウォマーク

         ゲイリー・バーバー

         ロジャー・バーンバウム

         エリク・ハウサム

 製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ

     ブライアン・ゴールドナー

     ボブ・ダクセイ

 脚本:スチュアート・ビーティー

     デヴィッド・エリオット

     ポール・ラヴェット

 音楽:アラン・シルヴェストリ

 撮影:ミッチェル・アムンドセン

 編集:ボブ・ダクセイ

    ジム・メイ

 

あらすじ

世界征服をたくらむ悪の組織“コブラ”に、“ナノマイト”が武器商人デストロの手により脅威の兵器として渡ってしまう。元々はガン細胞破壊のために作られた治療薬だった“ナノマイト”だったが、あらゆるものを破壊してしまう威力を持っていたため、コブラ達がこれを利用しようと企んでいるのだ。そんなコブラを食い止めようとアメリカ政府が送り込んだのは、世界各国から集められた地上最強のエキスパートチーム“G.I.ジョー”であった。

 

キャスト

 デューク…チャニング・テイタム (小松史法)

 スカーレット…レイチェル・ニコルズ (岡寛恵)

 リップコード…マーロン・ウェイアンズ( 落合弘治)

 スネークアイズ…レイ・パーク

 ヘビーデューティ…アドウェール・アキノエ=アグバエ (楠大典)

 ブレーカー…サイード・タグマウイ (千々和竜策)

 カバーガール…カロリナ・クルコヴァ (牛田裕子)

 ストーン…ブレンダン・フレイザー

 司令官ホーク…デニス・クエイド (原康義)

 デストロ…クリストファー・エクルストン (家中宏)

 コブラコマンダー…ジョゼフ・ゴードン=レヴィット (土田大)

 バロネス…シエナ・ミラー (園崎未恵)

 ストームシャドー…イ・ビョンホン (阪口周平)

 ザルタン…アーノルド・ヴォスルー

 Dr.マインドベンダー…ケヴィン・J・オコナー (村治学)

 

感想

とっても面白い。

イ・ビョンホンの、ハリウッドデビュー作。

派手なアクションが盛りだくさんです。

 

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ソーシャルネットワーク

2014-03-18 09:10:37 | 映画 サ行

ソーシャルネットワーク

オススメ度…(99点)



なぜ、99点かって?

そりゃあ、マゼロ兄さんの出番が少なかったからだよ(爆)

ストーリーは、最高だったよ!!

もちろん、字幕で見たから、声の出演とか分かんないけど、

マゼロ兄さんを、担当した人、BONESの、ジャック・ホッジンズ博士の声の吹き替えをやってる人だった!!


ストーリー

映画は、Facebookの立ち上げから発展を描く回想シーンと、証言録取のために宣誓供述を行う訴訟手続を描く現在進行シーンが、交互に展開されてゆく。

2003年秋。ハーバード大学2年生のマーク・ザッカーバーグは、ボストン大学に通う恋人のエリカとファイナル・クラブ(英語版)(ハーバード大学の学生秘密結社)や部活動などについて語り合っているうち口論になり、「アンタがモテないのは、オタクだからじゃなくて、性格がサイテーだからよ」と言われてフラれてしまう。怒ったマークはブログに彼女の悪口を書き並べ、さらに腹いせにハーバード大学のコンピュータをハッキングして女子学生の写真を集め、親友のエドゥアルド・サベリンの協力の下で、女の子の顔の格付けサイト「Facemash」(フェイスマッシュ)を立ち上げる。サイトは瞬く間に話題となり、公開から2時間で2万2000アクセスを記録し、大学のサーバーをダウンさせてしまう。

後日、大学の査問委員会に呼び出しを食らったマークは、半年間の保護観察処分を受け、大学中の女子学生の嫌われ者となる。そこへ、ボート部に所属するエリート学生であるキャメロン・ウィンクルヴォス(英語版)、タイラー・ウィンクルヴォス(英語版)の双子兄弟と、その友人のディヴィヤ・ナレンドラが声を掛け、3人が所属するファイナル・クラブ「ポーセリアン・クラブ(英語版)」の自転車置き場にマークを連れてくる。3人はマークの優れたプログラミング能力に目を付け、マークに「名誉挽回のチャンス」と称し、「harvard.eduドメイン」に群がる女に出会うことを目的としたハーバード大学の学生専用コミュニティサイト「ハーバード・コネクション」の制作協力を依頼する。これにヒントを得たマークはソーシャル・ネットワーキングサイトの制作を始め、エドゥアルドに1000ドルの出資とCFO(最高財務責任者)への就任を頼んだ。マークはウィンクルボス兄弟らとの接触を避けてサイト制作を進め、2004年初頭、「The Facebook」は誕生する。「The Facebook」は、エドゥアルドが所属するファイナル・クラブ「フェニックス - S K・クラブ(英語版)」の人脈を利用して瞬く間に広まった。それに気付いたウィンクルボス兄弟らは、アイデア盗用でマークを訴えようとしたが、資産家の子息でもある彼らは「ハーバードの紳士は訴えない」という思想のために思い留まった。

「The Facebook」の流行のおかげで、マークは女子からモテるようになった。気をよくしたマークは、偶然見かけたエリカに「二人きりで話したい」と声を掛けるが、彼女はすげなく一蹴する。マークは、「The Facebook」がハーバード大学の学内限定公開で、名声も学内に留まっていると考え、サイトをさらに大きくしようと決意し、システムを改良して他大学へも次々と開放してゆく。

その頃、アメリカ西海岸では、Napsterの設立者であるショーン・パーカーが、行きずりの女子大生とベッドで朝を迎えていた。ショーンは、そこで偶然目にした女子大生のお気に入りサイト「The Facebook」に興味を持ち、サイトを通じて直ちにマークたちにアポを取った。西海岸にスポンサーを探しに来たマークとエドゥアルドは、ショーンと面会してビジネスの相談を持ち掛けようとするが、ショーンの一方的な「独演会」となってしまう。自分の考えをまくし立てるショーンに対し、エドゥアルドは人となりに疑いを抱く一方、マークはその考えにすっかり魅了されていた。

ショーンの提案を受けて、サイトの名前は「The」を取って「Facebook」とし、会社の拠点は西海岸カリフォルニア州のパロアルトに移した。2004年夏、マークたちは西海岸でサイトの改良作業を進め、エドゥアルドは東海岸のニューヨークでスポンサー探しを進める。その間に、ショーンはマークたちが借りた家に転がり込み、マークに「俺たちの時代が来た」と語って自分たちの力で事業を拡大することを訴え、新たな投資会社との契約を成立させてゆく。そこへエドゥアルドがニューヨークから戻り、自分の知らぬ間に次々と事が進んでいることに激怒する。エドゥアルドは会社の銀行口座を凍結させてショーンとマークが進める投資話を止めようとし、マークとの友情に亀裂が入る。

その頃、イギリスのボートレース大会に参加していたウィンクルボス兄弟は、「Facebook」がヨーロッパの大学にまで浸透するほど巨大化している事実を知り、訴訟の提起を決意する。また、エドゥアルドは、30%以上あった持ち株比率を0.03%まで希薄化される罠にはめられ、CFOを降ろされてしまったため、訴訟の提起を決意する。こうしてマークは2つの訴訟を抱えることとなった。


キャスト


マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ

エドゥアルド・サベリン(アンドリュー・ガーフィールド

ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク

キャメロン・ウィンクルボス・タイラー・ウィンクルボス(アーミー・ハマー

タイラー・ウィンクルボスのボディダブル(ジョシュ・ペンス

クリスティ・リン(ブレンダ・ソング

マリリン・デプリー(ラシダ・ジョーンズ

ダスティン・モスコビッツ(ジョゼフ・マゼロ)吹き替えの声…鈴木正和




ディヴィヤ・ナレンドラ(マックス・ミンゲラ

エリカ・オルブライト(ルーニー・マーラ












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シザーハンズ

2014-03-17 22:40:31 | 映画 サ行

シザーハンズ (1990) 105分

原題:Edward Scissorhands

オススメ度…(76点)

 

スタッフ 

 監督:ティム・バートン

 脚本:キャロライン・トンプソン

 製作:デニス・ディ・ノービ

 製作総指揮:リチャード・ハシモト

 音楽:ダニー・エルフマン

 撮影:ステファン・チャプスキー

 編集:リチャード・ハルシー

 

あらすじ

とある孤独な発明家の手によって生み出された人造人間のエドワード。しかし発明家はエドワードを完成させることなくこの世を去ってしまった。両手がハサミのまま、一人残されたエドワード。

ある日エドワードの住む城に化粧品を売りに来たペグは、彼を家に連れて帰ることに。エドワードは植木を綺麗に整えたり、ペットの毛を刈ったりして人気者になってゆく。そしてエドワードはペグの娘キムに恋をする。しかし人間社会の辛く悲しい現実が彼を待ち受けていた。

 

キャスト

 エドワード・シザーハンズ…ジョニー・デップ (塩沢兼人)

 キム、キムおばあちゃん…ウィノナ・ライダー (玉川紗己子)

 ペグ…ダイアン・ウィースト (鈴木弘子)

 ジム…アンソニー・マイケル・ホール (堀内賢雄)

 ビル…アラン・アーキン (嶋俊介)

 ジョイス…キャシー・ベイカー (吉田理保子)

 

感想

まぁまぁ面白く見られるかなくらいのストーリー。

ジョニー・デップは、特殊メイクのおかげで誰だか分からない。

ティム・バートンにしては、あれって思った。

                                                      (2013.3.19)

 


ザ・ウォーカー

2014-03-13 17:39:50 | 映画 サ行

ザ・ウォーカー

題名が、思い出せなくて、知恵袋で、

洋画の、題名知りたいです!!

黒人の方が、主役だったと思います。
地球は、だいぶ荒れていました。

ストーリーは、その主役の方が、「聖書」を、東西南北の、どれだかの方向に伝えるという内容だったと思います。

途中で、女の方も加わるはずです。


心当たりのある方、題名を、教えていただけると、嬉しいです。

内容不足で分からないといった場合は、補足で付けたします。

BAは、真面目に答えてくれた方に…
複数いたら、こちらで勝手に決めさせていただきます。

と、質問したところ、回答してもらえました\(゜ロ\)(/ロ゜)/

それは、さておき…


オススメ度…(77点)

ストーリー

最終戦争によって国家も文明も滅びた世界を旅する男(ウォーカー)イーライがいた。彼は、30年間もアメリカを西に歩き続けている。目的地は何処なのか、彼にもわからない。ただ、「本を西へ運べ」という心の声に導かれるままに歩き続ける。

一方、とある本を探し続ける独裁者の男カーネギーがいた。彼は、旧来の秩序さえもが滅びたことを良いことに理想の町を作ろうと企てていた。

そして、イーライはカーネギーが仕切る町に立ち寄る。カーネギーは探していた本をイーライが持っていることに気づき奪おうと企てる。


ネットで買うなら…Amazon



まあまあ、面白かったです。

見る機会があれば、見る事をオススメします。


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20132


60セカンズ

2014-03-13 17:00:14 | 映画 サ行

60セカンズ (2000) 117分

原題:Gone in Sixty Seconds

オススメ度…

スタッフ

 監督:ドミニク・セナ

 脚本:スコット・ローゼンバーグ

 製作:ジェリー・ブラッカイマー

     マイク・ステンソン

 製作総指揮:ジョナサン・ヘンズリー

 音楽:トレヴァー・ラビン

     イアン・ボール

 撮影:ポール・キャメロン

 編集:ロジャー・バートン

 

あらすじ

超高級車の窃盗のエキスパートだったメンフィスが窃盗の世界から手を引き地元を離れて生活をしていた。ある日、昔の仲間のアトレーがやってくる。彼はメンフィスの弟キップとその仲間たちが、闇の窃盗組織に雇われ高級車を盗む途中で、アジトに隠していた盗難車を警察に押収されてしまい命の危機が迫っていることを伝えに来たのだった。メンフィスは単身地元に戻り、組織のボスであるカリートリーと話をつけようと訪れるが、キップの命と引き換えにメンフィスに後始末を迫る。弟の命を守るため、二度と窃盗をしないという母親との約束を破り、後始末をつけることを決意する。しかしその後始末の内容は、超高級車50台を時間内(4日後の午前8時まで)にすべて集めろというものだった。

メンフィスはかつての仲間で、修理工場を営んでいるオットーの元を訪ね仲間を集めようとするが、そのほとんどは死んでいたり捕まっていたりで、実際に集まったのは今は足を洗い車の教習官をしているドニーと、解剖医をしているスフィンクスのみだった。そこで、メンフィスはかつての仲間で元恋人のスウェイを誘うが彼女は足を洗ったからと断られてしまう。 仕方なく4人で決行しようとしている所に、キップが仲間を連れて自分たちも手伝うと言ってきた。メンフィスは弟が加わる事に難色を示すが、「今回の仕事には4人では時間も人手も足りない」と、オットーに説得されて彼らが仲間になる事を認めた。

一方そのころ、キップたちが盗んだ盗難車の事件を捜査していたキャッスルベック刑事は偶然町でメンフィスを見かけたという警官の話を聞き、メンフィスが事件にかかわっているのではとメンフィスの周りを捜査し始め、押収したメルセデスの線から手掛かりを割り出しはじめる。そしてオットーの工場を訪ねてメンフィス達が集まっていることや、警察無線の暗号などを調べていることを知る。

メンフィス達は一晩で50台盗む事を計画、ターゲットの車それぞれに女の名前を付け、それらを入念に下見し、綿密な作戦をたてた。決行直前スウェイが仲間入りして作戦を開始、順調に車を次々に集めていくが、ターゲットの中の3台のメルセデスを盗む際に警察が張っていることに気づき計画を一旦中止せざるを得なくなってしまう。オットーの工場に集合して皆で試行錯誤しているそんな時、トビーの持っていたメルセデスの鍵から押収されたメルセデスの事を思い出し、彼らはそれを取り返す事を計画。作戦を再開し、それらを見事取り返す事に成功した。その後もいくつかのハプニングを乗り越え、残り2台となったところで、キャデラックを盗みに行ったキップ達はトビーの失態によって警備員に追われ、その際の銃撃でトビーが傷を負ってしまう。アトレーの知り合いの病院に連れて行くこととなり、キップはそれに同行、期限の時間が迫りキップを逃がすことを考えようとするアトレーに対しキップは、「自分は兄のように仲間を見捨てて逃げはしない」と言った。そんなキップにアトレーは、メンフィスが窃盗から足を洗い仲間達を捨てた理由が、このままではメンフィスと同じ車泥棒になってしまうと心配した母親がキップのために足を洗ってくれと頼んだからだと教えた。

その頃メンフィスは、最後の1台であるエレノア(1967 SHELBY Mustang GT500)を盗む。この車はメンフィスのユニコーン(伝説上の動物で、捕まえることができない意味から来ており、いつも何か起き今迄に唯一盗むことができなかった車という意味)であった。盗難車のリストを探し当て、メンフィスのジンクスを知っていたキャッスルベック刑事はこの車が近隣に一台しか登録がない事から、その1台にターゲットを絞り込みそこに向かう。メンフィスがエレノアを持ち去ろうとした所にキャッスルベックが到着し、壮絶なカーチェイスが始まった。1度はうまく撒く事に成功したメンフィスだが、パトカーの姿を見たメンフィスは隠れようとバックしたところ、今まで凄まじいカーチェイスでも傷一つ付ける事のなかったエレノアのミラーを駐車中の車にぶつけて壊してしまい、そのことで不機嫌になったエレノアはエンストを起こしてしまう。そのせいで隠れて避けようとしていたそのパトカーに見つかってしまった。何とかエンジンが動き再びキャッスルベック刑事らの激しい追跡を受けているうちに、事故を起こし渋滞が起きている橋にさしかかる。身動きが取れず立ち往生かと思われたその時、荷台が空であったキャリアカーに向かって発進し、その荷台をジャンプ台に使った荒業で並んでいる車を飛び越して逃亡に成功した。メンフィスはなんとか車をカリートリーの許に届けるも、12分のオーバーで約束は果たせてないと殺されそうになる。そこに駆けつけたアトレーとキップにより難を逃れ、組織のボスであるカリートリーと対峙するが銃を向けられカリートリーの工場へ逃げ込んだ。メンフィスの逃亡を許してしまったキャッスルベック刑事は唯一の手がかりであるカリートリーのアジトにやってきたが、カリートリーに殺されそうになってしまう。危機一髪のところをメンフィスがキャッスルベック刑事を助け、その拍子にカリートリーは転落して、下にあった自分が作ったメンフィス用の棺桶の上に落ちて死んでしまった。命を助けられたキャッスルベックはメンフィスを逃がし、メンフィスは盗んだ車の所在を教えるのだった。

それから、数日後オットーの工場の庭で皆でバーベキューをしているとキップがメンフィスに今回の礼として受け取ってくれと鍵を渡す。その鍵は、キップが自分のバイクのパーツなどを売った金で購入したボロボロのエレノアの鍵だった。メンフィスとキップは兄弟の絆を取り戻し、スウェイとの関係も再び始まりエレノアに乗り込んで工場を出るが、エレノアはまたしても止まってしまうのだった。

 

キャスト

 メンフィス…ニコラス・ケージ (大塚明夫)

 スウェイ…アンジェリーナ・ジョリー (深見梨加)

 キップ…ジョヴァンニ・リビシ (松本保典)

 オットー…ロバート・デュヴァル (堀勝之祐)

 ドニー…シャイ・マクブライド (立木文彦)

 スフィンクス…ヴィニー・ジョーンズ (中田譲治)

 アトレー…ウィン・パットン (谷口節)

 

感想

ニコラスや、アンジーと、キャストが素晴らしい!!

車好きも必見!!

ストーリーも面白くなっているから、車好きじゃなくとも、存分に楽しめる1本!!

是非、見て下さいね!!

 

2012.1.31

 


最高のともだち

2014-03-07 22:05:58 | 映画 サ行

最高のともだち (2004) 96分

原題:House of D

オススメ度…

日本では劇場未公開でDVDスルーとなった。

俳優のデイヴィッド・ドゥカヴニーが監督・脚本と主演を務めた。

 

スタッフ

 監督・脚本:デイヴィッド・ドゥカヴニー

 製作:リチャード・B・ルイス

     ジェーン・ローゼンタール

     ボブ・ヤーリ

 製作総指揮:ザンヌ・デヴァイン

          アダム・メリムズ

          ジェフリー・スコール

 撮影:マイケル・チャップマン

 音楽:ジェフ・ザネリ

 編集:スージー・エルミガー

 

あらすじ

1970年代初頭のニューヨーク。少年トム(アントン・イェルチン)は、夫に先立たれ、悲しみから抜け出せずにいる母親(ティア・レオーニ)と共に静かに暮らしていた。トムの楽しみは、彼が通う学校の用務員:パパス(ロビン・ウィリアムズ)と共に肉屋で配達のバイトをすること。そして二人の夢は、ショーウィンドウに飾られている緑の自転車に乗ることだ。病気のために、年上ながら心が子供のままのパパスとナイーヴなトムは、いつしかとても気が合う親友同士になっていた。しかし、初恋を通じてトムが、少しずつ大人の階段を昇りはじめると、大人になれないパパスとの間に少しずつひびが入りはじめる。そんな時、二人が憧れていた緑の自転車が盗まれてしまい・・・・。

 

キャスト

 トム・ウォーショウ…デイヴィッド・ドゥカヴニー (大場真人)

 13歳のトム…アントン・イェルチン (菅沼久義)

 パパス…ロビン・ウィリアムズ (江原正士)

 レディ/ベルナデット…エリカ・バドゥ (進藤尚美)

 メリッサ…ゼルダ・ウィリアムズ (坂元奈月)

 

感想

デイヴィッド・ドゥカヴニーは、とっても頑張っていると思うけど、

もっと、ひねりがほしかった。

 

2012.?